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風評被害を乗り越えよう=福島県人会が母県を支援=サミット開催、9カ国参加=ブラジルは「食」を提言

ニッケイ新聞 2013年3月20日  東日本大震災が引き起こした福島第一原発事故の風評被害の払拭を目指し、昨月5日から4日間、福島県内で初の「在外県人会サミット」が開かれた。ブラジル、ペルー、アルゼンチン等南米諸国、北米や中国など世界9カ国から19の県人会関係者が一堂に会し、被災地の復興状況等を視察し、意見交換会を行った。ブラジ ...

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スキルアップをお手伝い=幅広い分野で募集開始=小松有美さんが体験報告

JICA日系研修員 ニッケイ新聞 2013年3月13日  JICA(国際協力機構)による『平成25(2013)年度日系研修員』の応募が始まった。同制度は中南米の日系人を対象に、農業、教育、医療、社会福祉、服飾など幅広い分野で最大10カ月間の研修の機会を提供するもので、経済援助を受けながら専門技術や日本語のスキルアップを図ることが ...

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12年の経済成長率は0.9%=09年に次ぐ低成長=サービス業以外振るわず=第4四半期に回復の兆し?

ニッケイ新聞 2013年3月2日  地理統計院(IBGE)が1日、2012年の国内総生産(GDP)の成長率は0・9%だったと発表と同日付各紙サイトが報じた。政府が目標とした年間4%の成長には遠く及ばぬ数字で、第4四半期の前期比0・6%成長という結果が回復の兆しといえるかも今後次第という。  2011年の年末にギド・マンテガ財相が ...

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メジャーリーグによる合宿指導

第5回ヤクルト杯少年野球大会 ニッケイ新聞 2013年3月2日  南米の野球普及強化を目的としたメジャーリーグによる合宿指導『第3回エリートキャンプ』が1月28日から2月6日まで、ヤクルト・イビウーナ球場を中心に行われた。  今年はメジャーリーグの役員、指導員7人が来伯、ブラジル45人、ペルー5人、アルゼンチン2人と、ブラジル代 ...

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『るるぶ』ブラジル編取材に=編集者、ライターが来伯

ニッケイ新聞 2013年2月20日  JTBパブリッシング(出版社、本社=東京)が発行する観光ガイドブック『るるぶ』のブラジル編が作成されるにあたり、同社の小川由美子海外情報部長と編集プロダクション「アトール」社ライターの高井章太郎さんが取材のため9日に来伯した。  同シリーズは1984年に発行が開始され、87年の香港マカオ編を ...

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南米と沖縄の懸け橋に=名桜大留学生、過去最多

ニッケイ新聞 2013年2月5日付け  【沖縄タイムス】名桜大学(名護市)へ通う南米からの留学生がこれまでで最も多い11人を数え、互いに交流を深めている。このうち10人が県系3〜4世のメンバーで、ルーツとなる場所で仲間と知り合い、「沖縄と南米の懸け橋になりたい」と、それぞれの夢に向かって励んでいる。  ブラジル、アルゼンチン、ボ ...

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連載小説=移り住みし者たち=麻野 涼=第3回

ニッケイ新聞 2013年1月30日付け  母親は「苦労して大学にやったのに、地球の反対側の新聞社に就職することはないだろう」としきりに嘆いていた。  その夜、美子から電話が入った。 「明日の夜ですね、出発は」美子の声は沈んでいた。 「そうだよ」児玉は事務的な答えを返した。 「御免なさい。明日、両親の離婚裁判の判決が下る日で家庭裁 ...

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またひとつ大きな損失=パカワラ族のボゼさん死亡=部族言語の最後の話者逝く

ニッケイ新聞 2013年1月24日付け  アマゾンの森林地帯に住む先住民部族の一つであるパカワラ族のボゼ・ヤクさんが亡くなり、パカワラ語が消滅と23日付G1サイトが報じた。  アマゾンには20世紀も終わりになって発見された先住民部族もいたりするが、ボリビア領アマゾンに住んでいたボゼさんはパカワラ族が話していた言語の最後の話者。「 ...

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ヘリ墜落で死者とケガ人=サンパウロ市北部のジャラグアで

ニッケイ新聞 2013年1月23日付け  サンパウロ市北部のジャラグアで21日正午過ぎ、市環境局職員らが乗ったヘリコプターが民家の上に墜落し、操縦士が死亡、5人がケガをするという事故が起きたと22日付伯字紙が報じた。  操縦士のマルセロ・ステラ・デ・メロ・リベイロさんと環境局職員3人が乗ったヘリがカンポ・デ・マルテを飛び立ったの ...

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第2の子供移民〜その夢と現実=日伯教育矛盾の狭間で=第4回=「何とかなる」と高校中退=工場労働で後悔の日々も

ニッケイ新聞 2013年1月15日付け  三宅ミドリさん(22、四世)は1996年、6歳の時に訪日し、先にデカセギに行っていた両親と合流した。家庭内もポ語会話が基本で、日本語を覚えるのには苦労したという。  通学した愛知県豊橋市の公立小学校にはブラジル人の職員がおり、国語の科目の時間のみ日本語が得意でない外国人の生徒を対象に特別 ...

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