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ブラジル日本都道府県人会連合会 関連記事

県連事務局=年末の休日

2006年12月23日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会事務局は二十三日から一月二日まで、年末のため休業する。

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「国境超えた団結」テーマに=パンアメリカン・海外日系人大会=サンパウロ市で7月に合同大会=国内外1千人が参加して=「百年祭の前夜祭に」

2006年12月21日付け  来年七月に開催予定の〃百年祭の前夜祭〃、第四十八回海外日系人大会と第十四回パンアメリカン日系人大会の合同大会の概要が徐々に煮詰まりつつある。統一テーマには、国境を越えた団結で各国の発展に貢献という意味を持たせる予定。約二十カ国から日系団体代表者三百五十人と、ブラジル内の日系団体から七百人が日本文化継 ...

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「百周年にご臨席を」=サンパウロ市で天皇誕生日祝う=貴重な肖像画に万歳三唱

2006年12月7日付け  「百周年には、ぜひ天皇皇后両陛下に再びいらしていただきたい」。サンパウロ市の日系五団体主催の天皇誕生日祝賀会が六日午前十時から、ブラジル日本文化福祉協会の貴賓室で行われ、一足早く約七十人がご生誕を祝い、そのような声が方々で聞かれた。正午からは在サンパウロ総領事公邸でも日系団体とブラジル社会の代表ら約四 ...

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カルロポリスで灯篭流し=8百余基が湖面を照らす

2006年11月11日付け  恒例の第二十五回カルロポリス灯篭流しが十月二十八日、先祖合同供養と合わせてパラナ州カルロポリス市で行われた。サンパウロから約三百キロ離れた、州境の町カルローポリス。今年は八百基の灯篭が、パラナパネマ河の上流をせき止めたシャバンテス発電所の湖面を照らし出した。  カルロポリスの人口は約一万四千人。北パ ...

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神戸=日伯協会が80周年=28日に記念セレモニー=「国立海外日系人会館」実現を

2006年10月28日付け  外務省最古の外郭財団法人の一つ、日伯協会(本部=兵庫県神戸市)が今年八十周年を迎えるにあたり、本日二十八日、移民船が出航したメリケンパークにある海洋博物館で記念セレモニーが招待客約二百人を集めて行われる。  ニッケイ新聞の取材に対し、西村正理事長は「国立海外日系人会館の二〇〇八年完成が当面の最大の課 ...

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先人の遺産を次世代に=県連=創立40周年を祝う=駐伯大使ら4百人迎え

2006年10月24日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会(松尾治会長)の創立四十周年式典が二十一日午前十一時から、文協ビル大講堂で開かれた。県人会関係者など約四百人が出席。先月着任した島内憲駐伯大使のほか、西林万寿夫在聖総領事など総領事館関係者、JICA、国際交流基金代表、日系市議なども来賓として訪れ、県連の節目を祝った。 ...

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今週末の催し

2006年10月20日付け ◇土曜日◇  大志万・松柏アソシエーションは講演会「全人教育」を二十一日午後三時から松柏大志万学園内(Rua Ferdinando Galiani s/n。,Villa Mariana)で行う。     □  リンス入植九十周年を記念した文協ドミンゴコンサート「ピアノ・バイオリン・リサイタル」を二十一 ...

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慰霊法要、新大使の講演も=21日、県連創立40周年式典

2006年10月19日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会(松尾治会長)の創立四十周年慰霊法要および記念式典が二十一日に開かれる。  当日は午前九時から、サンパウロ市イビラプエラ公園内の開拓先没者慰霊碑前で仏式法要を執り行う。  県連では送迎バス二台(無料)を用意。午前八時半に文協ビル前から出発する。  法要後、午前十一時から ...

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「失われた日本がここに」=松林監督、講演で熱弁

2006年10月18日付け  「戦後六十年、日本は思慮深さも思いやりもない国になっております」。ブラジル日本都道府県人会連合会創立四十周年を記念し、森繁久弥主演の社長シリーズなどで有名な松林宗恵監督(86)は十二日午後、ブラジル日本文化協会で「日本人の心を語る」をテーマに講演した。  記念大講堂を埋めた一千人以上の聴衆を前に、俳 ...

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裁判に向け対応協議=県連代表者会議=21万レ請求問題で紛糾=前執行部の責任問う声も

2006年10月11日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会(松尾治会長)の九月度代表者会議が六日午後五時から広島県人会館で開かれた。日本訪問から今月五日に帰国した松尾会長が訪日成果を報告したほか、二十一日に開かれる県連創立四十周年式典、来年サンパウロ市で開催が決まっている海外日系人大会、汎アメリカン日系人大会に関する報告があっ ...

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