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伯大統領聖地訪問=〝平和の使者〟の称号付与=仲介打診の反応は?=イ国はイラン制裁で結束=真価問われるルーラ外交

ニッケイ新聞 2010年3月17日付け  ルーラ大統領は15日、ブラジル共和国史上初めて聖地を公式訪問した国家元首になったと16日付けジアリオ・ド・コメルシオ紙が報じた。同大統領は中東和平仲介役の可能性を打診し、イスラエルのペレス大統領から〃平和の使者〃という称号を付与された。唯一の成果は、ブラジルとイランの接近を非難することで ...

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チリ大統領=地震で〃踊る〃就任式=式典を切り上げ津波避難

ニッケイ新聞 2010年3月13日付け  チリのピニェラ新大統領の就任式は11日、人気者のルーラ大統領欠席のまま、会場がマグニチュード6・9の地震で揺れ動き、天井が落ちてこないかと心配しながら挙行されたと12日付けジアリオ・ド・コメルシオ紙が報じた。  就任式に出席した中南米諸国首脳らは、式典前と式典中にマグニチュード6以上の地 ...

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「互いに学べて良かった」=援協=南米日系高齢者福祉セミナー=充実した6日間過ごす=現場レベルの意見が百出

ニッケイ新聞 2010年3月10日付け  初めての試みとして1日からサンパウロ市で行われていたサンパウロ日伯援護協会(森口イナシオ会長)主催「南米日系社会高齢者対策福祉事業セミナー」(JICA後援)が6日、閉幕した。アルゼンチン、パラグアイ、ボリビア、ペルー、国内はリオ・グランデ・ド・スルやアマゾンから参加した日系福祉団体代表者 ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2010年3月6日付け  「『老い方』を知らない人が多い」。援協主催の南米日系社会高齢者対策セミナーで、ボリビア・サンフアン移住地の診療所で社会福祉を担当する池田七奈重さんが、そう指摘していた。これはどこの日系社会でも意識したいポイントだ。  戦後移住者が多いボリビア、パラグアイなどは特に当てはまるだろう。若いとき ...

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援協=初の高齢者セミナー開講=南米5カ国、日本から参加

ニッケイ新聞 2010年3月2日付け  サンパウロ日伯援護協会(森口イナシオ会長)主催の「南米日伯社会高齢者対策福祉事業セミナー」(国際協力機構=JICA後援)が1日、サンパウロ市の社会福祉センターで開講した。ボリビア、ペルー、パラグアイ、アルゼンチンおよび全伯から高齢者活動に携わる日系団体の代表者、日本からは桃山学院大学の金本 ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2010年2月20日付け  3月初め、援協が「南米日系社会高齢者対策福祉事業セミナー」を開く。今まで農業、日語教師の南米セミナーはあったが、このテーマでは初めてのこと。  日系社会の高齢化は言わずもがな、ここだけではない。共有できる課題を明確にし、独自の試みを吸収し、活性化できる意味ある企画だ。  歴史が短く、全体 ...

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援協=南米日系社会で開催=高齢者対策福祉事業セミナー

ニッケイ新聞 2010年2月16日付け  サンパウロ日伯援護協会(森口イナシオ会長)は、3月1~6日に社会福祉センター5階で「第1回南米日系社会高齢者対策福祉事業セミナー」を開催する。通訳あり。  同事業の目的は、南米各国の福祉医療団体のネットワーク作りを促進、福祉・医療の知識と経験を相互に共有し、各地の高齢者福祉サービスの向上 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2010年2月16日付け  遠いサルバドールからも激烈なレピニッキの響きが聞こえてきそうなカルナバルがやってきた。ラテン語の「肉よ さらば」が語源であり、ゲルマン人の春を祝福する祭りに由来する。これがキリスト教に入りドンチャン騒ぎとなり、大賑わいの都市も少なくない。ボリビアのオルロやモンテビデオ(ウルグアイ)もなか ...

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「南米から具体的要望を」=日系農協活性化セミナー=全中=樋口氏が呼びかけ=南米農協交流の活発化へ

ニッケイ新聞 2010年1月30日付け  ボリビア、パラグアイ、アルゼンチン、ブラジルの4カ国、計11の農協が参加して、25日から3日間にわたりサンパウロ市で開催された「第10回日系農協活性化セミナー」が27日、終了した。各農協から現状報告や問題点が発表されたほか、全国農業協同組合中央会(JA全中)の樋口直樹総務部次長の講演があ ...

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日伯論談=テーマ「日伯経済交流」=川上オズワルド=在日ブラジル商業会議所会頭=伯日は世紀のパートナー

2010年1月30日付け  一昨年、我々はブラジル日本移民百周年記念を祝ったが、両国の通商交流はパリで「日伯修好通商航海条約」が調印された1895年に遡る。それ以降、500社以上の日本企業がブラジルに進出、先進技術や新たな工業化概念を持ち込み、ブラジルに大きな工業をもたらした。  と同時に、ブラジルも日本にとって重要な資源供給国 ...

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