ニッケイ新聞 2011年1月19日付け 県人会活性化の一歩として、サロン貸し出しをはじめ会館に人が集まる取り組みを続けている岩手県人会。その一つが図書の無料貸し出しだが、昨年は1年間で約2300人が来館。貸し出した冊数は1万冊を超えたそうだ。 ◎ 「皆と懐かしい話がしたい」。あるぜんちな丸の同船者会の開催に努める三 ...
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■新年に考えること=ブラジル日本都道府県人会連合会=会長与儀 昭雄
特集 2010年新年号 ニッケイ新聞 2011年1月1日付け 謹んで新年のお慶び申し上げます。旧年中はいろいろとご支援をいただき、心より感謝申し上げます。 海外最大の日系人集団地であるブラジルでは、移住百年を経過して今では二世から三世へと主力が移りつつあります。 それは県人会においても会員の構成もそうなってきています。と言 ...
続きを読む »日系生徒は全校に良い影響=コレジオVIP校長=ジョージ・デ・オリベイラ
特集 2010年新年号 ニッケイ新聞 2011年1月1日付け 「なんで日本語の授業を入れているか。私がツッパンで幼少期を過ごし、日系人に囲まれて育ったことも影響している。おにぎり、刺身、モチとか美味しいものを一緒にいっぱい食べた」と移民大国ならではの体験を披露する。 1995年にサンパウロ市に創立した時、「苗字から生徒の13 ...
続きを読む »COB=今年一番輝いた選手投票=ファビアーナ、ムリロ選手=スポーツで国の発展掲げる
ニッケイ新聞 2010年12月22日付け 国民の人気投票によって選ばれた今年一番輝いていたオリンピック種目のスポーツ選手は、女子が棒高跳びのファビアーナ・ムーレル選手(29)、男子がバレーボールのムリロ・エンドレス選手(29)。20日、リオ市内の現代美術館(MAM)で行われた授賞式で、ブラジル・オリンピック委員会(COB)から ...
続きを読む »県連=旧援協本部購入に未だ慎重論も=来年の臨時総会で討議=日本祭り会計問題も議題に
ニッケイ新聞 2010年12月22日付け ブラジル日本都道府県人会連合会(県連、与儀昭雄会長)は17日、今年最後の代表者会議と忘年会を栃木県人会館で開催し、県連センター購入、来年のフェスチバル・ド・ジャポン(日本祭り)に関する報告、意見交換などが行われた。また、会計未承認の続く第8回フェスチバルについて、当時会長の中沢宏一宮城 ...
続きを読む »県連=年末年始の休み
ニッケイ新聞 2010年12月22日付け ブラジル日本都道府県人会連合会事務局は30日から年末の休みに入り、1月4日から通常業務を始める。
続きを読む »県連ふるさと巡り=サンカルロス、モコカ、ジャボチカバルへ
ニッケイ新聞 2010年12月18日付け ブラジル日本都道府県人会連合会(与儀昭雄会長)は来年3月26日から29日まで、サンパウロ州サンカルロス、モコカ、ジャボチカバルなどを訪れる「第35回移民のふるさと巡り」を実施する。 サンカルロス、モコカ、ジャボチカバルで地元日本人会と交流し、グァタパラ移住地日本人墓地で法要を行なう。 ...
続きを読む »援協=旧本部は49万7千レ=役員会で希望額を承認=県連との交渉本格化へ
ニッケイ新聞 2010年12月17日付け サンパウロ日伯援護協会(森口イナシオ会長)は16日午前に12月定例役員会を開催し、文協ビル内の旧本部の売却希望額を49万7300レアルとして購入希望先との交渉に入ることを承認した。同不動産はブラジル日本都道府県人会連合会(県連)が関心を示している物件。今日17日の県連代表者会議で議題に ...
続きを読む »県連=旧援協事務所を購入か=結論は価格次第、慎重論も=日本祭りテーマは「食と健康」
ニッケイ新聞 2010年12月2日付け ブラジル日本都道府県人会連合会(与儀昭雄会長)の月例代表者会議が先月25日に文協ビルで開かれた。新事務所としてサンパウロ日伯援護協会(援協)事務所のあった同ビル5階の購入を検討している件について、執行部が援協側の価格提示を待って判断する意向を表明。出席者からは慎重論も出た。 文協ビル3 ...
続きを読む »大相撲=魁聖が十両初優勝=初の幕内力士誕生か=母国相撲連も喜びの声
ニッケイ新聞 2010年11月30日付け 先月28日まで福岡国際センターで開かれた大相撲11月場所で、ブラジル出身の魁聖(友綱部屋、本名リカルド・スガノ)が十両初優勝を果たした。来場所での新入幕が有力とする報道もあり、ブラジル人初の幕内力士誕生の可能性が高まってきている。訪日4年、十両昇進から3場所目で成し遂げた優勝。母国の相 ...
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