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ブラジル代表 関連記事

「オレ達も来る」=ブラジル球児甲子園観戦

2006年8月22日付け  【朝日新聞】世界少年野球大会に参加するために来日したブラジル代表チームの日系人少年二人が十三日夕、甲子園(全国高校野球選手権大会)観戦をした。二人はチームの中心選手。ブラジルでも「Koshien」は高校野球の晴れ舞台として、野球少年のあこがれの的だ。  「ブラジルの球場にはこんなにサポーターはいない」 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2006年8月16日付け  「第十七回伊藤園お~いお茶俳句大賞」の応募作品は百六十六万句を超え、平成元年スタート時のものからの累計応募作品数は一千二百万句を突破したという。一人六句応募できるとはいえすごい数だ。今回ブラジルからの投句者は百六十人。そのうち三十八人は入賞、入選を果たした。これはかなりの高率といえそうだ ...

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ブラジル人兄妹が初優勝=世界コスプレサミットで=名古屋

2006年8月12日付け  日本のアニメやマンガの登場人物に仮装するコスプレ(Cosplay)。その世界大会である「世界コスプレサミット二〇〇六‐チャンピオンシップ-WCS」が五、六両日、愛知県名古屋市で開催され、初参加国のブラジルが優勝国に選ばれた。  ブラジル代表として出場したマウリシオ・ソメンザリ・オリヴァスさん(20)と ...

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新監督、代表22選手発表=チーム再建試金石の第1戦へ

2006年8月3日付け  【エスタード・デ・サンパウロ紙二日】サッカーのブラジル代表監督に電撃的に就任したドゥンガ監督は一日、ノルウェーのオスロで十六日に行われるノルウェー代表との親善試合のメンバーを発表した。  先のワールドカップで苦杯を飲み、非難の的となったブラジル代表を再建できるか、試金石となる第一戦が注目される。  新監 ...

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郷土民謡のど競う=来月6日、200人集めて

2006年7月29日付け  ブラジル郷土民謡協会(桜庭喜太郎会長)の第十八回全伯民謡大会が、八月六日午前八時半から、大阪なにわ会館(ドミンゴス・デ・モラエス街1581)で催される。  星野幸次郎副会長、高井勲理事(〇四年度優勝者)、馬場アヤ子会計、作野美穂さん(〇五年度「秋田長持唄」を唄って優勝)の案内によれば、参加見込みは二百 ...

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伯代表監督にドゥンガ氏=定説崩した画期的な人選

2006年7月28日付け  【エスタード・デ・サンパウロ紙二十五日、二十六日】サッカーブラジル代表監督に往年の名選手ドゥンガ氏が決定したことが、驚きをもって迎え入れられている。  ドゥンガ氏は一九九〇年にボランチとして代表入りし、一九九四年には主将として四度目のワールドカップを手中にした。その不屈な闘魂と人柄は今でも語り継がれて ...

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アラサツーバで全伯相撲、南米大会=4カ国、15チーム、250人=日本高校選手団と交流対決=参考になった公開練習=ブラジルのパワー=日本の技と礼儀

2006年7月26日付け  ブラジル相撲連盟(赤木政敏会長)主催の「第四十五回全伯相撲選手権大会」、「第十一回南米相撲選手権大会」が二十二、二十三の二日間にわたり、アラサツーバ市で開催された。白熱した試合が繰り広げられ、訪れた相撲ファンを沸かした。今大会の目玉は、石川県北国新聞社(山本与志雄団長)主催で、全日本高校相撲選抜選手団 ...

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うらめしやW杯と暖冬=商店の売上げ軒並み減少

2006年7月14日(金)  【エスタード・デ・サンパウロ紙八日】サッカーのワールドカップと予想より温暖な気候となった今年の冬の影響で、先月商店の売上げが軒並み減少したのを受けて、早くも在庫一掃の大売出しが開始された。  サッカーのW杯が営業時間と重なったため、閉店を余儀なくされたショッピングや商店はその分売上げが減少した。閉店 ...

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ドイツ発=サッカーW杯観戦記=本紙特派サッカージャーナリスト=沢田啓明=ブラジル敗退=封じられた自慢の攻撃陣=仏、世界最高水準の守り

2006年7月11日(火)  大会が始まる前、ブラジルは世界中のメディア、サポーターが推す絶対的な優勝候補だった。世界トップクラスの個人能力を持つ選手をすべてのポジションに備え、チーム戦術もよく練られていた。監督は、94年大会で優勝している名将パレイラだ。ブラジルが優勝するために必要な実力を持ち合わせていたことは、疑いがなかった ...

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コラム オーリャ!

 やっとワールドカップが終わった日曜日。イタリア系が多く集うサンパウロ市内のベシーガ区に足を運んでみた。  花火や爆竹は鳴らないし、地区中が騒ぎに包まれるわけでもない。ブラジル代表の試合後とは違うけれども、集まった人々は赤、白、緑の国旗を掲げ、太鼓とトランペットの生演奏に合わせて道路に飛び出し踊っていた。  パルメイラスの応援歌 ...

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