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ボリビア 関連記事

東西南北

ニッケイ新聞 2009年4月16日付け  エヴォ・モラレス大統領の六日間のハンガーストライキにより、改正選挙法の十四日未明承認、同日公布となったボリビア。反対勢力に圧力をかけるためのハンストには約一〇〇〇人が同調との政府発表の真偽の程はわからないが、同国大統領選挙は十二月六日実施と確定した事にもなる。先住民議席増加など、モラレス ...

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第5回農業婦人大会=婦人部リーダーサンパウロ市で交流=≪下≫=各地で広がる婦人活動=おばさんパワーで生き生きと

ニッケイ新聞 2009年4月15日付け  「第五回農業婦人大会」二日目は、各地婦人会などの活動内容を紹介し合った。  グァタパラ文協婦人会はイベントの食事を担当するほか、味噌や餃子を作り各家庭に持ち帰っている。渡辺千代子さんは、「食べるだけが幸せだと思っていたけど、それをパッキングすれば商売になる」と新たな試みとして、五月ごろに ...

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日本人奴隷の謎を追って=400年前に南米上陸か?!=連載(3)=ペルーに20人の記録も=実は南米で一般的だった?

ニッケイ新聞 2009年4月14日付け  この頃の南米における日本人の記録は、驚くべき事に亜国の青年一人だけではない。ペルーに二十人もが住んでいた記録があるという。  在亜日系団体連合会(FANA)のサイト(http://fananikkei.exblog.jp/6461148/)の『同日本人移民史』要約には、「当時、アルゼンチ ...

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第5回農業婦人大会=婦人部リーダーサンパウロ市で交流=《上》=伯・ボから40人集結=活躍女性の体験談も

ニッケイ新聞 2009年4月14日付け  第五回農業婦人大会(ブラジル農業拓殖協同組合中央会主催、飯田正子大会委員長)が三月二十四、二十五日の両日、リベルダーデ区のホテルで行われた。サンパウロ州内を中心にパラナ州、南マット・グロッソ州、ミナス・ジェライス州、サンタカタリーナ州、また隣国ボリビアのコロニア・オキナワからも三人が参加 ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2009年4月10日付け  このところ、飲酒運転による事故が増えたと感じていたら、〇八年六月からの新飲酒運転禁止法と取締り強化で減少したはずの飲酒運転が、元の水準に戻っているという。〇八年七月は一・三%に減った飲酒運転が三月は二・六%に増え、〇七年七月の二・二%を超えたもの。保健省は懸念の色を隠せないが、サンパウロ ...

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ブラジルにエイサー根付かせ=サンパウロ市=琉球國祭り太鼓10周年=記念公演に2千5百人

ニッケイ新聞 2009年4月10日付け  沖縄の伝統芸能として盛んなエイサー太鼓団体「琉球國祭り太鼓」(浦崎直秀代表)が発足十周年を祝い、五日、サンパウロ市のアニェンビー国際会議場で記念公演「島に戻(むどぅ)てい」を開いた。ブラジル、中南米各国から五百人が出演。二千五百人収容の会場はほぼ埋まり、割れんばかりの拍手が送られた。一九 ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2009年4月3日付け  サッカーW杯南米予選の国内ゲームで三試合連続無得点のブラジルが、一日夜のポルト・アレグレでの対ペルー戦に3対0で快勝。カカーの復帰もチームを活気づけたかもしれないが、試合の主役は、二点を挙げたルイス・ファビアノ。これでブラジルは予選二位に再浮上。この試合を見るために夜更かしをした人も多かっ ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2009年3月31日付け  生まれた時から七〇回もの骨折を繰り返したマルシオ青年が、自分も働くと言い出したのは一六歳の時。〃ガラスの骨〃とも呼ばれる難病で根治の方法も無かったため、一年は車椅子の生活も経験した彼が、パミドロナットと呼ばれるSUS提供の薬により、車椅子から解放され、自分で歩き出してからの決断だ。大学に ...

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琉球國祭り太鼓が10周年=アニェンビーで記念発表会=4月5日

ニッケイ新聞 2009年3月28日付け  沖縄県人会のエイサー太鼓団体「琉球國祭り太鼓」(浦崎直秀代表)が今年十周年を迎え、記念発表会「島に戻てぃ(De Volta as Origens)」を四月五日午後一時から午後四時まで、アニェンビー国際会議場大講堂(Av.Olavo Fontoura,1209)で開く。レアル銀行が協賛。入 ...

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第5回農協婦人大会=夕食会で懇親深める=ボ代表「ブラジルは人の心も大きい」

ニッケイ新聞 2009年3月26日付け  「第五回農協婦人大会」が始まった二十四日夜、会場となったサンパウロ市リベルダーデ区のホテルで交流夕食会が開かれた。  参加したのは三十八人。サンパウロ、ミナス、南マット・グロッソ、パラナ、サンタカタリーナほか、ボリビアから三人の参加があった。  歓談を楽しみながらの夕食後、栖原マリーナさ ...

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