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ブラジル日本都道府県人会連合会 関連記事

何かと話題に=上った1年…=県連忘年会に200人

2005年12月22日(木)  ブラジル日本都道府県人会連合会の二〇〇五年忘年会が十五日午後七時から宮城県人会館で開かれ、総領事館やJICA、JETRO、日系サンパウロ市議、日系団体代表者、県人会関係者など二百人近くが訪れた。  第八回フェスティバルの収支報告問題に揺れる県連。忘年会の前に開かれた十二月代表者会議でも事態収拾には ...

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大耳小耳

2005年11月12日(土)  六日、約百二十人が集まったバストス第一小学校創立七十周年記念式典。移住地出身者が駆けつけ「バステンセの集い」となった。「八十過ぎた女性は、年齢を自慢していい。皆に顔を見せてあげて」「人材の『倉庫』バストス―、いや『宝庫』でしたな」。西徹元バストス市長のおとぼけ名司会が会場を盛り上げた。紋切り型で時 ...

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特別寄稿=連載(11)=日伯学園建設こそ=100周年事業の本命=コロニアの現状分析と意義=後顧の憂いなき百年祭に

2005年11月4日(金) おわりに  私はくりかえし、百周年記念事業として、今こそ日伯学園の建設が必要であることの理由を述べてきた。  懸念されることは、こうした提言がニッケイ人としてのエスニシティ(ethnicity、etnicidade、民族としての共属感覚、帰属意識)がいよいよ希薄となってきている現在の日系社会の状況にお ...

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移民発祥の地へ=県連がふるさと巡り

2005年10月29日(土)  ブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)は十一月十九、二十の両日、東山農場やリベロン・プレット、グアタパラ移住地などを訪れる「第二十三回移民のふるさと巡り」の参加者を募集している。  リベロン・プレット市議会が同地を「日本移民発祥の地」に制定した昨年はまた、小泉純一郎首相がグアタパラを訪問。 ...

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灯篭流しを観ませんか=県連がツアー

2005年10月21日(金)  十一月二、三日にレジストロ市で行なわれる灯篭流し。ブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)がツアーを企画、参加者を募集している。  灯篭流しは今年五十一回目の伝統行事。花火大会もある。  二日朝にサンパウロ市を発ち、レジストロ文化協会を訪問。灯篭流しは夕方からスタート。海沿いのカナネイアの民 ...

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県費留学生向け=日本語能力試験

2005年9月1日(木)  ブラジル日本都道府県人会連合会とASEBEX(留学・研修生OB会)は七日午前九時半から、サンパウロ市のブラジル宮城県人会館(ファグンデス街152)で、県費留学生・海外技術研修員日本語試験を実施する。  試験時間は午前九時半から十一時。受け付けは会場入口で八時から九時まで。県費留学生は二級程度、技術研修 ...

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移民魂火リレーなど=県連も百周年を事業企画

2005年8月30日(火)  ブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)は二十六日午後、リベルダーデ区の宮城県人会館で代表者会議を開き、移民百周年委員会への提案事項を発表した。  (1)日系三十三団体の中から常任理事を選出して常任理事会を設置する(2)記念事業企画を「主体企画」と「協賛企画」に二分する(3)県連として推進する ...

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隊歌斉唱感激新た=「開発青年隊でよかった!」=仲間が菅原さんの勲章受章祝う=人生のモットー「尊いことは人に尽くして見返りを望まないこと」

2005年8月20日(土)  「われわれの仲間が日本政府から勲章をもらった」――平成十七年春の叙勲で旭日双光章を受章した菅原和司さん(71)を祝う会が十七日午後二時から、秋田県人会館で行われた。主催は南米産業開発青年隊協会(牧晃一郎会長)。約四十人が会場にかけつけ、共に祝った。仲間の祝福を受け、菅原さんは「開発青年隊でよかった」 ...

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移民の「母なる県」から知事ら=兵庫県人会45周年を祝う

2005年8月10日(水)  創立四十五周年を迎えたブラジル兵庫県人会(尾西貞夫会長)。記念式典を七日午前十時から宮城県人会会館で開催した。日本からは井戸敏三知事ら慶祝団が訪れた。六日に来伯した同県六校の農業高校研修生十二人も参加。サンバを式典参加者と踊るなど楽しい雰囲気に包まれた会となった。  尾西会長は「ブラジルと兵庫県のつ ...

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刊行物

2005年8月6日(土)  [既報]ブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)は、ブラジル日系老人クラブ連合会(重岡康人会長)の協力で冊子「知って得する!高齢者のための『年金と法律』」を発行した。第一章日本の年金の話、第二章ブラジルの法律の話。企画・コーディネーター・翻訳は矢野百合江弁護士、編集・デザインは長谷川豊日系社会ボ ...

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