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ペルー 関連記事

チリーでM7・7地震=サンパウロ市でも微震観測

ニッケイ新聞 2007年11月17日付け  チリーで十四日午後一時四十三分、マグニチュード七・七の地震が発生した。同地震の揺れは二分後、パウリスタ大通りなど十カ所でマグニチュード三程度で感じられたが、ひび割れなどの被害はなかったとフォーリャ・デ・サンパウロ紙が報じた。  パウリスタ大通り近辺のマンションでは、椅子がガタガタと音を ...

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日本でも記念切手発行へ=「日伯交流年」を題材に=発行日は来年の移民の日

ニッケイ新聞 2007年11月10日付け  日本でも記念切手発行へ――。日本郵政グループの郵便事業会社が九日に発表した来年度の記念切手発行計画で、来年、「日伯交流年」の記念切手が発行されることが分かった。発行日は、百周年の移民の日を迎える六月十八日。ブラジル側での発行はすでに決まっており、日伯両国で同じ題材の記念切手が発行される ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2007年11月10日付け  日本移民百周年を迎える来年の移民の日に、日本で記念切手が発行されることが発表された。しかし、ペルーでもボリビアでも、メキシコでも「移住100周年」だった題材は、ブラジルの場合「日伯交流年」に。日伯両国首相・大統領の合意により決まった交流年ではあるが、移民百年の歴史があってこその交流年で ...

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「森林農業」普及へ=日系人が技術発展させた農法=トメアスーの経験を国外に

ニッケイ新聞 2007年11月10日付け  アグロフォレストリー(森林農業)――。農業と林業を有機的に組み合わせ、土地を複合的に利用する農法で、持続的農業開発の代表例として知られる。アフリカ地域で盛んな技法で、JICAはブラジル政府の要請により、森林破壊が進むアマゾン地域での同技術の普及に力をいれてきた。現在ではこの技術も日系農 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2007年11月07日付け  三十二回の長い歴史を持つ、みずほ村のバザー。井上婦人会長によれば、このバザー、以前は「サンパウロ近郊で三本の指に入る」規模だったという。日本の品が手に入りにくかった当時は、二千五百人ほどが来場。現在は二、三家族となった野菜農家も当時は多く、中には同地のらっきょうを目当てにサンパウロから ...

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すわ、炭疽(たんそ)菌!?=謎の「粉」に動揺する首都

ニッケイ新聞 2007年10月26日付け  すわ、炭疽(たんそ)菌!? 二十四日、ブラジリアの日本国大使館に「粉」が入った謎の封筒が届いた。  二十四日付け伯字紙各紙サイトによれば首都にある計十七の外国公館に同じような封筒が届けられ、一時は、映画「トロッパ・デ・エリーチ(エリート部隊)」で一躍有名になった警察特殊部隊(BOPE) ...

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九十周年迎える福島県人会=来月4日、知事ら迎え式典

ニッケイ新聞 2007年10月16日付け  ブラジル福島県人会(小島友四郎会長)が今年、創立九十周年を迎えるにあたり、記念式典が十一月四日、サンパウロ市ビラ・マリアーナ区の北海道協会会館で催される。式典にあわせて母県から佐藤雄平知事、遠藤忠一県議会議長など慶祝団一行が来伯する。詳細な来ブラジル人数は今後決まる予定。  福島県人会 ...

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アマゾンの動物――在住半世紀余の見聞から=連載(8)=家畜連れ去る謎の牝牛=〝初〟アマゾン下りはスペイン人

ニッケイ新聞 2007年10月12日付け  ◇野生牛の話(2)  モンテアレグレでもアレンケールでも同様に牛の飼育が盛んである。三、四十年前、一頭の白い牝牛がいた。どこから来るのか判らないが、この牛が現れると、牧場の牛がゾロゾロとそのあとをついて行って行方不明になってしまう。  牧場主たちは、なんとかこれを防ごうとするが、何時の ...

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ペルー=銅鉱山で鉱夫二千人スト=銅高騰に便乗する労組

ニッケイ新聞 2007年10月4日付け  【フォーリャ・デ・サンパウロ紙三日】ペルーで銅採掘を営むメキシコ系企業Southern・Copperの鉱夫二〇〇〇人は二日、一一%の賃上げと日働八時間を要求して無期限ストに入った。鉱夫らは国道や鉄道を石山で封鎖し、港湾への銅鉱石の積み出しを阻止した。  直ちに警察部隊が現地に派遣され、平 ...

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「こんなに集まるなんて感激」=最果てのキナリー植民地初めての出身者の集い=約半世紀ぶりの再会も、30人余が旧交温め=サンパウロ市

ニッケイ新聞 2007年10月3日付け  アクレ州に開設されたキナリー植民地出身者の集いが九月二十九日、サンパウロ市内のレストラン「トライーラ」で開かれ、入植者やその家族など三十人あまりが出席した。サンパウロ市、近郊のほか、遠くはマナウスやポルト・ベーリョ、ゴイアニアからも参加。今もキナリーに住む入植者も訪れた。一九五九年の入植 ...

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