ニッケイ新聞 2010年10月19日付け イタチーバ日伯文化協会(門馬ジョルジ会長)は同会創立50周年を記念して16日に前夜祭、翌日に合同慰霊祭と記念式典を開催し、会員300人ほどが出席し、賑わいを見せた。式典では歴代会長、創立会員、功労者、高齢者表彰の他、30年後の未来に向けて、タイムカプセルに会員らが思い思いの品を詰めた。 ...
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■今週末の催し
ニッケイ新聞 2009年9月24日付け 土曜日 26日 キナリー移住地出身者の集い、グアルジャー市、27日まで □ 援協「第6回皮膚ガン予防と早期発見キャンペーン」、午前9時から午後4時、日伯友好病院至近の同コミュニティー(パルケ・ノーボムンド区ジョン・ペレイラ・ダ・シルバ街85) □ 特別 ...
続きを読む »コロニアからもカーニバル参加=リオ、サンパウロ市で「移民」取り上げ=モジでは町の統一テーマに
ニッケイ新聞 2008年1月30日付け 二〇〇八年のカーニバルが二月一日から始まる。日本移民百周年の今年は、リオ・サンパウロでスペシャル・グループのチームが「日本移民」を、サンパウロ市ではほかに「沖縄」をテーマに取り上げる所もある。さらに近郊モジ・ダス・クルーゼスでは、全体の統一テーマとして日本移民を採用するなど、かつてないほ ...
続きを読む »ブラジル日本文化福祉協会=評議員立候補者名簿――会員に投票呼びかけ
2007年3月2日付け ブラジル日本文化福祉協会(上原幸啓会長)は今月三十一日の定期総会で評議員選挙を行うにあたり、二百三十三の団体、個人の立候補を受理、会員に投票を呼びかけている。要項は別記のとおり。選出された百人が四月二十八日に行われる理事会選挙の投票権を得ることになる。百周年を迎える〇八年の文協会長、そしてブラジル日本移 ...
続きを読む »先輩移住者の跡=たどる旅を企画=県連ふるさと巡り
2006年1月5日(木) ブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)は、二月に実施する「第二十四回ふるさと巡り」の参加者を募集している。 今回の訪問先はノロエステ。カフェランジアの平野植民地、アラサツーバ、ミランドポリス、および弓場農場、ペレイラ・バレットのほか、マット・グロッソ・ド・スル州境の町、トレス・デ・ラゴアスを ...
続きを読む »世界選手権で初の金=元メダリスト=石井さん語る=「有望株多いブラジル」=柔道
2005年9月21日(水) 先ほど行なわれた柔道の世界選手権(八~十一日、エジプト・カイロ)男子六十六キロ決勝。アテネ五輪との二冠を狙った日本の内柴正人を相手に一本勝ちしたブラジルのジョアン・デルリ・ヌネス・ジュニオール。「ブラジルはオリンピックでは二個の金メダルを獲っているが、世界選手権では初めてだった」 その快挙を称える ...
続きを読む »柔道サンパウロ州選手権=バルエリで、出場500人
6月4日(土) 柔道のサンパウロ州選手権が二十二日バルエリ市で開かれ、幼少~成人の男女合わせ約五百人の選手が出場し、軽量から重量まで十五階級に分かれ争った。成人男子・女子の成績は次の通り。カッコ内は所属先。 【男子】 ▽超軽軽量=ロドルフォ・ヤマヨセ(グレミオ・バルエリ)▽軽軽量=ファビアノ・サジ(ロジェリオ・サンパイオ)▽ ...
続きを読む »サウト市聖北大会 相撲〝未開の地〟に土俵=日系人2人が献身、実現=柔道から入ってくる選手たちに=東さん、技術指導も
6月13日(金) [既報関連]聖北地区相撲連盟(武市勝会長)は、さる一日、サウト市ジョアン・ルイス中央運動公園常設土俵で「聖北地区相撲大会」を催した。約百五十人の選手が参加し、三百五十人の観衆でにぎわった。ビウジオ・デ・レリ・サウト市市長らが出席し、大会終了まで試合を見守った。同公園内の土俵は五月末に完成し、今回が初披露。土俵 ...
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