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マナウス 関連記事

学移連創立55周年=海外雄飛を夢見て=羽ばたいた学生たち=連載《6》=第5次調査団の徳力さん=悲惨だった移住地の現実

ニッケイ新聞 2010年6月16日付け  第5次南米学生実習調査団・農業部門として派遣された徳力啓三さん(三重大)の小学校時代の友人は、「当時からブラジルに行くんだ」と言っていたという。  中学生になってもその熱は冷めず、両親を説得するため工業高校で機械を勉強したら何とかなるのでは、という考えで機械科に進学。それから父に「機械だ ...

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県連総会=与儀会長の続投を承認=「皆の力借りて頑張りたい」=日本祭り成功にも意欲

ニッケイ新聞 2010年3月27日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会の第44回定期総会が25日午後4時から栃木県人会館で開かれた。今年は理事会改選が行われ、与儀昭雄現会長(65、2世)を会長候補とするシャッパ(候補者連記名簿)を承認。2期目となる与儀会長は就任のあいさつで、「新しい役員と各県人会の力を借りてあと2年がんばって ...

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コロニア10大ニュース

ニッケイ新聞 2009年12月29日付け  移民2世紀目への第一歩を踏み出したブラジル日系社会。昨年の百周年に続き、今年はアマゾン移住80年という節目を迎えた。サンパウロ市では援協の社会福祉センターが落成。9月に50周年を祝ったノロエステ連合のように、各地のコロニアも新時代に向け歩み出している。一方で金融危機が在日ブラジル人にお ...

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県連ふるさと巡り=アマゾン80周年式典へ=過去最多の211人参加=連載《終》=混ざらない謎の合流点=日系進出企業が続々と

ニッケイ新聞 2009年11月6日付け  マナウス市で慰霊碑を参拝後、ふるさと巡りの一行は碑の近くにある「アマゾン自然科学博物館」(橋本捷治代表)を見学。日本移民80周年の1988年に礼宮文仁親王殿下(当時)ご出席のもと開館した、国内で数少ない民営自然科学博物館だ。貴重な蝶や昆虫の標本、魚の剥製のほか、巨大な水槽ではピラルクーが ...

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県連ふるさと巡り=アマゾン80周年式典へ=過去最多の211人参加=連載《5》=マナウス=活気溢れる成長都市=慰霊碑に花たむける

ニッケイ新聞 2009年11月5日付け  西部アマゾンの中心地マナウス。1669年にポルトガル人によって開かれ、19世紀後半にゴム景気を謳歌したこの町は、1967年のゾナ・フランカ(免税地域、Zona Franca)設置以来、今も企業進出が続く。20世紀前半のゴム衰退後、企業進出時代までの隙間を埋めたのは高拓生らに代表されるジュ ...

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県連ふるさと巡り=アマゾン80周年式典へ=過去最多の211人参加=連載《4》=ベレン=平和劇場や市場を散策=「二、三世の時代ですね」

ニッケイ新聞 2009年11月4日付け  ベレン滞在3日目も午前中、平和劇場(Teatro da Paz)へと向かった。道すがら、栃木県人会長の坂本アウグスト進さん(64)と話す。  終戦直後1945年8月15日にサンパウロ州グァラサイで生まれたという坂本さん。昨年までサンパウロ市で薬局を経営、ふるさと巡りに参加するのは初めて。 ...

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県連ふるさと巡り=アマゾン80周年式典へ=過去最多の211人参加=連載《1》=現地と喜び分かち合う=トメアスーで前夜祭

ニッケイ新聞 2009年10月29日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会(県連、与儀昭雄会長)主催の「移民のふるさと巡り」が9月15日から21日まで実施された。32回目となる今回の訪問地は、移住80周年を迎えたアマゾン。過去最多となる211人が参加し、日本移民が最初の一歩を踏み出したトメアスーからベレン、マナウスまで3カ所の祭 ...

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県連代表者会議=新副会長2人を選出=神戸の寄付は今月末まで

ニッケイ新聞 2009年4月28日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会(与儀昭雄会長)の四月度代表者会議が二十三日午後、文協ビル十四会議室で行われた。  与儀会長の挨拶に続き、新県人会長の紹介が行われ、飯島秀昭埼玉県人会長、中野義雄京都会会長が挨拶。三月、四月の事務局報告、前会議事録の質疑、二月、三度の会計報告が行われた。   ...

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アマゾンど真ん中で百周年を祝う=アマゾナス=州都から船で2晩のマニコレ市=9月の独立記念日パレードで

ニッケイ新聞 2008年11月14日付け  アマゾンのど真ん中、日系人がほとんどいないアマゾナス州マニコレ市で九月七日、ブラジル独立記念日のパレードで、日本移民百周年がテーマにされていたことが先ごろ分かった。同市の人口は四万六千人弱。州都マナウス市から直線距離で南へ約四百キロ近く、船なら二晩かかるという。これは市が独自に決めたも ...

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ロライマ州ボア・ヴィスタ=ブラジル最北の日本文化週間=4千人がニッポン楽しむ=今年発足のANIR主催

ニッケイ新聞 2008年11月8日付け  ベネズエラと国境を接するブラジル最北のロライマ州で初めてとなる『日本文化週間』が州都ボア・ヴィスタ市内の文化施設「アントニオ・フェレイラ・デ・ソウザ」で二十六日から今月一日まで開催され、約四千人(主催者発表)が来場、日本文化に親しんだ。今年六月に発足したロライマ日伯協会(ANIR、辻クラ ...

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