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ベネズエラ 関連記事

コロンビア=FARCと和平交渉へ=10月にオスロで会談開始=ジウマ大統領にも説明済み

ニッケイ新聞 2012年9月6日付け  コロンビアのフアン・マヌエル・サントス大統領は4日にテレビ演説を行い、コロンビア革命軍(FARC)との和平協定に調印したことを発表し、10月からノルウェー政府を仲介として同首都オスロで和平会談をはじめることを発表した。5日付伯字紙が報じている。  サントス大統領は「〃数年〃ではなく〃数カ月 ...

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あすよりビエンナーレ開催=世界有数の現代芸術展

ニッケイ新聞 2012年9月6日付け  7日より、第30回サンパウロ・ビエンナーレが開催される。これは1951年にはじまった2年に1度の現代芸術博覧会で、イタリアのヴェネツィア・ビエンナーレに次いで、世界で2番目に古い歴史を誇る。世界の現代芸術博覧会の中でも最も重要なものの一つと位置付けられている。  このビエンナーレは毎回、世 ...

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パラグァイ=踏んだり蹴ったり散々=どの道を行くべきか=坂本邦雄

ニッケイ新聞 2012年9月6日付け  南米南部共同市場(メルコスール)は当初、ブラジル及びアルゼンチンの提唱により始まり、それにウルグァイとパラグァイが加わって創設された。つまりラプラタ流域4カ国に限定された共同市場開発協定である。いわゆるこのアスンシォン条約は、1991年3月26日にカルロス・メネン(亜国)、F・コロル・デ・ ...

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第2四半期GDPは0.4%増=工業は09年以来最低=8期連続の1%未満上昇=「最悪期脱した」と言うが

ニッケイ新聞 2012年9月4日付け  地理統計院(IBGE)が8月31日、2012年第2四半期の国内総生産(GDP)は前期比0・4%の伸びに止まり、8四半期連続して1%以下の伸び率となったと発表。今年度のGDP成長見通しも1・5%に下方修正された。1日付伯字紙が報じている。  第2四半期の成長率の内訳を見てみると、最大の伸びを ...

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ベネズエラ=製油所で新たな爆発発生=対立候補は大統領を批判

ニッケイ新聞 2012年8月29日付け  【既報関連】ベネズエラ最大のアムアイ製油所で27日、3基目の燃料タンクが爆発。大統領選の野党側候補であるエンリッケ・カプリレス氏がチャベス大統領への批判を強めていると28日付エスタード紙が報じた。  アムアイ製油所では25日未明に燃料タンク2基が爆発炎上する事故が起き、警備に当たっていた ...

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ベネズエラ=最大の石油精製所で爆発=41人死亡、80人がケガ

ニッケイ新聞 2012年8月28日付け  25日未明、ベネズエラ最大の製油所でガス漏れから爆発事故が起き、41人が死亡する惨事が起こった。26日付伯字紙などが報じている。  爆発が起きたのは、ベネズエラ北西部パラグアナー半島西岸にあるパラグアナー製油所の3製油所の一つで、世界第5位の石油輸出国である同国でも最大の製油能力(1日6 ...

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パラグァイ=なぜチャベス嫌いなのか=2国にひそむ歴史的因縁=坂本邦雄

ニッケイ新聞 2012年8月21日付け  パラグァイは決してベネズエラの国民が嫌いなのではなく、チャベスの如き大統領がのさばっている間は、ベネズエラのメルコスール加入は絶対御免だと考えている。それには歴史的な根強いものが裏にある。  パラグァイはスペイン植民地時代の1544年代と1717ー35年代の二度にわたり「コムネロス反乱」 ...

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「三国戦争の再現か」=憤慨するパラグァイ国民=メルコスールの仕打ちに=坂本邦雄

ニッケイ新聞 2012年8月9日付け  予想された通り、なるべくしてなったと言う感じである。先月31日にブラジル連邦(輪番議長国)首都ブラジリアのプラナルト宮殿に於いて(当初はリオ市予定)、ジウマ・ロウセフ大統領の招集により、創立正会員国パラグァイを無視して開催されたメルコスール特別首脳会議で、チャベス専制下のベネズエラ国のブロ ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2012年8月8日付け  パラグァイ在住の坂本邦雄さんの寄稿文は、背景となる南米史までを解説してくれるのでとても勉強になる。今週掲載される一文も秀逸だ。パラグァイがメルコスルから資格一時停止されたことを「三国戦争の再現か」と表現しているのを読んだときは、目からウロコの気持ちだった。同文詳細は9日付け6面で▼ルーゴ大 ...

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相撲選手権=ベネズエラが2階級初制覇=南米4カ国5百人が参加

ニッケイ新聞 2012年8月4日付け  ブラジル相撲連盟と南米相撲連盟(篭原功会長)が、『第51回全伯相撲選手権大会』『第15回全伯女子相撲選手権大会』『第17回南米相撲選手権大会』『第5回南米女子相撲選手権大会』を21、22の両日、サンパウロ市ボン・レチーロ区の常設土俵場で開催し、全伯、南米4カ国から500人の選手が参集した。 ...

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