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ボリビア 関連記事

商議所昼食会=ダウトロ麻州副知事が講演=「あらゆるビジネスの可能性」

ニッケイ新聞 2011年5月27日付け  今月13日にサンパウロ市内のホテルで行われたブラジル日本商工会議所(近藤正樹会頭)の定例昼食会で、マット・グロッソ州のフランシスコ・ダウトロ副知事が講演を行った。 ダウトロ副知事は元弁護士で、クイアバ市会議員、州農業局長などを歴任。講演前に、伊藤友久会頭代行がポ語で歓迎挨拶を行った。   ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2011年5月5日付け  キューバと日本は遠い。それでも、学生の頃になると、クーバ・リブレ(自由のキューバ)を手にルンバやマンボに耳を傾け、革命家の詩人ホセ・マルティを語りもした。勿論、あの葉巻にはとてものほどに手が届かないし、専売公社の安いのを吹かし満足していたが、カストロの革命が成功し、独裁者バティスタの亡命や ...

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積極外交のジウマ大統領=次の目的地はメルコスル=年内に8カ国の訪問を予定

ニッケイ新聞 2011年4月28日付け  ジウマ・ロウセフ大統領は、次の外交先としてパラグアイやウルグアイなどのメルコスル加盟国を予定しており、イタマラチ(外務省)は年末までにブルガリアへの訪問も日程に入れる意向と、24日付エスタード紙が報じた。  中国訪問から帰国したばかりのジウマ大統領は、近いうちに新たな外交旅行のため、再び ...

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軍政下の情報入手簡便に=行方不明者家族に朗報=上院は米州機構の協約承認=「軌道修正」の言葉を反映

ニッケイ新聞 2011年4月8日付け  法務省が、軍政下の迫害や行方不明者などに関する情報へのアクセスを簡便化し、6日付官報に詳細を掲載した。軍政時代に殺害されたり行方不明になったりした人のいる家族の間では、情報入手が簡便化された事で事実解明などが進むとの期待が膨らんでいる。  1964年から1985年の軍政時代、当局によって逮 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2011年4月1日付け  福島県南相馬市でラーメンを無料提供したチバさん。普段は「ブラジルキッチン」の名で、プロサッカーチーム川崎フロンターレの本拠地等々力競技場で、パステルやリングイッサ、フェイジョアーダなどを販売しているそう。今月23日に予定されている、同チームの順延後初めての対戦相手は被害が大きかった宮城県仙 ...

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米100ドル札に問題=96年以前の紙幣拒否も=旅行の際は充分な注意を

ニッケイ新聞 2011年3月23日付け  外国旅行で米ドルを使おうとしたブラジルの観光客が、古い紙幣であるために、支払い時に使い物にならず、各種の請求やホテル代を払えないケースが増えている。  14日付エスタード紙によれば、ヨーロッパや中東諸国などでは、1996年以降の100ドル紙幣のみを受け入れる店が多く、それ以前発行の100 ...

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■訃報■浦崎直秀氏

ニッケイ新聞 2011年3月8日付け  琉球國祭り太鼓ブラジル支部代表で長年沖縄芸能の普及に尽力した浦崎直秀氏が2月9日に臓器不全のため死去した。行年80歳。心臓発作のため日伯友好病院に入院していた。  那覇市出身。10代から芝居、舞踊、太鼓、三線など沖縄の芸能を学んだ浦崎氏は、57年にボリビアへ移住、61年にブラジルへ移った後 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2011年2月12日付け  静岡県磐田市のハローワーク磐田で、地元紙「静岡新聞」の地域情報をポ語訳して来所するブラジル人に提供する取組みが行われている。静岡新聞によれば、同所では08年の世界金融危機以降ポ語通訳を増員してブラジル人求職者に対応してきたが、昨年後半から求職者が減少し、通訳の仕事に余裕ができたことから翻 ...

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日本語センター=ふれあいセミナー涙でお別れ=多感な時期の〝心〟の触れ合い=4日間の交流通じて成長=着々育つモニター制度

ニッケイ新聞 2011年2月5日付け  ブラジル日本語センター(谷広海理事長)がサンパウロ市北海道協会会館を会場に開催した「第12回ふれあいセミナー」が1月21日閉講した。開講の様子は既に報じたが、13から16歳の日本語学校の生徒ら100人が親元を離れ、4日間におよぶ共同生活を通じ、交流を深める事が目的だ。初日は緊張、恥じらいか ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2011年2月5日付け  「フェルナンド・モライスが僕に聞いたのは『ロマンスはなかったか?』との質問だった」と日高徳一は笑い飛ばし、「女ッ気なんてある訳ない」とあきれたようにいう。わざわざ本人に取材していて、なぜか刀で大立ち回りしたかのようになってしまうのは、ある意味、著者の〃サービス精神〃が旺盛すぎるのか。識者の ...

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