ブラジル
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
リオ五輪=カヌー代表選手協会と対立=五輪テストイベントを放棄
リオ五輪まで1年を切るなか、ブラジルカヌー代表選手達は、4日ブラジルカヌー協会(CBCa)と対立し、リオ市で行われていたカヌー競技のリハーサル大会を放棄した。 イザキアス・ケイロス、エルロン・デ・ソ
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
リオ=本のビエンナーレ開幕=「モニカ」作者の記念展を展開
3日から、リオデジャネイロ市のリオセントロで、2年に1度の本の祭典「本のビエンナーレ」が開催されており、第17回目の今回は、人気漫画「トゥルマ・ダ・モニカ」の作者のマウリシオ・デ・ソウザが大きな目玉
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
リオ北部=パラリンピアンとの交流会=障がい者競技への理解深め
来年9月7日開幕のリオ・パラリンピックまで1年余りの3日、リオ市北部、フランシスカ・パウラ・デ・ジェズース校の生徒が、トップクラスのパラリンピアン(パラリンピック出場選手)と交流を持ったと3日付アジ
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日系社会ニュース
■訃報■県連元会長 西谷博さん
県連9代目会長の西谷博さんが3日午後8時35分、サンパウロ市のACカマルゴ癌センターで脳溢血のため逝去した。享年95。4日午後2時にイタケーラ区カルモ墓地で葬儀が執り行われ、同墓地に埋葬された。 鳥
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オーリャ!
リオ五輪マラソンで日系社会PRを!
先月に開催された世界陸上で、女子マラソンの中継を見た。中国で開催された同大会には、沿道にも多くの観客がいたようだ。ふと思ったが、リオ五輪のマラソンで当地日系社会をアピールできるのではないか。 昨年の
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日系社会ニュース
非日系指導者が教本発刊=講道館柔道の道しるべに
サンパウロ州サントス在住の元柔道指導者パウロ・ドゥアルテさん(67)が、このほど指導教本『Principios Metodologicos do JUDO(柔道の基礎理念)』を刊行した。講道館柔道に
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ビジネスニュース
リオの天才少年の30年後=メキシコでビール会社を切り盛り
「この子は天才だよ!」―。有名TV司会者のシルヴィオ・サントスが叫んだのは30年ほど前のこと。10歳に満たない少年は拍手と共に舞台中央に現れた。目を瞑り、集中してサントスの声に耳を傾ける。「387た
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特集
兵庫県人会=半世紀越え、今なお活発に=55周年の節目を祝う=母県から80人超迎えて
ブラジル兵庫県人会(松下瞳マルリ会長)が創立55年を祝し、23日にサンパウロ市の北海道協会で記念式典を行なった。同会は1960年、外務課移住渡航係長が県民視察に南米訪れたのを機に発足。県費留学・技術
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特集
高知県人会=「土佐の文化を伝えたい」=第4回土佐祭りに5万人=「母県に活動知ってほしい」
高知県人会青年部(武田アウグスト部長)が主催する『第4回土佐祭り』が、22、23日にサンパウロ市アグア・ブランカ公園で行われた。婦人部お手製の高知郷土料理の数々、特設ステージでは同地出身のギターデュ
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日系社会ニュース
県連日本祭り=黒字7万レで来年も継続!=リオ五輪前月の7月第2週=「スポーツ」テーマに=日本政府も継続支援へ
ブラジル日本都道府県人会連合会(本橋幹久会長)の臨時の代表者会議が20日午後、文協ビルの県連会議室で行われ、次回の第19回日本祭り開催が決定した。大幅な赤字予想をはねのけ、結果的に約7万レアルの黒字
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