ニッケイ新聞 2010年10月20日付け ブラジル日本都道府県人会連合会(与儀昭雄会長)による「第34回移民のふるさと巡り」が7日から12日まで実施された。国内各地の日系人ゆかりの地を巡る同旅行。今回は国境を越え、隣国ボリビアを初めて訪問した。ブラジルより早く、昨年日本人移住110周年を祝ったボリビア日系社会。しかしその大半は ...
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東西南北
ニッケイ新聞 2010年10月19日付け ラファエラ・シルバ選手(18)が無断で合宿を抜け出したとして、ブラジル柔道連盟が21日からモロッコで開催される同クラス世界大会20歳以下の代表チームから外したことが伯字紙で話題になっている。問題の外出は先週金曜の社会活動団体のイベントに参加するため。同団体創案者で柔道家のフラビオ・カン ...
続きを読む »イタチーバ文協50周年祝う=前夜祭と記念式典盛大に=300人が会館埋める
ニッケイ新聞 2010年10月19日付け イタチーバ日伯文化協会(門馬ジョルジ会長)は同会創立50周年を記念して16日に前夜祭、翌日に合同慰霊祭と記念式典を開催し、会員300人ほどが出席し、賑わいを見せた。式典では歴代会長、創立会員、功労者、高齢者表彰の他、30年後の未来に向けて、タイムカプセルに会員らが思い思いの品を詰めた。 ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2010年10月19日付け 年6回開催されるイタチーバ文協婦人会の焼きそば会。売り上げの2回分を文協のカラオケ大会、運動会の資金に寄付し、3回を婦人会と文協青年部、日本語学校、柔道部、ゲートボール部で分ける。婦人会が全額貰うのは1回だけ。それらの資金で婦人会の親睦旅行費、さらには同市の孤児施設や、2007年のサン ...
続きを読む »県連・日本語センター=弁論とスピーチコンテスト=17日
ニッケイ新聞 2010年10月15日付け ブラジル日本都道府県人会連合会(与儀昭雄会長)とブラジル日本語センター(谷広海理事長)の共催による「第4回弁論大会」と「第31回スピーチコンテスト」が17日正午から、広島県人会館(R.Tamandare,800)で開かれる。 「弁論の部」(テーマ「日本文化から学んだこと」)と「スピー ...
続きを読む »■今週末の催し
ニッケイ新聞 2010年10月14日付け 土曜日 16日 石川県人会第11回文化祭、午前10時、会館(R.Tomas Carvalhal,180)、17日も開催 □ 文協大総合美術展、午前10時、文協ビル(R.Sao Joaquim,381)、17日(最終日)は午後3時まで □ 二天古武道研究所第9回古武道 ...
続きを読む »青年隊=6期生着伯50周年祝う=貢献称え、再会よろこぶ=「歴史次世代に伝えよう」
ニッケイ新聞 2010年9月14日付け われらは 産業開発に挺して 人類平和のためにつくさんことを誓う―。(青年隊綱領より)高い目標を掲げて日本を出発し、ブラジルで技術の伝達に貢献した南米産業開発青年隊(盆子原国彦会長)は6期生が渡伯してから50周年を祝い、11日午後サンパウロ州アグアス・デ・サンペドロ市のホテルで記念祝賀親睦 ...
続きを読む »コラム 樹海
ニッケイ新聞 2010年9月1日付け 「我が校の創始者は日 本でマサヒコ・キムラ師匠から習った」。この週末にサンパウロ市内の日本館で開催された、欧州盆栽学校ブラジル分校主催の盆栽展で、スペイン分校校長(亜国生まれ)に質問すると、そんな答えが返ってきた。木村正彦といえばあの有名な格闘家かと思って首をかしげていたら、まったく別人の ...
続きを読む »中西忠勇氏=49日のミサ
ニッケイ新聞 2010年8月27日付け 7月24日に99歳で亡くなった中西忠勇氏(元ブラジル日本都道府県人会連合会長、石川県人会長)の49日のミサが28日午後2時からサンパウロ市の石川県人会館(R. Tomas Carvalhal, 184)で行なわれる。
続きを読む »日航=サンパウロ路線の存続署名=国交省に1万2千人分渡す
ニッケイ新聞 2010年8月17日付け 【共同】会社更生手続き中の日航が9月末に廃止を予定している最長路線の成田―ブラジル・サンパウロ線の存続を求め、来日した日系ブラジル人の団体が13日、約1万2千人分の署名を国土交通省の三日月大造副大臣に手渡した。 来日したのはブラジル日本文化福祉協会の上原幸啓名誉会長。同協会とブラジル日 ...
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