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ボリビア 関連記事

県連移民のふるさと巡り=ガウチョの国に友訪ねて=亜国、ウルグアイ編=(2)=モンテビデオ=日本人会メンバーと交流=「ここにもコチア青年」

ニッケイ新聞 2011年11月4日付け  2日目の7日、参加者一行は早朝にブエノスのホテルを出発して高速船に乗り込み、ウルグアイの首都モンテビデオへと出港した。ラ・プラタ川を渡って亜国とウルグアイの首都を結ぶ主要交通機関で、定員1600人と大型で40ノットの速さで進む高速フェリーだ。約150キロを3時間かけて、モンテビデオ港に到 ...

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秋の叙勲で在伯4人が受勲=遠藤浩氏や田中信氏に栄誉=邦人、非日系人から各2人

ニッケイ新聞 2011年11月4日付け  日本政府は11月3日に2011年(平成23年)秋の叙勲受章者としてブラジル在住の邦人2人、ブラジル人2人の計4人を発表した。在サンパウロ、クリチーバ各総領事館、在ポルト・アレグレ出張駐在官事務所から選ばれた。  【在サンパウロ総領事館】邦人叙勲で旭日単光章を受章した遠藤浩氏(77、福島) ...

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麻薬密売で36人逮捕=サンパウロ州企業家など一斉検挙

ニッケイ新聞 2011年10月29日付け  連邦警察が27日、年間4700万レアルを動かしていたとされる麻薬密売組織を摘発し、36人を逮捕と28日付エスタード紙などが報じた。  スペイン語で種を表す〃セミーラ〃と命名された作戦は、連警が1年前から捜査、計画していたもので、サンパウロ州にある車や種を扱う会社社長らも含む36人は、6 ...

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日系紙記者がみた移民社会=琉球大がフォーラム開催=米、亜、伯の4人が報告=『忘れるな、受け継げ、伝えろ』

ニッケイ新聞 2011年10月28日付け  琉球大学が主催した国際フォーラム「海外日系紙記者のみた移民社会」が14日午後、沖縄県那覇市のパレット市民劇場で開催され、東京の研究者らを含め予想を上回る約200人が集まり、熱心に討議に聞き入った。「第5回世界のウチナーンチュ大会」の一部として、米国ハワイ、アルゼンチン、ブラジルの日系紙 ...

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「みなさんは沖縄の宝」=ウチナーンチュ大会開幕=海外から過去最多5千人超=「家に帰ってきたみたい」

 【那覇発=深沢正雪記者】「海外のみなさん、お帰りなさい!!」。5年に一度の沖縄県系人の集い『第5回世界のウチナーンチュ大会』が那覇市のセルラースタジアムで13日午後5時半から開催され、実行委員長である仲井眞弘多県知事ら主催者側のあいさつでは、次々にそのような温かいメッセージが送られた。ブラジルからの参加者1100人を含め過去最 ...

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サンパウロ市民像を築く移住者=徐々に変わる大都市の顔=21世紀も続く移民の波

ニッケイ新聞 2011年10月4日付け  サンパウロ市内には、日本やイタリア、ポルトガル、スペインなど、多様な国籍を持つ移民やその子孫が根付き、新しい居住地を作り上げ、街の歴史に欠かせない存在となったが、ここ20年間は東洋人やアンデス人、アフリカ人たちが同市に根付こうと闘っていると10月2日付エスタード紙が報じている。  180 ...

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ボリビア=アンデス横断道路問題に=モ大統領に批判高まる=「軍事政権時代より酷い」

ニッケイ新聞 2011年9月30日付け  ブラジルとの共同国家プロジェクトである、ボリビアを通るアンデス横断道路建設への反対運動がインディオ系住民らを中心に激化して大臣2人が辞めるなど、エボ・モラレス大統領の政権基盤を揺るがす大騒動に発展しているとBBCや伯字紙各紙が大々的に報じている。ノドから手が出そうなほど太平洋側に抜けるル ...

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世界民族芸能祭=40回迎え、21カ国が参加=ウクライナ移民120年祭も祝う=各国総領事館からも出席

ニッケイ新聞 2011年9月28日付け  ブラジル日本文化福祉協会が主催する『第40回世界民族芸能祭』が24、5の両日、同協会大講堂で行われた。今年のウクライナ移民120周年も記念した。参加国の移民祭を合同で祝うのは初。カナダ、ポーランド、アンゴラの総領事も出席するなど、各国から多くの来賓、約1500人の観客が詰め掛け、世界21 ...

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マナウスなどで診察調査=今年も慶大医学部研修生

ニッケイ新聞 2011年9月15日付け  慶應義塾大学医学部国際医学研究会(IMA)の第34次派遣団(金井隆典団長)の学生3人が7月17日に来伯し、マナウス、リオ、フォルタレーザ各都市で研修を兼ねた診察と調査を行った。8月16日に都築伸佳さん(23、愛知)、中小路絢子さん(24、東京)、五十嵐郁巳さん(23、静岡)が本紙を訪れ、 ...

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イグアス移住地50周年=パラグアイの若い息吹=第7回=百人いれば百通りの移民史=「踏ん張りぬいた人残った」

ニッケイ新聞 2011年9月9日付け  「百人いれば百通りの移民史がある」。イグアス移住地の多様性をそう説明するのは、園田八郎さん(やつろう、61、鹿児島)だ。ブラジル日本都道府県人会連合会の園田昭憲会長の実弟に当り、移住地で大豆栽培をするほか、ペンソン園田も経営しており、南米を放浪するバックパッカーの定宿として有名だ。  八郎 ...

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