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マナウス 関連記事

リオ五輪=聖火リレー順調に進行中=開会式、リオのマラカナンまで国民の想いつなぐ

聖火を運ぶサーファーのカルロス・ブルレ氏(Evandreia Buosi/Rio 2016)

 8月5日のリオ五輪開会式で聖火台に聖火が点灯されるまであと45日、ブラジル全州を回る聖火リレーの行く手には未だ6千余のランナー、176の町が待っている。聖火がアマゾナス州のマナウスに到着した模様を19日付エスタード紙が報じた。 全95日間の行程の半分も過ぎ、人々の情熱がこれまでの聖火リレーで様々なシーンを彩った。 リオ五輪組織 ...

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リオ五輪=男女サッカー組み分け抽選行われる=日本男子は対戦相手も、会場も苦しく

リオ五輪サッカーの抽選会に参加したロナウジーニョ(Tânia Rêgo/Agência Brasil)

 リオ五輪開会式に2日先立ち、8月3日に開幕するリオ五輪男女サッカーの組み合わせ抽選会が、14日午前、リオデジャネイロ市のマラカナンスタジアムで行われた。 日本が惜しくも出場を逃した女子では、開催国のブラジルがスウェーデン、南アフリカ、中国と共にE組を形成する。 サッカーのみならず、リオ五輪全種目の中で最初に行われるのは8月3日 ...

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ロック・イン・リオが環境保護運動=8月の特別コンサートと共に開始

 世界的にも有名なブラジルのロック・フェスティバル「ロック・イン・リオ」が、新たな環境運動「アマゾニア・ライブ」を立ち上げた。この8月に、アマゾナス州の州都マナウスでのコンサートと共にプロジェクトを開始する。 リオデジャネイロ市で4日に開かれた、ロック・イン・リオの事務局と、マナウスのアルトゥール・ヴィルジリオ市長の共同記者会見 ...

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梅田大使=「日系社会との連携強化する」=リオ五輪で皇族来伯期待=婦人部高く評価、日本招聘へ

梅田大使

 梅田邦夫駐ブラジル日本国特命全権大使が3月31日に来社し、リオ五輪や日系社会との連携強化について説明、「ブラジルが世界有数の親日国となったのは、日系社会の貢献によるもの。それが世代交代を迎えており、今まで一、二世は何も言わずとも協力してくれたが、若い世代にはこちらから働きかけることが重要」などと意欲的に展望を語った。 リオ五輪 ...

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和楽器トリオ「結」来伯=13日にサンパウロ市で公演

和楽器トリオ「結」

 国際交流基金サンパウロ日本文化センター(深沢陽)が日伯外交樹立120周年記念事業の一環とし、和楽器トリオ「結」(ゆい)を招き、7都市(ロンドリーナ、ベレン、マナウス、サンパウロ、ヴィトリア、アプカラナ、ブラジリア)で公演を実施する。 サンパウロ市では13日午後7時からサンパウロ文化センター(Rua Vergueiro, 100 ...

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リオ五輪サッカー会場決定=サンパウロ市確定は未だ疑問符も

 16日、国際サッカー連盟(FIFA)が来年のリオ五輪サッカー男女の試合開催6都市と7会場を発表したと17日付伯字各紙が報じている。 選ばれたのはリオ市のマラカナンとエンジェニャン、サルバドール市のフォンテ・ノヴァ、ブラジリア市のマネ・ガリンシャ、ベロ・オリゾンテ市のミネイロン、マナウス市のアレーナ・アマゾニア、サンパウロ市のイ ...

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リオ五輪で抗議行動は起きるか?=「ゆがみ」を直す「ゆがみ」とは=PB疑惑次第で弾劾裁判も?!

ジウマ大統領(Foto: Ichiro Guerra/Dilma 13)

W杯はゴネ時と見る一部過激派 2014年はW杯が6月に、大統領選挙が10月にあった。だからその直前の3~5月をゴネ時とみた組合の一部過激派が造反までした。たとえば5月20、21日にサンパウロ市民を大混乱に陥れたバス運転手と車掌のストは、組合の決議に従わない一部の過激派がやった。従業員組合はすでに企業主らと給与10%増で合意済みな ...

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W杯事業3割は未完成=リオ五輪には間に合う?=行方の見えない工事さえ

 6~7月に開催されたサッカーW杯に向けた各種事業やプログラムには現在も未完成のものがあり、運がよければ16年のリオ五輪の時までに完成するが、運が悪ければ生きた屍と化す可能性も高いと28日付エスタード紙が報じた。 エスタード紙が調査した未完成事業の総工費は32億レアルに及び、観光客や市民の足を確保するための交通網の整備に関するも ...

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アントニオ猪木が格闘イベントをサンパウロ市で=ジャングルファイト10周年記念し

ニッケイ新聞 2013年5月17日  アントニオ猪木氏が企画した総合格闘技イベント『ジャングル・ファイト』が今年で10周年を迎えるにあたり、イノキ・ゲノム・フェデレーション株式会社から猪木啓介顧問と宇田川強エグゼクティブ・ディレクターが来伯、9月14日にサンパウロ市ポルトゲーザ競技場(8千人収容、Rua Comendador N ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2011年7月26日付け  仙台七夕祭りの開会式。ステージの周囲には、多くの来場者が来賓のスピーチに耳を傾けた。皆がポルトガル語で式辞を述べる中、成田強領事は、日本語のみでのあいさつ。ポ語に自信がないのなら、要約を用意して事前に司会者に渡してもいいのでは。伝わらなければ話した意味はない。ブラジルに根付いた日系イベン ...

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