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東西南北

7月27日(火)   学生のカップル(19、20)が二十三日未明、稲妻誘拐された後サンパウロ州タウバテ市で裸のまま路上に放置された。二人は同州サン・ジョゼ・ドス・カンポス市の女性のマンション前に車を止め、車内でいちゃついていたところ二人組の男が襲撃。男らは車を運転して現場まで行き、二人を放置しそのまま走り去った。近くを通りがかっ ...

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日本から特別ゲスト=飛び入り歓迎全伯民謡大会

7月24日(土)   ブラジル郷土民謡協会(桜庭喜太郎会長)は「第十六回全伯民謡大会」を、八月一日午前八時より大阪なにわ会館(ヴィラ・マリアーナ区ドミンゴス・デ・モライス街1581)で行なう。  出演者は約百八十人。そのうち約百人はミナス・ジェライス州、パラナ州、サント・アンドレー市などサンパウロ市以外の各支部から出場する。   ...

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サンパウロ・チーム 20年ぶりの栄冠=全伯相撲選手権

7月22日(木)   ブラジル相撲連盟(赤木政敏会長)主催の第四十三回全伯選手権が十七、十八の両日、サンパウロ市ボン・レチーロ区の常設土俵場で開催され、団体総合でサンパウロ・チームが二十年ぶりに優勝した。パラー・チームがそれに続いた。また、ブラジル、アルゼンチン、パラグアイ三ヵ国の選抜チームが参加した南米選手権が併せて行なわれ、 ...

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一本の棒で感動生む競技=バトントワリングブラジル代表の簾田監督に聞く=大阪・世界大会に出場へ

7月21日(水)   八月六日から八日まで大阪市中央体育館で開催される第二十五回世界バトントワリング選手権大会にブラジル代表チームも参加する。ブラジルチームは九九年に世界バトントワリング連合に加盟、〇二年にソロ・ペアで世界選手権大会に初参加を果たしたばかり。団体出場はこれが初めてとなる。代表監督の簾田武志さん(26、みすだ・たけ ...

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東西南北

7月20日(火)   リオ市マドゥレイラ区で十七日、母親が三カ月の乳児と二歳、五歳の子供三人を家に置いたまま鍵をかけて外出した。その留守中に出火して、子供三人が焼死した。母親は姉妹が訪ねて来たので連れ立って外出したが、事件を知って逃走した。出火原因は扇風機の漏電とみられている。消防士が到着したとき、天井が焼け落ち三人はすでに焼死 ...

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アテネ五輪ブラジル選手団=16歳、日系少女も=ブラジル史上最年少=卓球ダブルス、ノナカに注目=才能と努力で栄光

7月2日(金)   アテネ五輪ブラジル選手団最年少は日系少女――。 八月に近代五輪発祥の地ギリシア・アテネで行われる夏季五輪に、弱冠十六歳で出場権を得た日系人がいる。卓球女子ダブルスに出場するマリアーニ・マユミ・ノナカだ。今年二月にチリであった南米予選で見事、出場権を獲得したマリアーニ。十六歳での出場は今大会だけでなく、ブラジル ...

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著名人のブラジル見通し=法整備、貯蓄、教育が欠落

6月30日(水)   【ヴェージャ誌】十二年の間に、二つの大事件が起きた。一つは八九年、ベルリンの壁が崩壊して世界に平和が到来すると思われた。もう一つは〇一年、九・一一テロ。世界は、どうなるのか。それよりブラジルは、どうなるのか、見通しについて著名人に聞いてみた。 [レアル・プランの立案者、エジマール・バッハ氏]  【レアル・プ ...

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沖縄角力盛り上がる 25年ぶり復活,選手48人

6月29日(火)   「第一回沖縄角力大会」が十三日ブラジル沖縄文化センターで開催され、沖縄の伝統文化である沖縄角力(沖縄相撲・ウチナージマ)が二十五年ぶりにブラジルで復活した。後援は、ブラジル沖縄県人会とブラジル沖縄県人柔道愛好会。  沖縄角力は一般的な相撲とはルールが異なっており、柔道とレスリングを混ぜたようなスタイルで独特 ...

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今、勢い YOSAKOIソーラン(4)=日系社会の求心力になるか=礼で始まり礼で終わる=グルポ・V・アルテ爽やかな春の感じ

6月19日(土)   「何で参加しようと思ったの」。  「ダンスの勉強になるし、それに見てる人が喜ぶから!」。  こう答えたのはジャナイーナ・クリスチーナちゃん。九歳の子どもが「人が喜ぶから」という言葉を口にしたのには驚いた。  Grupo Vida e Arteの指導者は簾田武志さん。二〇〇一年バトントワリングのブラジル代表監 ...

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聖火リレー行われる=有名スポーツ選手多数参加=リオ

6月15日(火)  【エスタード・デ・サンパウロ紙十四日】八月にギリシアのアテネで開催されるオリンピックの聖火が十三日、リオ市内を一巡した。  聖火リレーが出発したマラカナン競技場では出発の記念式典が行われ、政界や財界、関係者多数が列席、二千四人の児童が五輪の人文字を構成した。その中で、サッカーの王様ペレ―が感涙にむせびながら開 ...

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