ボリビア
-
日系社会ニュース
コカイン密輸容疑で68歳邦人男を逮捕=グアルーリョス空港
6月16日(木) コカイン六・五キロを国外に持ち出そうとしたとして、ブラジル連邦警察は十四日夜グアルーリョス空港で、邦人オカヤス・タダオ容疑者(68、漢字不明)を逮捕した。 容疑者のトランク底から
続きを読む -
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
天然ガス不足が表面化=ボリビアの政情不安で=予想外の事態に慌てる政府
6月11日(土) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十日】隣国ボリビアの政争で、反政府デモ隊が精油所を占拠して生産を止めたため、ブラジルへの天然ガス輸送が一部停止した。それにより国内でガス不足が表面化、
続きを読む -
日系社会ニュース
空港で邦人11人足止め=移住地「出荷できない」=ボリビアで混乱広がる=ラパス=大使館= 「水・食料備蓄を」
6月11日(土) 先住民による抗議行動が大統領の辞任に発展するなど混乱が続いているボリビア・ラパスで空港が閉鎖され、日本人短期滞在者十一人が足止めを食っていたことが分かった。九日深夜に開かれた国会で
続きを読む -
日系社会ニュース
つらい、少しの辛抱=移住者男性「命の危険はない」
6月11日(土) 在サンタクルス出張駐在官事務所によれば十日現在、近郊街道が三、四カ所で封鎖されているが、管内在留邦人の被害報告はなく、市内は比較的落ち着いた状況だという。しかし、サンファン移住地で
続きを読む -
東西南北
-
日系社会ニュース
ボリビア・サンタクルスの日系2世長谷さん=知事選踏み台に=将来は大統領も=「移住地の実績背負って」
6月1日(水) 【ボリビア・サンタクルス発】三番目の日系大統領目指して奮闘中――。ボリビアで最大の人口を抱えるサンタクルス市に、将来の同国の行方を担うかも知れない日系二世がいる。今年五十周年を迎える
続きを読む -
日系社会ニュース
サンファン移住地ことし50周年=――ボリビア――「犬も通わぬ」といわれて=8月、メサ大統領迎え記念行事
5月24日(火) 【ボリビア・サンタクルス市発】その環境の悪さからかつて「犬も通わぬサンファン」と呼ばれたサンファン移住地が今年、入植五十周年を迎える。日ボ移住協定が締結される一年前の一九五五年七月
続きを読む -
日系社会ニュース
コチア農学校で学んだ研修生ら=OB会を立ちあげ―パ国、社会貢献の基盤として―
5月21日(土) サンパウロ州ジャカレイ市にあるコチア農業学校で研修を受けたパラグァイの若者たちが、OB会を立ち上げる。研修で得た知識や経験を自国の農業振興に効率的に役立てるため、自分たちが組織を作
続きを読む -
日系社会ニュース
好評メロン祭り=コチア農学校=あふれた甘い香り
5月10日(火) メーデーの五月一日、サンパウロ市近郊のジャカレイ市にあるコチア農業学校で、第四回メロン祭りが開かれた。好天に恵まれ賑わった。メロンは五月八日の『母の日』に合わせて栽培された。トカン
続きを読む -
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ライス米国務長官=民主主義確立へ協力求む=ブラジルの指導力に期待=頭痛の種はベネズエラ=FTAAは具体案なし
4月28日(木) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙二十七日】訪伯中のライス米国務長官は二十六日、南米に生じた一連の政治危機でボリビアやエクアドル、ベネズエラなど政権基盤が不安定な政権への支援は民主主義
続きを読む