ホーム | ブラジル日本都道府県人会連合会 関連記事 (ページ 56)

ブラジル日本都道府県人会連合会 関連記事

18日県連慰霊祭=時間変更に注意

6月17日(木)  式典の時間変更に注意して――。ブラジル日本都道府県人会連合会が主催する十八日の開拓先亡者追悼法要の時間が、変更され午前十時十五分から始まることになった。当初、午前九時四十五分に開始する、と関係者には告知されていたため、「当日会場に足を運ぶ人は、時間に注意して欲しい」と県連は呼びかけている。  また、昨年は県連 ...

続きを読む »

移民月間日帰りの旅=県連、スザノの富士見観音へ

6月16日(水)  ブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)は「移民月間日帰り旅行」を十三日に行なった。参加者三十三名は、スザノ市の移住富士見観音を参拝し、モジ・ダス・クルーゼス市のカザロン・デ・シャーを訪ねた。朝から冷たい風が吹く寒い一日だったが、一行は新しい出会いとバスの旅を楽しんだ。  午前中は高野山真言宗南米開教区 ...

続きを読む »

9月ふるさと巡り日程決定=アマゾン方面へ

6月16日(水)  ふるさと巡りの日程決まる――。ブラジル日本都道府県人会連合会は、このほど九月に予定している「移民のふるさと巡り」の日程を明らかにした。十六日早朝にサンパウロを出発し、マカパーやベレーン、サンターレン、マナウスなどを訪問、各地の日系社会と交流を深める。二十二日にサンパウロに戻る。六泊七日の日程は次の通りで、費用 ...

続きを読む »

7つの広場で文化発信=来月23日から日本祭り=環境、交流、芸能などテーマに=37県人会が郷土食提供

6月15日(火)  今年も日系最大のお祭りがやってくる――。ブラジル日本都道府県人会連合会(県連)が主催するフェスチヴァル・ド・ジャポン(日本祭り)が七月二十三日から三日間の日程で開催される。サンパウロ市制四百五十周年祭の公認行事としても認定された第七回目となる今回、これまでの祭りではなかった「七つの広場」を設置し、広場ごとに日 ...

続きを読む »

記録映画の上映会も=移民96年行事決まる=ミサ、法要など5つ=芸能祭 由紀・安田姉妹の来伯難航

6月10日(木)  ブラジル日本文化協会(上原幸啓会長)の広報によれば、今年の移民九十六周年記念行事は次の五つ。期待された由紀さおり・安田祥子姉妹のコロニア芸能祭出演は難しい情勢になっているが、笠戸丸移民を描くドキュメンタリー映画上映会を文協独自に開くなど、例年にない試みがある記念行事となりそうだ。  (1)先駆者慰霊ミサが六月 ...

続きを読む »

高さん勲章受章記念寄付

6月9日(水)  【既報関連】平成十六年度の春の叙勲で旭日双光章を受章した高清さん(81)が、この栄誉を記念して、ブラジル日本文化協会(上原幸啓会長)とブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)にそれぞれ千ドルを寄付した。 

続きを読む »

県人会対抗ゴルフ大会=申し込み15日まで

6月9日(水)  グリーンの上で交流を――。ブラジル日本都道府県人会連合会は三十日、モジ・ダス・クルーゼス市パラダイスゴルフ場で恒例の「都道府県人会対抗ゴルフ大会」を開催する。各県人会単位のチームが男女別に分かれ、サンパウロ総領事杯を争う。  同日午前八時半開始で、参加資格は各県人会の会員かその出身者、子弟。一チーム二人から四人 ...

続きを読む »

県連=手続きで不手際=慰霊祭=仏式に戻す案は否決

6月1日(火)  ブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)は五月二十八日午後、リベルダーデ区の沖縄県人会館で代表者会議を開いた。先日、日本祭りの実行委員会が決めた二、三世ら若い世代を取り込んだ組織体制が承認された。一方で県連の重要事業の一つ、移民の日の慰霊祭については県連内の担当委員会が、三年前までの仏式に戻すなどと提案。 ...

続きを読む »

県連が日帰り旅行=スザノの富士見観音へ

5月27日(木)  ブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)は「移民月間県連日帰り旅行」としてスザノ市に建立されている移住富士見観音参拝を、六月十三日に行なう。参拝とともにモジ・ダス・クルーゼス市のコロニアの歴史的遺産ともいえるカザロン・デ・シャーと、その保存に取り組んでいる陶芸家の中谷哲昇さんの窯元を訪ねる。  移住富士 ...

続きを読む »

訪日団事業=補助金カットで廃止も=海外日系人協会「続けたい、決定はまだ」

5月27日(木)  数々のドラマ産んだ訪日団が中止の危機に――。一九六七年に笠戸丸移民九人を招待したことに始まり、昨年までに七百人を超える一世移民に里帰りの機会を与えてきた「海外日系人訪日団」。移住してから半世紀間、一度も帰国していない移民を対象に、海外日系人協会が継続してきた事業だが、三十七回目を迎えた今年度で終了する可能性が ...

続きを読む »