ベネズエラ
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ボリビア・Pブラス=製油所売却で合意=紆余曲折の末に=価格は1億1200万ドル=遠からずガラクタの山か
2007年5月12日付け 【エスタード・デ・サンパウロ紙十一日】ボリビアのモラレス大統領は十日、ペトロブラス石油公団が同国に建設した精製所二カ所を、資源国有化の一環として一億一二〇〇万ドルで引き取る
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大耳小耳
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
J・ブッシュ氏、来伯=エタノール関税は廃止の方向
2007年4月25日付け 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙十七日、ポリチカ・エステルナ誌四月号】来聖した米大統領の実弟で前フロリダ州知事のジェブ・ブッシュ氏が十七日、ベネズエラのチャベス大統領がエタノ
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
峠を越した石油時代=埋蔵量限界に新エネルギー
2007年4月25日付け 【ヴェージャ誌一九九六号】地質学者は石油時代の前半が終わったという。過去一五〇年間、商工業や農業は石油に支えられ、大きく飛躍した。その間に人口は六倍も増え、石油も増産した。
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ボリビア=ガス供給を一部停止=精製所、不法占拠さる=伯政府に衝撃、今後の不安も
2007年4月24日付け 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十一日、二十二日】ボリビアからの天然ガスの供給が二十日、一部停止されたのを受けて、政府内に衝撃が走り、市場関係者の間に不安が広がった。幸いに
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
基本金利、年12・5%に=引き下げ幅で意見分かれる
2007年4月20日付け 【エスタード・デ・サンパウロ紙十九日】中央銀行は十八日、通貨政策委員会(Copom)の会合を開き、基本金利(Selic)を〇・二五ポイント引き下げ、年一二・五〇%に決定した
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
共同宣言採択に至らず=南米エネルギー会議=後日、意見調整へ=ガスOPECで伯ベネ対立
2007年4月19日付け 【エスタード・デ・サンパウロ紙十八日】二日間にわたりベネズエラで開かれた南米エネルギー会議が十七日に閉幕したが、表面上の友好的姿勢とは裏腹に各国首脳の足並みが乱れ、結局共同
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
南米エネルギー会議開催=各国の思惑入り混じる=エタノールで伯に横やり
2007年4月18日付け 【エスタード・デ・サンパウロ紙十七日】ベネズエラのイスラ・マルガリタ市で十六日から二日間の日程で開かれた第一回南米エネルギー会議は各国の政治的思惑が入り混じり、必ずしも満場
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
米国寄りに舵を取る伯=機縁はエタノール=不足分は伯が肩代わり=増産で関税は撤廃
2007年4月18日付け 【エスタード・デ・サンパウロ紙五日】伯米関係はイランの油田開発を挟んで交錯しているが、ルーラ大統領はベネズエラのチャベス大統領と距離を置きつつ、対米関係の修復に傾いている。
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身近なアマゾン――真の理解のために
身近なアマゾン(41)――真の理解のために=珍魚採集を欲張ると…=飛行機まで遅らせてしまう
2007年4月17日付け □ネグロ川からの帰り道。飛行機に揺られて(1) 〔行きはよいよい、帰りは怖い〕という童謡の歌詞を皆さんはご存知だろう。今回は、そんな童謡の歌詞を地でいってしまった話をしよ
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