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大耳小耳

ニッケイ新聞 2009年2月28日付け  アマゾン入植八十周年への参加を快く承認してくれそうな宮沢和史さん。昨年の百周年では、日本移民をテーマにした新曲『足跡のない道』を引っさげて来伯し、サンパウロ市やリオ、クリチーバなど四都市で公演して話題になった。さらに、年末の紅白歌合戦の移民百周年コーナーでは、その新曲も披露され、日本のお ...

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カーニバル=アマゾンでサンバ2チーム祝賀=ベレン=入植80周年をテーマに=堤事務局長「ありがたい」=第1回移民船の山車も

ニッケイ新聞 2009年2月26日付け  日本人アマゾン入植八十周年をサンバで!――。パラー州都ベレンのカーニバルで少なくとも二つのサンバチームが日本文化や入植八十周年をテーマに盛大なパレードを繰り広げた。その一つアビタッチ・ド・ボット(イルカの生息地、G.S.R.E.S. Habitat do Boto)」のカルリーニョ・ヴォ ...

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旧神戸移住センターにアメジスト=県連代表者会=与儀会長「日本祭成功に自信」=サントス記念碑移転も決定

ニッケイ新聞 2009年1月31日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会(与儀昭雄会長)の一月度代表者会議が文協ビル十三、十四会議室で二十九日午後四時から行われた。五月末に改修工事が完成予定の旧神戸移住センターに対し、重量二十六キロのアメジストを贈ることが決議されたほか、与儀会長が「第十二回フェスチバル・ド・ジャポン(日本祭)」 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2009年1月30日付け  福祉センターの事務所設置場所として借地している賃貸料を、今月中旬まで一度も請求してこなかった池崎博文氏。援協側はやっと届いた請求五カ月分、計二万五千レアルを即座に振り込んだ。「うやむやな状況に手を打ててよかった」と関係者からの安堵の声もあったが、請求が来ないことから、事実上の無償奉仕と解 ...

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オザスコ「顕真道場」=生徒120人が昇段式

ニッケイ新聞 2008年12月16日付け  オザスコ市にある柔道場「顕真道場」(高ネルソン茂樹会長)の生徒に対する今年度の段位授与式が、四日午後七時から同市のACM(キリスト青年協会)で開かれた。  山戸ファビオ市議や京野吉男予備陸軍大佐、遠藤マリオ予備空軍大佐などが来賓として出席。約百二十人の生徒にそれぞれ、十一月の昇段試験で ...

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アグア・ブランカ=オルト・フルト祭り始まる=開会式で日系農業者を表彰

ニッケイ新聞 2008年11月15日付け  移民百周年を記念して、ブラジル日本都道府県人会連合会(与儀昭雄会長)とサンパウロ州農務局の共催でおこなう「オルト・フルト祭り(Horto Frut Festa)」が十四日、サンパウロ市のアグア・ブランカ公園で始まった。  食ブースは二十カ所で、青森、福島、栃木、千葉、山梨、滋賀、和歌山 ...

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ロライマ州ボア・ヴィスタ=ブラジル最北の日本文化週間=4千人がニッポン楽しむ=今年発足のANIR主催

ニッケイ新聞 2008年11月8日付け  ベネズエラと国境を接するブラジル最北のロライマ州で初めてとなる『日本文化週間』が州都ボア・ヴィスタ市内の文化施設「アントニオ・フェレイラ・デ・ソウザ」で二十六日から今月一日まで開催され、約四千人(主催者発表)が来場、日本文化に親しんだ。今年六月に発足したロライマ日伯協会(ANIR、辻クラ ...

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県連ふるさと巡り=移民街道・パンタナール~2千8百キロをゆく=連載〈8〉リンス=団長あわや病院行き!?=安永忠邦さん、100周年への切ない思い

ニッケイ新聞 2008年10月23日付け  強行軍が続いた今回の旅行で唯一、午前はゆっくり、午後の出発となる最終日前日。それまでは温泉リゾートで楽しもうという趣向だ。  しかし、連日の早起きに体が慣れたのか、六時前には目が覚めた。すると、同室の長友団長が起き出し、洗面所に入るのが見えた。  団長も七十一歳。用を足しに起きたのだろ ...

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県連ふるさと巡り=移民街道・パンタナール~2千8百キロをゆく=連載〈7〉=プロミッソン=移動日の大雨に安堵=上塚公園で線香手向け

ニッケイ新聞 2008年10月21日付け  「ふるさと巡り」は西へ東へ。行程も中盤を迎え、ノロエステ街道を六百キロ、プロミッソン・リンスに向かう。一号車は、最初の晩の宿泊地となったトレス・ラゴアス市の手前、アグア・クララのポントでしばし休憩を取る。  昼食を予定しているレストランの収容人数の関係上、時間差をつくるのだという。ガイ ...

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県連ふるさと巡り=移民街道・パンタナール~2千8百キロをゆく=連載〈4〉=ツッパン=「ニッポン・フェスチ」を訪問=チラピアの刺身に舌鼓

ニッケイ新聞 2008年10月15日付け  バストス南米東本願寺で松田博開教師の読経とともに焼香、八十年の歴史の礎となった先没者の冥福を祈った参加者らは、朝食を摂ったツッパンに戻った。 町の中心にあるプラッサ・ダ・バンデイラの近くにある「インジオ・ヴァヌイレ歴史教育博物館」(Museu Historico Pedagogico ...

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