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ボリビア 関連記事

大耳小耳

ニッケイ新聞 2009年2月17日付け  リベルダーデ広場でペルーやボリビアのアンデス・フォルクローレ音楽を演奏しているグループがいるが、いつも観客はまばら。しかし昨日は人垣ができていたので覗いてみると、ポンチョなどのインヂオの格好ではなく、より人目を引くようにか、鳥の羽根をあしらったアメリカインディアンの衣装で演奏していた。経 ...

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ブラジル団塊も頑張る!=会社経営の板垣さん=車で南米7カ国巡る=各地日系団体と交流も=「感受性衰えないうちに」

ニッケイ新聞 2009年2月14日付け  「六十歳になった区切り。南米の大地を駆けてみたい」――。日本では定年を迎えた団塊の世代が第二の人生を謳歌すべく、様々なことにチャレンジしているが、ブラジルの団塊も負けていない。サンパウロ市内で医療器具の輸入・販売会社を経営する板垣勝秀さん(61、北海道)がかねてからの夢だった南米大陸を車 ...

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■ひとマチ点描■メトロでボリビアへ

ニッケイ新聞 2009年2月14日付け  メトロに乗ってボリビアへ行こう!?―― サンパウロ市には約十万人のボリビア人がボンレチーロ区を中心に住み着いており、母国の衣料、食べ物や民芸品などを持ち寄るフェイラ(Feira boliviana)がある。  メトロ・アルメニア駅を出て、ペドロ・ヴィセンチ街(Rua Pedro Vice ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2009年2月13日付け  サンパウロ市東部のグアイアナーゼスで十一日、一四歳の妊婦が、恋人の姪にあたる一〇歳の少女が手にした銃の誤発によって死ぬという事件が発生。恋人が旅行中の友人から預かっていたという三八口径の銃を見ている間に起きた事件で、隣人達が頭に被弾した妊婦を病院に運んだが脳死となり、十二日には臓器提供の ...

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高温多湿期はデング熱流行に注意を

ニッケイ新聞 2009年2月12日付け  サンパウロ州では、リベイロン・プレット、サンジョゼ・ド・リオ・プレット、バイシャーダ・サンチスタの各方面など、デング熱流行の可能性のある二三市中心に、従来の七倍の早さで結果の出る検査を試験的に導入と九日各紙。八日エスタード紙によると、ボリビアではサンタクルース市中心に、一日一〇〇〇件の割 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2009年2月7日付け  ペルーから南洋群島を経てブラジルに骨を埋めた故・宮坂国人氏は南米銀行を創立し、生涯を日本人移民のために尽くしたが、俳句に打ち込む趣味の人でもあった。興に乗れば戯れ歌もよくし「アマゾンは大きな女 何処が胸やら乳房やら」は、そんな一句だそうな。確かにーあそこは大きい。最近の調査では、ペルーのア ...

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動き出すか南米日系農協連絡協=全中から5百万円の寄付=「まずは情報提供から」

ニッケイ新聞 2009年2月4日付け  四カ国の日系農協で作る「南米日系農協連絡協議会」が、活性化の兆しを見せつつある。〇四年の日系農協活性化セミナーで設立されて以来、財源不足などから実質的に活動のない状態が続いていたが、昨年八月に日本のJA全中(全国農業協同組合中央会、茂木守会長)から五百万円の寄付が寄せられたことから、活動気 ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2009年1月30日付け  朝礼暮改にもほどがあるのが、輸入規制(許可制)問題。三〇〇〇品目からなる品物輸入に事前承認を求めさせるという輸入障壁は、貿易統合システムという文書の注意書きとして通達され、二十六日から発効。詳細リスト発表は二十七日で、部品不足で同日から工場の操業停止となった企業も出たことや、国内外からの ...

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日本語センター=ふれあいセミナー無事終了=121人、様々な思い出胸に=サンパウロ市

ニッケイ新聞 2009年1月30日付け  【既報関連】ブラジル日本語センター(谷広海理事長)の「第十回日本語ふれあいセミナー」閉講式が、二十三日午後四時から北海道協会館で行われ、十三から十六歳までの参加者百二十一人は、感想を発表しあった。  二十日の開講式に見せたわくわくした表情は、充実した顔へと変化し、初めて出会った友達とも仲 ...

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パラー州ベレン市=世界社会フォーラム始まる=各国から10万人以上参加=ルーラ政権へ不満噴出か

ニッケイ新聞 2009年1月29日付け  二十六日のフォーリャ紙社説以来、伯字紙が連日報道する「第九回世界社会フォーラム」ベレン会議(二十七日~二月一日)が始まった。  二〇〇一年のポルト・アレグレ会議に始まったフォーラムは、資本主義とグロバリゼーションが及ぼす世界的格差拡大などの影響と問題を、民衆の目で考えようという国際運動だ ...

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