ベネズエラ
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
原油ついに百ドルを切る
ニッケイ新聞 2008年2月21日付け ニューヨークで十九日、原油がついにバレル当り百ドルを超えた。原因はOpep(石油輸出国機構)の減産、ベネズエラの対米売り惜しみ、テキサス精油場の爆発、ドル下落
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貿易収支減少に政府警戒=輸入の伸びが輸出を凌駕
ニッケイ新聞 2008年2月8日付け 表面的には肯定的な発言を繰り返す政府も、このところの貿易収支の減少に危機感を抱き始めていることが五日付けエスタード紙に報じられた。 昨年来、ドル安などで輸入が
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
幼児の死亡率が減少=ブラジルはランク113位に=ユニセフが年次報告
ニッケイ新聞 2008年1月25日付け ブラジルの幼児の生育と生活環境が改善されたと、国連のユニセフが二十三日、発表した。二〇〇七年度「世界幼児白書」で明らかにされたもので、幼児の死亡率減少が実証さ
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
大油田は掘り出し物=試掘リスクの縮小で契約変更=純国営の第2PBを創設か
ニッケイ新聞 2008年1月23日付け ブラジル資本市場の警察官ともいうべき国家証券委員会(CVM)が、ペトロブラス(PB)のガブリエリ総裁にサントス大陸棚の岩塩の下にあるのは本当に大油田かと確かめ
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
元人質、仲間の解放に専心
ニッケイ新聞 2008年1月18日付け コロンビア解放前線(Farc)から先週、開放された元人質のコンスエロ・ゴンザレス前下議は、これからの使命として幽閉中の人質解放運動に専心する意向を明らかにした
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
宇宙を迷走するメルコスル=外交辞令の首脳会議=切迫の国際情勢に空回り
ニッケイ新聞 2008年1月16日付け モンテヴィデオで開催された第三十四回メルコスル首脳会議は、やぶ蛇だとルーベンス・バルボーザ元駐米大使が批評した。会議の雰囲気はオブザーバーやマスコミの予想と反
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Farcの人質二人解放される
ニッケイ新聞 2008年1月12日付け 世界が見守る中、コロンビア解放前線(Farc)に拉致されていた人質ロハス弁護士とゴンザレス元下議が十日、五年振りに解放され、出向いたベネズエラ軍に引き渡された
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コロンビア=人質三人帰還ならず
ニッケイ新聞 2008年1月5日付け コロンビア解放前線(Farc)は一月三日、人質三人をベネズエラ軍に引渡す現場を、コロンビア政府軍が包囲したとする非難声明を発表した。政府軍は三十一日、ベネズエラ
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Farcの人質三人=ベネズエラ軍、引き取りで密林に入る
ニッケイ新聞 2007年12月28日付け コロンビア解放前線(Farc)が人質三人を解放と通告したことを受けてウリベ大統領が二十六日、ベネズエラ軍の引き取りを許可した。同軍は二十六日、Farcに幽閉
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メルコ会議は反米合唱=米弁護のルーラ大統領は孤立
ニッケイ新聞 2007年12月20日付け メルコスル首脳会議に出席したルーラ大統領は十八日、「メルコスルが頓挫しているのは、加盟国が悪いのであって米国の責任ではない」と述べ、出席者一同の反発を受けた
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