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リオ 関連記事

リオ五輪=大会中の入国ビザ取得免除=下院で承認、上院審議へ

 連邦下院議会は1日、16年リオ五輪、パラリンピック期間中にブラジルを訪れる外国人のためのビザを免除する法案を承認した。同法案は成立までに、上院での承認とジウマ大統領の裁可を受ける必要があると同日付各紙サイトが報じた。 五輪、パラリンピックの開催期間中、ブラジルには201カ国の選手団と7万人のボランティア、100万人の観戦客が訪 ...

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リオ市長=運転手に扮し市民と交流=忌憚ない市政への意見聞く

 エドゥアルド・パエス、リオ市長(民主運動党・PMDB)は2週間前からタクシー運転手に扮してリオの街を走り、市民の声を聞いていると9月30日付フォーリャ紙などが報じた。 リオ州限定で10月7~12日に放送される同党のキャンペーン映像を録る目的で始まった企画で、全国向けの放送には出ていない同市長が、同党のキャンペーンに初めて登場す ...

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ロック・イン・リオが終了=出演者の選択に大きな課題

25日のトリ、スリップノットのステージ(Alexandre Macieira | Riotur)

 27日、計7日間にわたって繰り広げられたロック・フェスティバル、「ロック・イン・リオ」が終了した。既に2017年、19年の開催決定も発表されているが、今年のフェスは「会心の出来」という印象が残らなかった。  その理由となったのは、「アーティストの選出」だ。この点はリオのライバル都市、サンパウロの新聞、エスタード、フォーリャ両紙 ...

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リオ市=夏の治安維持作戦を決行=軍警判断で強制的に送還

 リオ市は一足早い夏の訪れで、南部コパカバーナやイパネマでの集団強盗事件(アラスタォン)発生を防ぐための治安維持作戦を26日から開始したと28日付エスタード紙(E紙)が報じた。 市内南部に向かうバスに軍警が乗り込み、金も身分証も持たない未成年者を強制的に下車させるという方法で、27日は少なくとも26人を下車させたが、疑わしい少年 ...

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ロック・イン・リオ=客の入りは連日盛況も=反響としては今ひとつ

ロック・イン・リオの会場、シダーデ・デ・ロック(Alexandre Macieira/Riotur)

 18日より、ブラジルを代表するロック・フェスティバル「ロック・イン・リオ」がはじまり、連日のように大観衆を迎えてのショーが行われているが、手ごたえは今ひとつという状態が続いている。 18日付当サイトでも報じたように、サンパウロのエスタード紙は今回のロック・イン・リオを「同じアーティストのリピート出演」と批判していたが、同じくサ ...

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「ロック・イン・リオ」18日から開催=「同じ出演者の繰り返し」の声あるも

「ロック・イン・リオ」常連出演バンドのメタリカ(AF Rodrigues|Riotur)

 18日より、世界的に有名なロック・フェスティバル「ロック・イン・リオ」が2年ぶり(通算6度目)に開催される。今年は開催30周年を迎える記念すべき年でもある。 そうしたこともあり、毎度の事ながら今回も話題性は強い。開催7日間のチケットは発売4日で全て売り切れ。地元リオの大手TV局、グローボのニュース・サイト「G1」でも、開催1週 ...

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リオ五輪=9万人分の臨時雇用を発表=来年1月から業務開始

 16日、来年のリオ五輪のために9万人分の臨時雇用の機会が提供されることが発表されたと同日G1サイトが報じた。 9万人の内、5千人が五輪組織委(R16)に雇用され、残りの8万5千人は提携のイベント運営会社に雇用される。 R16での給料は、職種により、月額1500レから6千レだ。R16の採用担当者によると、実際の契約は来年1月から ...

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リオ五輪=サンバ会場でアーチェリー=本日よりリハーサル大会

 ブラジル五輪委(COB)が来年の五輪本番でメダル獲得の期待をかけている種目の一つ、アーチェリーのリハーサル大会が15日から開かれると14日付エスタード紙が報じた。同大会は、来年の本番同様、リオ市のサンボドロモ(サンバ会場)で開催される。 アーチェリーは70メートルの距離から直径122センチの的をめがけて矢を放ち、中心に近いとこ ...

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リオで干物業立ち上げ=ブジオスの町おこし狙い

アジやサバなどの干物を手にする鈴木夫妻、ブルーナ社長、現場責任者のシルバーナさん、社長の夫のギリェルメさん

 NPO法人「地球の心・日本」の代表を務める元ブラジル移民の伊藤修さんらが、リオ州ブジオス市の漁港振興や雇用の創出を狙い、同地で干物産業を始動させた。 「地球の心・日本」は、環境や生態系を守る持続可能な農業形態「アグロエコロジー」を実践・普及を図る団体。伊藤さんは、水銀汚染問題を通じて知り合った同市の会社経営者と検討し、町おこし ...

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リオ五輪=カヌー代表選手協会と対立=五輪テストイベントを放棄

 リオ五輪まで1年を切るなか、ブラジルカヌー代表選手達は、4日ブラジルカヌー協会(CBCa)と対立し、リオ市で行われていたカヌー競技のリハーサル大会を放棄した。 イザキアス・ケイロス、エルロン・デ・ソウザ、ニヴァルテル・サントス、ロニウソン・デ・オリヴェイラの4人は、ロドリゴ・デ・フレイタス湖で開催されていた大会を放棄し、給料が ...

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