ペルー
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『百年の水流』開発前線編 第二部=南パラナ寸描=外山 脩(おさむ)
『百年の水流』開発前線編 第二部=南パラナ寸描=外山 脩(おさむ)=(3)
マレッタで仲間の4人が去った後、残りの長谷 川武と堀部栄吉は、少し北のカショエイラ川の近くに移動した。そこは地主によると「マレッタの心配はない」ということであった。 しかし二人だけでは、どうにもな
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日系社会ニュース
日語センターに国際交流基金賞=国外日語教育界で初の受賞
独立行政法人国際交流基金が毎年贈呈する基金賞をブラジル日本語センターが受賞した。1973年から続く同賞は国際交流基金の設立翌年に始まり、今回で44回目。文化活動を通じ国際相互理解、国際友好親善の促進
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ブラジル代表ガブリエル・ジェズスが記録破りの快進撃=原動力は厳しいお母さん?
サッカーのブラジル代表がW杯南米予選で4連勝し、遂に首位に躍り出た。チッチ監督による新体制で著しい活躍を見せる19歳のセンター・フォワード、ガブリエル・ジェズスの存在がとりわけクローズ・アップされて
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静岡県=外国人子ども支援員養成講座=来日児童生徒をどう受け止めるか
静岡県=外国人子ども支援員養成講座=来日児童生徒をどう受け止めるか=(5)=頼もしいボランティアの広がり
支援未経験で受講した外国人のある参加者は、「実際にやってみないとわからないけど、自分の言葉を使って助けてあげられたらうれしい」と感想を話した。 すでに支援員として活動している参加者からは「とても参
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
マラカナン・スタジアム遂に使用解禁へ=フラメンゴ逆転優勝への追い風となるか?
サッカーブラジル全国選手権も残すところ9節となった。首位パウメイラスを勝ち点差3で追う2位フラメンゴに朗報だ。リオ五輪・パラリンピック後初めて、ホームのマラカナン・スタジアムの使用が許可された。
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東西南北
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イベント情報
屋台祭り、愛知で来週=「食事に交流楽しんで」
5県人会と笠戸丸協会による『第21回屋台祭り』が、16日午前11時からサンパウロ市の愛知県人会(Rua Santa Luzia, 74, Liberdade)で行われる。午後3時まで。 今回のメニ
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静岡県=外国人子ども支援員養成講座=来日児童生徒をどう受け止めるか
静岡県=外国人子ども支援員養成講座=来日児童生徒をどう受け止めるか=(1)=試行錯誤する地方自治体
【静岡県発=秋山郁美通信員】増加・多様化する「日本語支援が必要な児童生徒」に対応しきれない日本の教育現場――静岡県は、来日したばかりの児童・生徒に初期の日本語を指導する支援員を養成する「外国人子ども
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日系社会ニュース
フジモリ元大統領入院=舌の痛みなど訴え
【リオデジャネイロ共同】在任中の人権侵害事件で禁錮25年の刑に服しているペルーのフジモリ元大統領(78)は18日、腫瘍の手術を受けたことがある舌の痛みなどを訴えて首都リマの病院に入院、検査を受けた。
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
フラメンゴが久々の上位争い=下部組織の監督就任で覚醒
「ブラジルで最も人気のあるチーム」といわれながらも、近年は低迷していたフラメンゴが、今シーズンの全国選手権では絶好調。9月11日の時点で、首位パルメイラスに勝ち点差1で迫っている。 フラメンゴとい
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