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亜国=沖縄県人移民の名簿完成=協力者招き夕食会で祝う

ニッケイ新聞 2012年6月9日付け  【らぷらた報知5月22日】沖縄県人移民の碑建設委員会では、このほど、「アルゼンチン沖縄県人移民100周年記念碑用移民名簿」が完成したところから、去る12日(土)夜、沖県連会館2階ホールに関係者、各市町村の作成担当者、協力者を招き、感謝夕食会を催した。  はじめに、安次富寛全委員長から「移民 ...

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温暖化に無体策なら?=ラ米の被害年1千億ドル

ニッケイ新聞 2012年6月6日付け  世界環境デーの5日、地球温暖化に対して何の対策も採らない場合、2050年までのラ米とカリブ諸国の被害は年1千億ドルとの米州開発銀行(IDB)の試算結果をエスタード紙が報じた。  2050年までの被害額をドルで試算するという試みは、国連のラテンアメリカ・カリブ経済委員会(Cepal)と約10 ...

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「我々の思い、忘れないで」=本土復帰喜んだ沖縄移民=75年、県庁に石碑建立=与那嶺会長が修復に

ニッケイ新聞 2012年6月1日付け  「沖縄の人に我々の思いを忘れないでほしい」——。沖縄県が先月15日、本土復帰から40年を迎えるにあたり、ブラジルを代表して訪沖した沖縄県人会の与那嶺真次会長(62、三世)は前日14日、県庁敷地内に建つ『復帰記念』碑の修復作業を行なった。在伯沖縄協会(県人会の前身)の屋比久孟清会長らが尽力、 ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2012年5月29日付け  「入って11年目で、娘が殺されたんですよ」。ボリビアのサンファン移住地に住む田島健児さんは、「あるぜんちな丸第12航」の同船者会で記者にこともなげにそう言った。注意していなければ聞き流しそうになったほどの、実にあっさりとした言い方だった。  40年を経た今、夫妻から悲壮感は感じられず、全 ...

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あるぜんちな丸同船者会=ボリビアから入植者11人=田島さんが半世紀を語る=娘殺害の悲劇乗り越え

ニッケイ新聞 2012年5月24日付け  【既報関連】1962年5月11日にサントス港に到着した「あるぜんちな丸第12航」の乗船者でボリビアのサンファン移住地に入植した人のうち、現在もボリビアに住む人は22人いる。そのうち11人が、12日にサンパウロ市であった「着伯50年の集い」に姿を見せた。田島健児さん(78、佐賀)は同移住地 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2012年5月23日付け  1955年5月10日サントス着の移民船ボイスベン号の同船者会が、12日に開かれた。57年前の移民船ということで亡くなっている人も多く、集まったのはわずか4人。それでも幹事の坂和三郎さんは「たとえ来る人が少なくなっても続けていくことが大事。来年は今年開催を知らなかった人が来るかもしれない」 ...

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「太く長い絆を今後も」=あるぜんちな丸12次航=50年目の同船者会開く=4カ国約80人が一堂に

ニッケイ新聞 2012年5月15日付け  1962年5月11日にサントス港に到着したあるぜんちな丸第12次航の『着伯50年の集い』が12日、サンパウロ市内のホテルで行われた。同船者会の開催は40周年、45周年に引き続き3回目。今回は国内各地にとどまらずボリビアのサンフアン移住地から11人、米国ロサンゼルス、パラグアイからも参加者 ...

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ボリビア=スペイン電力社を接収=ア国の石油社国有化につぎ

ニッケイ新聞 2012年5月3日付け  アルゼンチンのYPF社の国有化に続き、ボリビアもスペインの電力会社を国有化したことが明らかとなった。2日付伯字紙が報じている。  ボリビアのエヴォ・モラレス大統領は1日、大統領府でのメーデーの祝福演説の際、電力会社のトランスポルテ・デ・エレトリシダーデ(TDE)社を国有化したと発表。陸軍に ...

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2010年国勢調査=外国からの移住者が87%増加=帰国者も10年で倍増=少子化傾向は益々顕著に=先住民人口の伸びも鈍る

ニッケイ新聞 2012年4月28日付け  地理統計院(IBGE)が27日、2010年の国勢調査の結果、5年以上ブラジルに定住している外国からの移住者が10年間で86・7%増えた事などが判明したと発表したと同日付各紙サイトが報じた。  10年の国勢調査の結果、総人口が1億9070万人となった事は同年12月に発表されたが、テーマ別の ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2012年4月27日付け  25日のリベルタドーレス杯、サントス対ボリヴァル戦で、コーナーキックに向かうネイマールにバナナが投げつけられた。ボリビアはラパスでの試合はボリヴァルが2対1で制したが、サントスのムリシー監督を苛立たせたのは観客のマナーの悪さと何もしない審判だ。ネイマールは、バナナ以外にも反則行為の的で、 ...

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