ブラジル
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日系社会ニュース
県連笑顔で新年会開催=歴代会長らに感謝状―「久しぶり」と旧友温める
1月14日(火) ブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)主催の新年会が、十一日に熊本県人会会館で開催された。県連が歴代会長、県人会の現・元会長、役員を招いて新年会を開いたのは初めて。歴代会長・
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日系社会ニュース
県連が新年祝賀会=各県人会の新旧会長集めて
1月9日(木) ブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)では十一日(土)に熊本県人会館で、各県人会の歴代会長と現会長との合同新年祝賀会を開催する。開会は午前十一時で、正午からはシュラスコ、日本
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日系社会ニュース
6千個のもちつき=大みそかにぎわう東洋人街
1月7日(火) もちつき祭りが三十一日午前九時半から、サンパウロ市リベルダーデ広場で開かれた。広場の周りには、『祭』と書かれた赤、白、黄、緑ののぼりが春風にはためき、コバルト色に晴れ上がった空にまぶ
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2003年新年号
今年は戦後移住50周年=7つの行事を用意=実現へ向け実行委が大奮闘=100年祭へのステップに
2003年1月1日(水) 今年、二〇〇三年は戦後移住が始まって五十年目に当たる。戦後移住五十周年記念祭実行委員会(中沢宏一委員長)は昨年から会合を開くなど準備を重ね、様々な記念事業をはじめとするイベ
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2001年新年号
3世を信じ任せるー網野前県連会長が提言
ブラジル日本都道府県人会連合会の網野弥太郎前会長(六三)は一九九八年、初めてふるさと祭りを開いて成功させた。以後、祭りは年々盛んになっている。若い日系二、三世を巻き込んで実行に移したことが成功の原因
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2000年新年号
20世紀-コロニアの20人
日本人の海外発展史にあって、二十世紀はブラジル移住の世紀でもあった。移民前史からのほぼ百年をかけて二十五万人余が移住。扶植された子孫は百四十万人におよび、海外最大の日系集団地を築き上げた。この間、コ
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