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5月にイナウグラソン=マリンガの日本公園

ニッケイ新聞 2009年3月19日付け  百周年を記念してパラナ州マリンガ市に建設されている日本公園は、五月中旬にイナウグラソンを盛大に行う予定だ。  姉妹都市である兵庫県加古川市からは、一・五メートルほどの石灯籠五基、三重の塔、竹塀、瓦などコンテナ一・五個分の寄贈品があり、「加古の庭」に設置され、特別な風情を醸しているという。 ...

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県連代表者会議=センター建設基金に15万レ=西本州議「日本祭手伝いたい」

ニッケイ新聞 2009年2月28日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会(与儀昭雄会長)は二月度代表者会議を二十六日午後、文協ビル会議室で開いた。  与儀会長(沖縄)のあいさつに続き、新会長が誕生した長野、鳥取、宮崎の各会長、四月に埼玉県人会の会長となるとみられる飯島秀昭氏がそれぞれ自己紹介を行った。  七月十七~十九日に開催さ ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2009年2月28日付け  アマゾン入植八十周年への参加を快く承認してくれそうな宮沢和史さん。昨年の百周年では、日本移民をテーマにした新曲『足跡のない道』を引っさげて来伯し、サンパウロ市やリオ、クリチーバなど四都市で公演して話題になった。さらに、年末の紅白歌合戦の移民百周年コーナーでは、その新曲も披露され、日本のお ...

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カーニバル=アマゾンでサンバ2チーム祝賀=ベレン=入植80周年をテーマに=堤事務局長「ありがたい」=第1回移民船の山車も

ニッケイ新聞 2009年2月26日付け  日本人アマゾン入植八十周年をサンバで!――。パラー州都ベレンのカーニバルで少なくとも二つのサンバチームが日本文化や入植八十周年をテーマに盛大なパレードを繰り広げた。その一つアビタッチ・ド・ボット(イルカの生息地、G.S.R.E.S. Habitat do Boto)」のカルリーニョ・ヴォ ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2009年2月6日付け  移民百一年目の五日、劇団〝笠戸丸〟が、飛行機に乗ってブラジルへとやってきた。山南順平代表、脚本を手がけた田中瞳さん以外は、初めてのブラジルだ。「本を読んだりハルとナツを観たりしたけど、日系コロニアのイメージはまだない」と正直に話す団員も。半月の滞在でブラキチならぬコロニアキチとなって、〝笠 ...

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旧神戸移住センターにアメジスト=県連代表者会=与儀会長「日本祭成功に自信」=サントス記念碑移転も決定

ニッケイ新聞 2009年1月31日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会(与儀昭雄会長)の一月度代表者会議が文協ビル十三、十四会議室で二十九日午後四時から行われた。五月末に改修工事が完成予定の旧神戸移住センターに対し、重量二十六キロのアメジストを贈ることが決議されたほか、与儀会長が「第十二回フェスチバル・ド・ジャポン(日本祭)」 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2009年1月30日付け  福祉センターの事務所設置場所として借地している賃貸料を、今月中旬まで一度も請求してこなかった池崎博文氏。援協側はやっと届いた請求五カ月分、計二万五千レアルを即座に振り込んだ。「うやむやな状況に手を打ててよかった」と関係者からの安堵の声もあったが、請求が来ないことから、事実上の無償奉仕と解 ...

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思い出の地、神戸に名を刻む=旧移住センター改修事業=県連が第1弾寄付1万レ=2、3世にも協力を=3月末まで受付け

ニッケイ新聞 2009年1月20日付け  旧神戸移住センターの改修・再整備事業にあたって日伯両国で行なわれている募金活動で、十六日、ブラジル日本都道府県人会連合会から、募金受付けを代行するカワサキ・ド・ブラジル社へ第一回目の寄付として約一万レアルの目録が手渡された。県連では三月末まで募金を受け付ける。今後も各県人会などを中心に協 ...

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連載〈4・終〉=桜組挺身隊の集会に参加=父親「まあ、黙っとけ」

ニッケイ新聞 2009年1月10日付け  五四年五月、サントス港に到着した夜、池田さんは一人で泣いた。  「どうして帰ってきたんだろうって。あんなに日本で良くしてもらって」とも思っていた。  帰伯後、最初は弟の仕立屋を手伝ったが、すぐに自分の店を開いた。  当時、福岡県人会に寄った時、「ブラジル時報の記者から『あんたコチア青年か ...

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文協大講堂で新年祝賀会=1月1日

ニッケイ新聞 2008年12月25日付け  在聖日本国総領事館、ブラジル日本文化福祉協会など六団体・機関の共催による二〇〇九年新年祝賀会が、一月一日午前十時から文協大講堂(サンジョアキン街381)で開かれる。  文協コーラスによる日伯両国歌斉唱、上原幸啓文協会長、西林万寿夫総領事のあいさつ、万歳三唱、合唱のほか、祝賀パーティーが ...

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