ホーム | ブラジル 関連記事 (ページ 79)

ブラジル 関連記事

リオ五輪で期待のブラジル柔道=強化・普及の源流を探る=(1)=ミュンヘン銅が起爆剤に=「石井千秋を帰化させろ!」

〝柔道の始祖〟嘉納治五郎

ニッケイ新聞 2014年2月5日 1908年の笠戸丸着伯以来、空手、剣道、相撲などの武道を含め、多くのスポーツが日本から当地に流入してきたが、柔道ほど非日系人に浸透し、テーラロッシャ(赤土)に根を張った競技はほかにない。昨年9月のリオ世界選手権ではついにブラジル人女性柔道家が金メダルを獲得する快挙を達成した。そして2年後のリオ五 ...

続きを読む »

5団体が特別委員会を設立=W杯、修交120周年に向け=県連代表者会議で報告

ニッケイ新聞 2014年2月1日 ブラジル日本都道府県人会連合会(園田昭憲会長)の1月度代表者会議が先月30日にあり、今年6月のサッカーW杯に向けた日本人訪問者支援委員会、来年の日伯修交120周年を記念した祭典委員会を、それぞれ先月中旬に日系5団体共催で立ち上げたことが発表された。 W杯の日本人訪問者支援については、ブラジル日本 ...

続きを読む »

県連ふるさと巡り=3月中旬、参加者募集

ニッケイ新聞 2014年1月24日  ブラジル日本都道府県人会連合会(園田昭憲会長)主催の「第41回移民のふるさと巡り」が3月中旬に行われ、サンパウロ州各地の移住地を巡るツアーを企画している。3月14日から、3泊4日でシングル1615レ、ツイン・トリプルは1290レ。定員になり次第、締め切りとなる。  聖、リオ州を結ぶヅットラ街 ...

続きを読む »

日本移植民の原点探る=レジストロ地方入植百周年 ◇戦後編◇ (100)=一世風靡したゴザ産業勃興=戦後移民の活躍始まる50年代

山村敏明さん

ニッケイ新聞 2014年1月10日 「毎朝のように9時頃、特攻隊の飛行機が南洋に向かって飛んでいく。屋根に登って、オヤジと一緒に手を振ってそれを見送るのが日課でした」。レジストロ百周年実行委員長の山村敏明さん(72、鹿児島)は、数少ない故郷での幼少期の思い出をそう振り返る。 山村家は1944年末に満洲を引揚げ、知覧市の南50キロ ...

続きを読む »

W杯で新しい交流の輪=ブラジル日本都道府県人会連合会 会長 園田 昭憲

新年号 ニッケイ新聞 2014年1月1日  謹んで新年のお慶び申し上げます。 旧年中はいろいろとご支援をいただき、心より感謝申し上げます。 海外最大の日系人集団地であるブラジルで移住106年を迎えました。昨年は戦後移住60周年と、多くの県人会が記念式典のために、たくさんの方が来伯交流されました。 今年はサッカーのワールドカップが ...

続きを読む »

県連代表者会議=日本祭でW杯屋外放送実現へ=来伯日本人の観光客歓迎も

ニッケイ新聞 2013年12月19日  ブラジル日本都道府県人会連合会(園田昭憲会長)の年内最後となる代表者会議が12日、栃木県人会館で行われた。来年の『第17回日本祭』について、山田康夫同祭実行委員長(滋賀)から、ブース出展の申し込み説明会には「例年を上回る50以上の団体の参加があり、すでに38団体との契約を済ませた」ことが発 ...

続きを読む »

故郷の石で日本地図パネル=伯日青年会議所が制作=「帰国果たせぬ無念の先人に」=若い世代中心に企画実行

ニッケイ新聞 2013年12月19日 写真=パネルの左が児玉JCI事務総長、パネル右が間部日伯青年会議所会頭  「帰国の夢を果たせなかった無念の移民に、故郷の石をプレゼントしたい」——そんな思いを形にしたのは、ブラジル日本青年会議所(間部ジュン・ラファエル会頭)の「里帰り 日本とのふれあい」プロジェクトだ。各県の本物の石で作った ...

続きを読む »

家族祝福に駆け付け開幕=移民史料館の西村俊治展=縁者集まり在りし日偲ぶ=大統領に直談判の逸話も

ニッケイ新聞 2013年12月12日 写真=西村氏の肖像画の前で  ブラジル日本移民史料館は開館35周年と移住105周年を記念し、11日からジャクト農機創業者である西村俊治氏の展示会を開催中だ。前日の10日午後7時からは、同館で開幕式典が行われ、ブラジル日本文化福祉協会の木多喜八郎会長、ブラジル日本都道府県人会連合会の園田昭憲会 ...

続きを読む »

大耳小耳

ニッケイ新聞 2013年11月14日  ミナス州議会から顕彰された白浜清俊エドアルドさんの座右の銘は「努力」。取材中も「何でもきっちりこつこつ、最後までやることが大切」という言葉を何度も聞いた。半世紀近く寄り添い続ける妻・輝子さんも「あの人は強情なところもあるけど、意志が強くてやると決めたことを放り投げたことはない」とその人柄を ...

続きを読む »

県連代表者会議=日本祭への出展費500レ増=テーマは「三方良し」に

ニッケイ新聞 2013年11月30日  【既報関連】ブラジル日本都道府県人会連合会(園田昭憲会長)の代表者会議が28日に文協ビル会議室で開かれ、『第17回県連日本祭』開催決定の経緯などに関する報告が行われた。  執行部は同祭における収入を221万800レ、経費を245万9300レと試算。赤字予想を24万8500レとし、当初から目 ...

続きを読む »