ニッケイ新聞 2012年6月27日付け 北伯県人会協会(山本陽三会長)による初の代表者会議が9日、汎アマゾニア日伯協会会議室で行われ、加入、未加入合わせ15県人会の代表者と関係者が出席した。 会費の支払いについて、県人会の規模に応じて年間200レアル、150レ、50レの3ランクが設定された。相談役を務めるの堤剛太氏(汎アマゾ ...
続きを読む »ブラジル 関連記事
県連=東北応援ツアー参加者募集!=3県6カ所の被災地視察=「実情を見るのが大事」
ニッケイ新聞 2012年6月26日付け 「気持ちで応援するだけではなく、現地の実情を見てみることが大事では」—。ブラジル日本都道府県人会連合会(県連、園田昭憲会長)が主催する『東北被災地応援ツアー』が10、11月にかけ、22日間の日程で実施されることが決まった。担当の本橋幹久、山田康夫両氏が説明のため来社した。 「我々一世は ...
続きを読む »104年目の移民の日に思うこと=ブラジル日本都道府県人会連合会会長 園田昭憲
ブラジル日本移民104周年 ニッケイ新聞 2012年6月23日付け ブラジル日系社会は6月18日に移民104年を迎えた。一口に104年というが、80年前に発明されたライト兄弟の飛行機が今では宇宙を飛び回るほどの発展を遂げるほど、時代が変わる。 ときどきグァタパラ移住地を訪問する機会があり、第一回移民船でサントスに着いた鹿児島 ...
続きを読む »出場者募集中!=スピコン、弁論大会=締め切りは8月20日
ニッケイ新聞 2012年6月22日付け ブラジル日本語センター(板垣勝秀理事長)とブラジル日本都道府県人会連合会(園田昭憲会長)は『第33回サンパウロスピーチコンテスト』並びに『第6回弁論大会』を9月23日正午から、広島県人会館(Rua Tamandare, 800)で開催するにあたり、参加者を募集している。 日本文化を後世 ...
続きを読む »粛々と104年目の「移民の日」=文協大講堂法要に3百人=先人に感謝、強く発展誓う
ニッケイ新聞 2012年6月19日付け 日本移民104周年記念の「開拓先亡者追悼大法要」が、ブラジル仏教連合会とブラジル日本文化福祉協会の主催で18日午後、文協大講堂で挙行された。約300人が来場して一人ひとり焼香し、先人の御霊に追悼の意を捧げた。今年は、クリチーバから〃移民の祖〃水野龍氏の三男・水野龍三郎さん(81、二世)も ...
続きを読む »■人探し■滝本信雄さんを知りませんか?
ニッケイ新聞 2012年6月15日付け 東京都練馬区在住の滝本恵美子さんが、息子の信雄さんを探している。 1946(昭和21)年生まれ。力行会の農業移民として、69年11月出航のあるぜんちな丸で渡伯したが、2、3年後に音信不通となった。 76年に届いた手紙によれば、信雄さんは農業をやめ、有名料亭「赤阪」で板前をしていた。ブ ...
続きを読む »移民104周年記念行事=6月18日、サンパウロ市各地で
ニッケイ新聞 2012年6月9日付け ブラジル日本移民104周年を迎える18日、記念行事がサンパウロ市各地で行われる。 午前9時からはジョンメンデス広場のサンゴンサーロ教会(Praca Dr. Joao Mendes, 108, Se)で『先駆者慰霊ミサ』が執り行われる。 午前10時半から、ブラジル日本都道府県人会連合会主 ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2012年5月24日付け 「レキオス芸能同好会」は、昨年開かれた世界のウチナーンチュ大会の関連イベント、「世界エイサー大会2011」の創作エイサーコンテストで、審査員特別賞に当たる3位に入賞した実力派グループだ。本家本元の「創作芸団レキオス」は4位で、1点差だったそう。上原テーリオさんらによると、メンバーが乗った ...
続きを読む »「太く長い絆を今後も」=あるぜんちな丸12次航=50年目の同船者会開く=4カ国約80人が一堂に
ニッケイ新聞 2012年5月15日付け 1962年5月11日にサントス港に到着したあるぜんちな丸第12次航の『着伯50年の集い』が12日、サンパウロ市内のホテルで行われた。同船者会の開催は40周年、45周年に引き続き3回目。今回は国内各地にとどまらずボリビアのサンフアン移住地から11人、米国ロサンゼルス、パラグアイからも参加者 ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2012年5月15日付け 「あるぜんちな丸」の着伯50年の集いで展示されていた当時の船内新聞を保管していたのは、リオのフンシャール移住地に住む岩本洲さん(70、北海道)だ。「成功した移住地といわれるが今は風前の灯。ゴイアバがなくなればデカセギしかないね」と同地の現状を語った。もともと炭鉱労働者8割、農業などその他 ...
続きを読む »