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ボリビア 関連記事

東西南北

ニッケイ新聞 2010年7月8日付け  サッカーW杯は欧州勢同士の決勝となるが、ドイツのW杯での試合は7日の準決勝で98試合目となり、ブラジルの97試合を超えて世界一となった。原稿締め切りの時点では準決勝の結果がまだ出ていないが、準決勝進出チームは決勝か3位決定戦出場も確定しているため、ドイツのW杯での試合は99試合を記録する事 ...

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世代こえ伝わる沖縄の心=琉舞の城間道場15周年=門下生150人が感謝の舞台

ニッケイ新聞 2010年7月7日付け  琉球舞踊の玉城流玉扇会城間和枝道場(代表・城間和枝師範)創立15周年記念公演が4日午後、文協大講堂で開催された。玉扇会ブラジル支部25周年と2人の門下生への教師免許伝達と3つの節目を祝う同公演。母県沖縄から4人の師範が来伯して華を添え、会場は夜まで終日満員の賑わいを見せた。  玉扇会ブラジ ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年7月6日付け  JICAボランティア着任、離任式典で、離任者代表の挨拶を行ったシニアボランティア安藤徳子さんの話では、楽しむ事を忘れない現地スタッフに明るさを学んだこと、阿吽の呼吸が通じなかった経験などが紹介された。その中に「ついに慣れなかった異性とのハグ」があり、毎度ビックリしていたという。ハグが習慣に ...

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日本移民の日 特集=サッカーW杯とナショナリズム=ブラジルの歴史探訪=なぜ国技になったのか

ニッケイ新聞 2010年6月26日付け  「ブラジル人はW杯の時だけ愛国者だが、ドイツ人はサッカーでしか愛国心を公にできない」という有名な言葉がある。これはサッカーとナショナリズム(国粋主義)の緊密な関係を端的に示した言葉だ。その意味で、日本の日本人はドイツ人に近いが、日本移民はブラジル人に近いともいえそうだ。なぜブラジルでサッ ...

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日本移民の日 特集=民族の調和ここにあり=州立博物館の移民祭りで=各コミュニティ事情聞く

ニッケイ新聞 2010年6月26日付け  民族間の統合でブラジルに調和と平和をもたらそう―。今年もサンパウロ州立移民博物館では5月23、30日に盛大に「第15回移民祭り」が開催され、昨年よりも多い約2万人が来場した。各民族が様々な伝統料理や音楽、ダンスのショーを披露。各コミュニティはそれぞれどのような活動を行い、伝統文化を伝えて ...

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コカ葉生産1位はペルーに=精製量ではコロンビア=ブラジルは欧州への中継地=運び屋役の収監者も急増

ニッケイ新聞 2010年6月24日付け  国連薬物犯罪事務所(UNODC)が22日に発表した09年のコカ葉生産に関する報告書によると、ペルーでのコカ葉生産量がコロンビアを抜いて1位となったと23日付フォーリャ紙などが報じた。コロンビア、ペルー、ボリビアなどのコカ栽培国に囲まれ、従来から麻薬中継国と見なされていたブラジルは今年、エ ...

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学移連創立55周年=海外雄飛を夢見て=羽ばたいた学生たち=連載《9》=「移住」から「国際協力」へ=移民70周年で図書寄贈

ニッケイ新聞 2010年6月22日付け  1975年、学移連は紆余曲折を経ながらも20周年を迎えた。それを記念して6月21、22日に東京で式典が開催され、NHKの三木友直氏による講演会「二十一世紀の国、ブラジル」、移住関係者、有識者によるシンポジウム「国際協力時代における新しい移住のあり方」、そして第5次海外学生総合実習調査団の ...

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学移連創立55周年=海外雄飛を夢見て=羽ばたいた学生たち=連載《2》=岸首相講演会きっかけに

ニッケイ新聞 2010年6月10日付け  岸首相を講演会に呼ぶ作戦は、第3~5期の葛西清忠委員長(拓大)の下に富田真三氏(早大)、今村邦夫氏(日大)、菊池廷氏(農大)等によって進められた。同首相は59年、総理大臣として南米諸国を初公式訪問している。その首相に南米の話をしてもらう計画だ。  当時は安保反対のデモが騒々しく町を練り歩 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年6月3日付け  「韓国人街」条例(Lei 15.110)の文面は、正式には「ボンレチーロ区を韓国伝統や他地方のそれの文化軸と制定する」というもので、戦前から同地区に住むユダヤ系、ここ十数年で増えたボリビア人にも配慮した文面。式典最初の国歌斉唱の場面で、韓国国歌では会場中から大合唱が響いたが、ブラジルのそれ ...

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JATAK、本年度予算ゼロ!=広瀬センター所長は退職=農協関係者に説明会も=五十嵐常務「自主採算を検討」

ニッケイ新聞 2010年5月22日付け  全国拓植農業協同組合連合会(JATAK、本部・東京=大久保鉄夫理事長)が公募方式で農水省に申請していた本年度委託業務予算がゼロとなったことが、このほど関係者の話で分かった。これを受け、例年同予算を主財源に運営されてきたブラジル事業所(グァタパラ農業技術普及交流センター)の活動はほぼストッ ...

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