ホーム | ボリビア 関連記事 (ページ 83)

ボリビア 関連記事

パラグアイ=国境から50キロ以内は外国人入植禁止

ニッケイ新聞 2008年5月22日付け  パラグアイ政府は、ブラジルとアルゼンチン、ボリビアの国境から五十キロ地点までを特別治安地域と定め、外国人の土地購入を禁じた。  同地域には多数のブラジル人生産者が入植しているが、法令制定前に購入し地券を有する土地は対象外という。係争中の土地を特価で購入した場合は、判決待ちになる。

続きを読む »

多国籍連合が落札=ジラウ発電所が廉価供給

ニッケイ新聞 2008年5月21日付け  マデイラ川に建設されるジラウ水力発電所の入札は十九日、仏ベルギー系企業連合のスエズ・エネルギーがメガワット/時間(MWh)当たり七十一レアル四〇セントの破格価格で落札と二十日付けエスタード紙が報じた。政府指定の最高九十一レアルより二一・六%安い落札となった。  鉱動省は二〇〇九年上半期、 ...

続きを読む »

観光地で自動車事故=ボリビア=邦人5人が死亡

ニッケイ新聞 2008年5月6日付け  【ラパス3日共同】日本人五人が巻き込まれて死亡した南米ボリビア中西部の自動車事故で、遺体は二日、ラパスに搬送された。日本の外務省によると、事故車に乗っていたのは東京都板橋区、石川敬悟さん(66)らとみられているが、損傷が激しいため、在ボリビア日本大使館の医務官らが慎重に身元の最終確認を進め ...

続きを読む »

コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2008年5月6日付け  南米諸国の日本語学校で日本語教師を務めて帰国した人が、日本から元の勤務地にメッセージを送る効果的な方法があった。NHKののど自慢に出演することである。  去る三月十五日、松阪市で収録されたこの番組に、サンファン学園から昨年末帰国した前田幸代さんが登場、「サンファン移住地の皆さん、お世話にな ...

続きを読む »

亜小麦輸出を中止=高い米産小麦でパン高騰

ニッケイ新聞 2008年4月25日付け  亜政府は二十二日、ブラジル向け五月渡しの小麦輸出を中止した。ブラジルのパン製造業は小麦在庫が五月一杯しかないので、米国やカナダから輸入を検討している。米国やカナダ産小麦は、単価が高いうえ輸送に時間がかかり、海上輸送費も割高である。  ポンジニョは過去十二カ月、消費者渡しで一八%値上がりし ...

続きを読む »

県連代表者会議=岐阜が再入会、46県へ=定款改正など12委員会設置

ニッケイ新聞 2008年4月24日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会(与儀昭雄会長)は四月度代表者会議を、十七日午後四時から三重県人文化擁護協会で行った。  与儀会長は「新執行部で、初めて代表者会議を行います。本日から岐阜県人会が県連に入ったことは、嬉しい限りです」とあいさつ。三、四月の事務報告、二、三月の会計報告がそれぞれ ...

続きを読む »

パラグアイ、第2のボリビアか=大国の貫禄、耳傾ける=契約内容変更は応じない=パ国「電力に不当価格要求」

ニッケイ新聞 2008年4月23日付け  アモリン外相は二十一日、ブラジルがイタイプー発電所から購入するパラグアイ側割り当ての電力料金で価格交渉に臨むが、契約の見直しはないと表明したことを二十二日付けエスタード紙が報じた。ブラジルは昨年、パラグアイへ電力料金として三億七百万ドルを払った。しかし、パラグアイのルーゴ新大統領は、選挙 ...

続きを読む »

パラグアイ=経済援助が始まる=安心して投資できる環境を

ニッケイ新聞 2008年4月19日付け  ボリビアに続きパラグアイが、新たな荷物になろうとしている。政府がパラグアイへの経済協力はやぶさかでないが、不満をぶつけるだけで何をどうして欲しいのか、目的が不明瞭であるとけん制した。  ブラジルは、パラグアイにとって最大輸出国である。パラグアイは、ブラジルにとってメルコスルの最貧国である ...

続きを読む »

JICA=聖支所長に千坂平通氏=「日系社会からも提案を」

ニッケイ新聞 2008年4月16日付け  四年近くブラジル所長との兼任が続いていた国際協力機構(JICA)のサンパウロ支所長に千坂平通氏(57、兵庫県出身)が就任、十一日午後、小林正博ブラジル事務所長とともにあいさつのため来社した。  昨年十月に帰国した野末雅彦聖支所次長が体調不良で退任後、同支所では約五カ月間、現地職員のみの状 ...

続きを読む »

国家移民審議会が新方針=デカセギ対策にも乗り出す=在外ブラジル人の避難所創設へ

ニッケイ新聞 2008年4月11日付け  ブラジル日本商工会議所の企業経営委員会(石川清治委員長)主催の、国家移民審議会のパウロ・セルジオ・デ・アウメイダ会長ら七人によるブラジルの出入国管理に関するセミナーが行われ、約七十人が参加した。  第一部で日系社会の専門家からデカセギの現状に関する説明を受けた同審議会メンバーは、在外ブラ ...

続きを読む »