ラヴァ・ジャット
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
モロ判事が「世界への影響力」で10位=タイムについでブルームバーグも
ブラジルの歴史上最大の政治スキャンダル、ラヴァ・ジャット作戦を管轄する凄腕判事として、いまやブラジル国内だけでなく世界的に有名となったパラナ州連邦地裁のセルジオ・モロ判事が、「世界で最も影響力のある
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ダッタフォーリャ=ドリアついに支持率トップ=長い放送時間と反PT票で=下げ止まらないルッソマノ=ハダジ再選ほぼ絶望的に
ダッタフォーリャ社によるサンパウロ市市長選に関する最新世論調査が23日に発表され、企業家出身のジョアン・ドリア氏(民主社会党・PSDB)が、セウソ・ルッソマノ下議(ブラジル共和党・PRB)を抜いて、
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第34次LJ=衝撃のマンテガ元財相逮捕=プラットフォーム契約で疑惑=エイケにPTへ贈賄命じる?=ジルセウがまたも関与か
22日早朝、第34次ラヴァ・ジャット作戦「アルキーヴォX」(Xファイル)が敢行され、7人が逮捕された。「X」を自社名入れることで知られるかつての寵児エイケ・バチスタ氏絡みの案件で、ルーラ、ジウマ両政
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ラヴァ・ジャット=ルーラ告訴をモロ判事受理=マリザ夫人ら7人が共に被告=汚職最高司令官説には慎重姿勢=どうなる18年大統領選
ラヴァ・ジャット(LJ)作戦を管轄するパラナ州連邦地裁のセルジオ・モロ判事は20日、連邦検察庁が14日にルーラ元大統領(労働者党・PT)や妻マリザ・レチシア氏ら計7人に対して行なった告訴を受理した。
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政治献金禁止法=過去の贈収賄疑惑に恩赦?=地方選候補の資金不足に乗じ=LJ捜査妨害ともなる動き=政治浄化望む議員らが反対
ラヴァ・ジャット作戦(LJ)でも捜査対象となっている案件であるにも関わらず、下院で19日、選挙時の裏金疑惑(2重帳簿による贈収賄)に恩赦を与えようとする法案の審議が行われたとして、問題となっている。
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サンパウロ市市長選討論会=マルタに質問が集中=ジウマ罷免の恨みが影響=好調ドリアは火の粉浴びず=ハダジはルーラの件で批判も
18日夜、サンパウロ市市長選の公開討論会がガゼッタ局で行われ、6人の候補が参加した。この日、最も質問が集中したのは支持率2位のマルタ・スプリシー上議(民主運動党・PMDB)で、支持率の伸張著しいジョ
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ルーラ=「私より潔白なのはキリストだけ」=「証拠見せろ」と検察挑発=前日の検察庁の告発に反論=涙を浮かべ感情的な物言いに
ルーラ元大統領(労働者党・PT)は15日、前日に連邦検察庁から受けた告発への返答とも言える公開演説を行い、涙ながらに潔白を主張すると共に、「証拠を見せろ」と言ってラヴァ・ジャット作戦(LJ)の捜査を
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検察庁=「ルーラが汚職の仕掛け人」=検察官が記者会見で断言=三層住宅疑惑などで起訴=ジウマは「陰謀」と反論
【既報関連】14日、ルーラ元大統領(労働者党・PT)が、連邦検察庁から正式に起訴され、国内外が騒然となった。同氏の容疑はサンパウロ州グアルジャーの高級三層住宅などを媒介としたOAS社からの収賄と資金
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LJ=「CPI中止を狙って贈賄」=ピニェイロ被告が暴露=委員長や報告官ら相手に=会合にはジウマの閣僚も出席
ラヴァ・ジャット作戦(LJ)で起訴されたOAS社元社長のレオ・ピニェイロ被告は13日、パラナ州連邦地裁のセルジオ・モロ判事に対し、2014年に設置されたペトロブラスでの汚職を巡る両院合同の議会調査委
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連邦検察庁=LJでルーラら8人を起訴=「元大統領は汚職の親玉」
連邦検察庁が14日、ルーラ元大統領とマリーザ・レチシア夫人ら、計8人を資金洗浄などの容疑で起訴したと同日付G1サイトが報じた。 検察によると、ルーラ氏は「ラヴァ・ジャット作戦で摘発された汚職事件の
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