ボリビア
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
この恨み晴らさずに…=高まるパラグアイの反伯感情
2007年6月6日付け 【エスタード・デ・サンパウロ紙五月二十五日】パラグアイのドアルテ大統領は二十一日、ルーラ大統領を迎えて「ブラジル政府が公式にパラグアイへ関心を寄せてくれたのは、初めてのこと」
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樹海
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〃世紀の旅行家〃=岡田芳太郎の謎
〃世紀の旅行家〃=岡田芳太郎の謎=連載(下)=日記が伝える30年の彷徨=死の五日前、謎の〝絶筆〟=小松さん「家族に遺品渡したい」
2007年5月19日付け ▼ ▽ ▽ ブラジルに最初の日本移民船、笠戸丸が到着した一九〇八年、岡田はすでに南米各地を旅行している。 同年三月の日記によれば、―首府ASUNCIONに上陸し
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ドル、2レアルを切る=6年前の水準に=市場は今後も続落と予測=大統領は諦観の呈
2007年5月17日付け 【エスタード・デ・サンパウロ紙十六日】ドル通貨は十五日、ついに二レアル台を切って一・九八二レアルにつけ、二〇〇一年一月の水準へ戻った。これからもドル通貨は続落するという市場
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ボリビア=ベネズエラと提携へ=ガス田など資源開発で=Pブラス売却プラント管理も
2007年5月16日付け 【エスタード・デ・サンパウロ紙十五日】ボリビア政府は十四日、同国石油公団(YPFB)に対し、ベネズエラ石油公社(PDVSA)と天然資源拡大に関する提携の交渉を推進することを
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
チャベス大統領と決別を=エタノール大国として足元固め
2007年5月16日付け 【エスタード・デ・サンパウロ紙三日】ルーラ大統領がチリで展開したエタノール外交は、ベネズエラのチャベス大統領との間に明確に一線を隔すものとなった。南米の主導権で両国はつば迫
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ボリビア・Pブラス=製油所売却で合意=紆余曲折の末に=価格は1億1200万ドル=遠からずガラクタの山か
2007年5月12日付け 【エスタード・デ・サンパウロ紙十一日】ボリビアのモラレス大統領は十日、ペトロブラス石油公団が同国に建設した精製所二カ所を、資源国有化の一環として一億一二〇〇万ドルで引き取る
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
「政府間の紛争ではない」=大統領、ボリビア問題で=天然ガス供給にも楽観姿勢
2007年5月10日付け 【エスタード・デ・サンパウロ紙九日、既報関連】ペトロブラス(石油公団)がボリビア政府に対し、同国での石油精製所売却に関し最後通牒を発したのを受けて、ルーラ大統領は公団の問題
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ペトロブラスが最後通牒=ボリビア政府に=石油精製所売却成立迫る=合意なければ国際司法裁へ
2007年5月9日付け 【エスタード・デ・サンパウロ紙九日】ペトロブラス(石油公団)は八日、ボリビア政府に対し、同国における原油精製事業からの撤退と、コチャバンバとサンタクルースの精製所売却への公式
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日系社会ニュース
日ボ両国の懸け橋に=沖縄県系二世・ボリビア駐日大使=仲井真知事に就任あいさつ
2007年5月3日付け 【沖縄タイムス】今年三月にボリビアの駐日特命全権大使に就任した県系二世のマサカツ・ハイメ・アシミネ・オオシロさん(49)が一日、就任あいさつのため、県庁に仲井真弘多知事を訪ね
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