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ペルー 関連記事

コカイン先住民に浸透=麻薬を運搬し乍ら常飲中毒

ニッケイ新聞 2008年3月21日付け  アマゾン川上流ソリモンエス流域のタバチンガにある先住民保護財団(Funai)は十九日、ブラジルとペルー、ボリビア国境地帯で先住民の間にコカインが浸透し、社会問題になっていると警告した。  同地域生息の先住民は、五万四千人。種族は多種にわたり、別々の共同体を構成している。先住民の若者は、コ ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2008年3月20日付け  時折り、サンパウロ市セントロを気ままに散策する。セー広場から三月二十五日街方面、工具問屋が並ぶフロレンシオ・デ・アブレウ街などは特に気に入っている。先週たまたま同アブレウ街を歩いた時、物売りの口上を聞きながら笑ってしまった▼「さあ、寄ってらっしゃい見てらっしゃい。これはマナウスで作った最 ...

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「ハル」・州立青年楽団コンサート=サンパウロ市=日本語で歌うブラジル音楽=言葉の壁こえ満場の喝采

ニッケイ新聞 2008年3月19日付け  ブラジルに感謝します――。去る十四日午後九時からバラ・フンダ区にあるメモリアル・ダ・アメリカ・ラチーナで、オオガタミヅオさんとはるさんの二人で結成するデュエット「ハル」と、州立青年シンフォニーオーケストラの合同コンサートが行われた。  会場はほぼ満員になり、来場者のほとんどは非日系人だっ ...

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自転車で南米旅する樋口さん=いろいろな国見てみたい

ニッケイ新聞 2008年3月14日付け  色々な国を見てみたい――。現在、世界各国を自転車で旅する樋口寅月さん(26、埼玉)がサンパウロを訪れている。  自転車旅行を始めたきっかけは、二〇〇〇年頃に自転車でどこまで行けるかを確かめてみたかったから、だと言う。  初めて自転車旅行したのは、埼玉から東京までだった。その時に自分の力だ ...

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コレイア大統領来伯=対コロンビア戦のブラジル支持で

ニッケイ新聞 2008年3月6日付け  エクアドルのコレイア大統領は四日夜、臥薪嘗胆の思いからコロンビアに一戦を報いるため、ルーラ大統領の支持取り付けに来訪した。コレイア大統領は国際社会の支援を得るためペルーからブラジルへ入り、ベネズエラ、パナマ、ニカラグアも歴訪する。  エクアドルは、対コロンビア紛争で平和的解決が無理だという ...

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JICA日語研修=生徒5人が帰国報告=大満足の日本体験

ニッケイ新聞 2008年2月26日付け  JICA(国際協力機構)が年に二回実施する「日本語学校生徒研修生派遣制度」でブラジルから訪日した日語校生徒たちが、一カ月の研修を終え帰国、本紙を訪れ日本での体験を報告した。  同制度は、カナダや中南米圏内の日本語学校に通う日系人子弟(十三~十五歳)を対象に、海外の移住の歴史や現在の日本を ...

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ユバ農場の辻義基さん=自転車世界旅行の体験講演=「コラジョーゾだな」

ニッケイ新聞 2008年2月21日付け  ユバ農場の辻義基(つじよしき)さん(57)の自転車世界旅行に関する講演会が十三日正午、コチア青年連絡協議会の総会の後、行われ、約六十人が熱心に聞き入った。現在、雑誌『のうそん』に連載中の体験談が人気を呼んでいることから今回の講演会となった。  一九七五年、インド、パキスタン、アフガニスタ ...

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外国人との料理交流=浜松でイベント賑わう

ニッケイ新聞 2008年2月16日付け  【静岡新聞】静岡県浜松市北区の細江町国際交流協会(石田忠会長)と引佐町国際交流協会(田力定一会長)は二日、多国籍な料理を一堂に会する毎年恒例のイベント「在住外国人との料理交流フェア」を同町の引佐健康文化センターで開いた。昨年まで別々に開いていた同フェアだが、合併などを機に今回初めて共催し ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2008年2月16日付け  「ずっと金髪のジャポネーザのままでいるわ」。リオのカーニバルで日本移民をテーマにパレードするために整形して吊り目になり、国際的に話題を振りまいたアンジェラ・ビスマルキさん。十三日の伯字紙にさらに過激な告白が。今の顔が気に入ったので、現状を定着させるための本格的な手術をするという。決心した ...

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南米の沖縄県人子弟ツアー=ブエノスで親しく

ニッケイ新聞 2008年2月13日付け  【沖縄タイムス】沖縄県人連合会(米須清文会長)が主催する沖縄移民百周年記念行事の一つである、南米青年交流の「ニーセーター・ツアー」の修了式が一月二十五日、ブエノスアイレスの連合会館大ホールで行われた。ツアーに参加した若者たちとホームステイの受け入れ家族など百五十人余が参加した。  同ツア ...

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