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ブラジル 関連記事

日本祭=加藤実行委員長を再任=日本の式典に慶祝団派遣も

ニッケイ新聞 2007年11月10日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会(松尾治会長)の代表者会議が十月二十五日午後、文協ビル内で行われ、来年のフェスティバル・ド・ジャポンの実行委員長に加藤恵久副会長(鳥取会長)を再任した。  来年に向けて少しでも早い段階から活動していくために早期決定に至った。三度目の実行委員長就任となる加藤 ...

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『姿三四郎』ポ語版出版記念会=総領事公邸で意義強調される

ニッケイ新聞 2007年11月06日付け  移民百周年の記念事業として、全伯講道館柔道有段者会(岡野脩平会長)が十年の歳月をかけて計画してきた念願の『姿三四郎』(富田常雄著、フィクション)のポ語版がこのほど、無事出版された。価格は六十五レアル。初版として三千部。六百ページ、原作の第一巻と第二巻の大部分が翻訳されている。日系各書店 ...

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県連ふるさと巡り=日伯の絆たどる旅=ES・ミナス路を行く=連載《10》=ベロ・オリゾンテ=ミナスを好きになって=最後の交流も和やかに

ニッケイ新聞 2007年11月01日付け  オウロ・プレットの見学を終えた一行はホテルでしばし休息の後、夕刻から最後の交流会を行うためにミナス日伯文化協会(馬場直哉会長)会館を訪れた。  同協会の関係者五十人ほどが門の近くで出迎え。会員一人一人と握手を交わし席についた一行は、赤木文雄副会長に促され会館内を見学した。  同協会は現 ...

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優勝者に日本往復航空券=弁論大会へ出場募る=県連

ニッケイ新聞 2007年10月26日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会とASEBEX共催の「第一回弁論大会」が、来月十八日、文協小講堂で開催されるにあたり、現在出場者を募っている。  使用言語は日本語。テーマは「日本移民百周年とは。これまでの日系人の足跡を踏まえ、現状を認識し、日系の将来のあり方を考える」。申し込み期限は来月 ...

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ラ米最大出版社も百周年に=ABRIL社が記念事業=移民の歴史をネットで残す=サイトへ参加呼びかけ=14雑誌で関連特集も

ニッケイ新聞 2007年10月19日付け  「家族の歴史を記録しませんか」―――。ラテンアメリカ最大の出版社「ABRIL」が来年の百周年に向け、「インターネット」「出版」「イベント」の三部門を柱に独自の記念プロジェクトをすでにスタートさせている。特に力を入れているのが、すでに立ち上げているサイト内(www.100anosjapa ...

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県連ふるさと巡り=日伯の絆たどる旅=ES・ミナス路を行く=連載《1》=ヴィトリア=3国出資のツバロン製鉄=今も続く〝日本システム〟

ニッケイ新聞 2007年10月16日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会(松尾治会長)主催の「第二十八回移民のふるさと巡り」が、去る九月二十七日から十月三日までの六日間で行われ、旅程約三千キロを事故もなく走り抜けた。今回は日伯ナショナル・プロジェクトの中心として、日本人とも関わりの深い、エスピリト・サント州とミナス・ジェライス ...

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ヴィトリアに日本庭園を=百周年=地元日系人が実現めざし=日伯イメージした空間も=式典、日本週間も計画

ニッケイ新聞 2007年10月10日付け  エスピリト・サント州のヴィトリア日系協会(松永扶男会長)は、来年の日本移民百周年に向けて数多くの記念事業を計画している。日本庭園建設に加えて、記念式典、日本文化の紹介などを行う予定だ。中でも日本庭園は、他の地域には見られないほど様々なものを設置するほか、芝生で日伯両国を象ったスペースを ...

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英訳版『姿三四郎』出版へ=〃世界のヤマシタ〃が同意=全伯講道館有段者会=岡野会長と懇談=珍しいポ語からの翻訳=「日本人の考え方、世界に広めたい」

ニッケイ新聞 2007年10月4日付け  英訳版『姿三四郎』の出版に意気投合――。先のリオ世界柔道大会で来伯していた〃世界のヤマシタ〃こと、柔道家の山下泰裕氏(東海大学体育学部教授)がこのほど、柔道小説『姿三四郎』の英訳版を出版する方向にあることを明らかにした。山下氏は今大会中に、今月に同書のポ語版を出版する全伯講道館柔道有段者 ...

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今年は25人が受験=県連で日語模擬試験

ニッケイ新聞 2007年10月4日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会とACEBEX(留学・研修生OB会)主催の、県費留学生海外技術研修員日本語模擬試験が去る九月七日午前九時半から広島県人会で行われた。  今年は二十五人が受験した。うち二十一人が日系三世、非日系は一人、その他は二世と四世の人たちで、成績は平均六十点。最高点は九 ...

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県連=弁論大会の参加者を募集=「日本移民百周年とは」

ニッケイ新聞 2007年10月2日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会(松尾治会長)とASEBEX(内村カチア明美会長)が共催する第一回弁論大会が、十一月十八日午後一時から、文協小講堂で開催される。長友契蔵宮崎県人会長と内村同会長の二人が参加者募集のため、来社した。  弁論大会は「日本移民百周年とは。これまでの日系人の足跡を踏 ...

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