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ペルー 関連記事

法務省=在日外国人の支援窓口=長野、愛知で来年増設

ニッケイ新聞 2009年12月24日付け  【共同】法務省は19日、日本に住む外国人の相談を在留手続きからごみの出し方まで幅広く受け付ける「ワンストップセンター」を2010年度に、新たに長野、愛知両県に1カ所ずつ置き、全国で5カ所に増設する方針を固めた。安い労働力を求める企業の需要で急増した在日外国人は、景気低迷による失業問題に ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2009年12月24日付け  今年はアマゾン日本人入植80周年。過酷な状況のなか、踏み留まった人たちの人生に触れた1年だった。特に印象に残った言葉から―(年齢は取材当時)▼「もう動きませんよ」。ベラビスタ移住地に住む野地忠雄さん(69)は、ペルー・リマ生まれ。戦時中は米国の強制収容所に送られ、戦後日本の地を踏んだが ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2009年12月22日付け  サンパウロ市のサンバチーム、ペルーシェの練習場で19日、9つのサンバチームが2010年エンレードのCDとDVDの販売開始を祝った。「カーニバル当日はライバルとして火花を散らしても、それが終ればみな友達」というサンビスタ達。インターネットでのサンパウロ市カーニバルの入場券発売も始まったが ...

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出光がサンパウロ市に販売会社=潤滑油供給を強化へ

ニッケイ新聞 2009年12月12日付け  出光興産(本社:東京都千代田区)は今年11月、サンパウロ市に潤滑油販売会社「出光ルブサウスアメリカ(Idemitsu Lube South America Ltda.)」を設立した。来年1月1日から営業を開始する。  同社ではブラジルにおける二輪、四輪の生産好調を挙げ、さらに今後、ブラ ...

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メルコスル首脳会議=ベネズエラが加盟見込み=チャベス節で席巻=米コ軍事協定に警鐘鳴らす=ホ国新政権は親米同盟へ

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新福祉センターで初シンポ=援協=創立50周年の記念行事=生田医師ら6人が語る

ニッケイ新聞 2009年12月10日付け  サンパウロ日伯援護協会(森口イナシオ会長)は5、6日に新援協ビル「社会福祉センター」で、創立50周年記念シンポジウム「日本移民の医療発展」を開催した。パラー州ベレン市から生田勇治医師をはじめ、各地の日系医師ら6人が講演。さまざまな視点からみた日系人を取り巻く医療の話に、2日間で約65人 ...

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宮城会=初の国外公演、大成功!=ペルー110周年で演奏

ニッケイ新聞 2009年12月9日付け  筝曲の演奏・普及に努める「宮城会」(小倉祐子会長、1951年結成)は、11月にペルー・リマ市の日秘会館であった『第37回日本文化週間』で演奏を行った。同会の国外公演は初。  同週間は、シンポジウムや茶道や武道のデモンストレーションなどが行われる日秘協会恒例の文化イベント。今年はペルー日本 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2009年12月9日付け  盛大に行われた第41回東洋祭り。開会式も豪華な顔ぶれだったが、挨拶も長かった。池崎博文ACAL会長を先頭に7人で合計約30分。出番を待つ花柳流金龍会のみなさんは、浴衣姿で待ちぼうけ。曇り空だったため、熱中症こそ避けられたが、辛抱強く待ち続けた観客からは、「ちょっと、長いんじゃないの」との ...

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静岡=多文化共生を推進へ=湖西市で協議会発足

ニッケイ新聞 2009年12月8日付け  【静岡新聞】静岡県湖西市民と同市に在住する外国人の共生の在り方について考える「市多文化共生社会推進協議会」が発足し、4日夜、同市の市健康福祉センターで初会合が開かれた。協議会は今後、来年度末までに5回程度の会合を開き、市の指針策定に向けて重点施策などを提言する方針。  自動車関連企業など ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2009年12月8日付け  ペルーへの日本人移住が始まって今年、110年の節目を迎えるにあたり、ペルー新報の編集長も務めた太田宏人さん(39)がこのほど記念誌「110年のアルバム」(200頁)をまとめた。沖縄タイムスによれば、10年ほどかけて集めた現地の写真約600点が掲載されている。北米や日本からも反応があるよう ...

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