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麻が結わえた南米との絆=エクアドルの古川拓植=(3)=従業員とサッカーで団結=紙幣や煙草、紅茶袋にも

ニッケイ新聞 2013年9月18日  古木雄治さんの両親は子供の頃ボリビアのサンフアンに移民として渡ったが、後にエクアドルに再移住しており、南米生活は長い。でも家庭内は日本語で、古木さんも日本の大学へ留学経験があり、丁寧語も使いこなせる。  現地人とも日本人とも交渉が重要な役に適していたが、それまではフリーランスで通訳や映像の仕 ...

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日本移植民の原点探る=レジストロ地方入植百周年 ◇戦前編◇ =(42)=治の遠大な旅路の終着点=「父は好きなように生きた」

ニッケイ新聞 2013年9月10日  聖南の〃日本村〃レジストロは、何人もの明治男子の遠大な旅路の終着点として選ばれた地だった。佐々木定一は最初、南米の太平洋岸ペルーに移住したが、歩いてアンデス越えをし、アマゾン河流域にも定住の地を見つけることが出来ず、さらに南下してサンパウロ州ノロエステ線でも腰を落ち着けられず、最終的にレジス ...

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日本移植民の原点探る=レジストロ地方入植百周年 ◇戦前編◇ (41)=〃南米浪人〃岡田芳太郎=蝸牛の如く徒歩16万キロ

ニッケイ新聞 2013年9月7日  当時レジストロ地方の植民地開発の魅力は広く知れ渡り、世界から日本人が集まっていた。なかでもレジストロで客死した〃世界徒歩旅行家〃岡田芳太郎は、謎の経歴をもつ人物だ。  日伯新聞1933年2月16日付け「徒歩旅行家岡田氏 レヂストロで客死」「足跡南北米に普く 行程実に十六万キロ」との記事があり、 ...

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サンパウロ州で移民労働者が激増=南米出身、男性が90%=非合法就労者の講習も検討

ニッケイ新聞 2013年8月13日  ブラジル経済の成長は減速気味だが、外国人労働者を集めるだけの条件は整っているようだ。労務省サンパウロ州支所によれば、サンパウロ州で今年上半期に外国人に発行された労働手帳の数は5421で、4411だった昨年同期比23%増だった。11日付フォーリャ紙が報じた。  国籍別で最も多いボリビア人は24 ...

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ブラジル人をテロ防止法で逮捕=英ロンドンで9時間も事情聴取=スノーデン氏絡みで拘束

ニッケイ新聞 2013年8月20日  ブラジリア時間の18日早朝4時5分頃、リオ在住のブラジル人学生、デイヴィヂ・ミランダ(David Miranda)さん(28)が、ロンドンのヒースロー空港で「テロリスト防止法」違反容疑で逮捕された。テロ容疑のために弁護士もつけられず、突然に拘束されたという。この背景には、現在世界を揺るがして ...

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ボリビアの上議がブラジル亡命=ラパスの大使館で長期保護=体調悪化を係員が見かね=両政府ともに遺憾を表明

ニッケイ新聞 2013年8月27日  ボリビアのエヴォ・モラレス大統領から殺人や賄賂の横流しなどの罪で告発を受け、ラパスのブラジル大使館に約15カ月間かくまわれていた上院議員が、連邦政府や外務省の了承なしに大使館の判断のみでブラジルに渡ったことで、両国政府に波紋が広がっている。26日付伯字紙が報じた。  ラパスのブラジル大使館に ...

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パトリオッタ外相を更迭=ボリビア上議の亡命問題で=大統領とはかねてから不仲=新任にはフィゲイレド氏

ニッケイ新聞 2013年8月28日  【既報関連】24〜25日に起きた、ボリビアの上院議員ロジェリオ・ピント・モリーナ氏のブラジル亡命問題を受け、ジウマ大統領が26日、同問題の責任をとらせる形でアントニオ・パトリオッタ外相を更迭した。後任にはルイス・アルベルト・フィゲイレド・マシャド氏(58)が就任する。27日付伯字紙が報じてい ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2013年8月28日  25日にブラジリアのマネ・ガリンシャ・スタジアムで行われた対ヴァスコ・ダ・ガマ戦で、コリンチャンス応援団が乱闘騒ぎを起こした。その中の1人が、今年2月のリベルタドーレス杯の試合中に信号弾をボリビアの少年に当てて殺害した容疑でつかまった応援団の1人であったことが判明した。通称「ソウダード(兵士 ...

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ボリビアの刑務所で32人死亡=ケンカの最中に火災ガス爆発=ブラジル人も1人死亡

ニッケイ新聞 2013年8月29日  ボリビアのサンタクルス郊外のパウマソラ刑務所内にあるションショコリット(最も警備が厳重な部分)でケンカが発生、その最中に起きたガス爆発などで32人が死亡したが、死亡者の中にブラジル人とペルー人各1人が含まれていた事が判明した。  受刑者同士の勢力争いが原因と見られるケンカが起きたのは23日早 ...

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14年大統領選=新党承認遅れに苛立つマリーナ=TSEに過程変更求める=亡命対応で非難受けるジウマ=カンポスはさらなる口撃

ニッケイ新聞 2013年8月29日  14年大統領選挙に向け、出馬が予想される各候補の動きが慌しくなっている。ジウマ大統領の対抗一番手と見られているマリーナ・シウヴァ氏は新党・持続ネットワーク(RS)の承認手続きが遅れ、苛立っている。また、アエシオ・ネーヴェス氏(民主社会党・PSDB)やエドゥアルド・カンポス氏(ブラジル社会党・ ...

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