ホーム | リオ 関連記事 (ページ 86)

リオ 関連記事

ロナウジーニョ、ブラジル復帰=リオの名門フルミネンセと来年末までの契約

 昨年加入して以来大きな活躍を見せられずにいたメキシコのクラブ、ケレタロからの退団を表明していた元セレソンのロナウジーニョが、リオデジャネイロ市の名門クラブ、フルミネンセに加入することが決まったと12日付ブラジル各紙、メディアが報じている。 ロナウジーニョ本人が自身のインスタグラム(写真共有アプリケーション)@ronaldinh ...

続きを読む »

リオ州=治安改善の兆し見えず=警察人員縮小の報道も=窃盗犯ナイフを使い凶悪化

 五輪開幕まであと1年余りだが、リオ州の治安には改善の兆しが見えてこないと13日付フォーリャ紙が報じた。 リオ州公共保安研究院(ISP)発表のデータによると、銃撃戦の流れ弾被害、ナイフ強盗、携帯電話の盗難など、市民の不安感を高める犯罪が増加した。 リオ州では今年の上半期、108人の警官が銃撃され、43人が殉職した。昨年上半期は6 ...

続きを読む »

パンアメリカン大会幕開け=ブラジルを牽引する柔道チーム

 リオ五輪前哨戦とも言えるパンアメリカン(汎米)トロント大会が10日に開幕した。  国外大会では過去最大の590人の選手団を送り込んだブラジルは、五輪(COB)が本番でも「メダル量産のけん引車」と期待する柔道等でメダルを獲得している。 11日は柔道女子52キロ以下級でエリカ・ミランダが金、女子48キロ以下級でナタリア・ブリジダが ...

続きを読む »

リオ五輪へ勢いづくか=汎米大会トロントで開幕

 10日午後9時(ブラジリア時間)、カナダのトロントで第17回パンアメリカン大会(汎米大会、アメリカ大陸諸国参加の総合スポーツ大会)が開幕した。 水球は7日から始まったが開会式は10日で、モントリオール市に本拠を置く世界的サーカス団「シルク・ドゥ・ソレイユ」が彩りを添えた。 リオ五輪を来年に控えるブラジル選手団にとり、今大会は貴 ...

続きを読む »

共同通信社=リオ支局に戸部丈嗣さん=五輪本番まで現地取材に

リオ五輪まで滞在する戸部記者

 共同通信社リオデジャネイロ支局に運動部の戸部丈嗣さん(42、福岡)が1月から赴任している。先月30日にあいさつのため来社した戸部さんは、16年8、9月のリオ五輪・パラリンピック終了まで滞在する。 97年に入社し大阪支社を経て、04年11月から11年12月にはローマ支局に所属していた。サッカーやスキーを担当することが多く、五輪の ...

続きを読む »

リオ市=観光名物ようやく復活か=歴史地区を走るボンデ試験走行

 リオ州交通局は7日、リオ市の観光名物で、6人の死者と50人の負傷者を出した11年の事故以来、補修工事のために止まっていた路面電車「ボンデ・デ・サンタテレーザ」の試験走行を行った。 補修工事は14年のW杯までに終了し、W杯中の操業開始が見込まれていた。1年遅れの試験走行は当面、乗客を乗せずに行われ、4台の路面電車が10日間、ラル ...

続きを読む »

ごあいさつ

呉屋会長

移民の日にあたって=ブラジル日本文化福祉協会会長 呉屋 春美  1908年に日本移民がブラジルに移りきて、今年で107周年を迎えます。今日の日系社会が存在するのは私共の先輩方のご苦労の賜物であります。開拓先亡者の御霊に対して心より哀悼と感謝の意を表する次第であります。 日系社会の先輩方は長いブラジル移民史の厳しい道のりを、唯ひた ...

続きを読む »

ラヴァ・ジャット作戦によるリオ五輪への深刻な影響

ただでさえ遅れているリオの建設現場に、さらに遅延が生じるかも(Foto: Fernando Frazão/Agencia Brasil)

 ラヴァ・ジャット作戦で6月19日、最大手建設会社オデブレヒトの社長を含む7人、アンドラーデ・グチエレス社の社長を含む5人の計12人が逮捕された▼6月26日付エポカ誌電子版は、ルーラ政権開始時に前社はすでに最大手だったが、政権との良好な関係から売り上げを6倍に伸ばした。昨年の大統領選の選挙資金の75%は建設会社からの献金であり、 ...

続きを読む »

リオ五輪まで残り404日=高まるは期待か、懸念か=東京へ届けスポーツの絆

マラカナン競技場(Alexandre Macieira/Riotur)

 来年8月5日のリオ五輪開幕まであと404日。今から119年前、ギリシャのアテネで近代オリンピックが始まって以来31回目、南米大陸初開催となる今回のリオ五輪はどのような大会になるのだろうか? チケット1次抽選も終わり、当選の喜びの声、惜しくも落選し2次抽選に賭ける声が聞こえる中、昨年のW杯と同様に大会設備の工事の遅れを指摘する声 ...

続きを読む »

日系社会との連携強化を=駐ブラジル日本国大使 梅田邦夫

梅田 邦夫

 第107回「日本移民の日」を迎えるにあたり、心よりお慶び申し上げます。 5月下旬、モラエス下院外交国防委員長をニシモリ下院議員(日伯議連会長)と共に訪問しました。ニシモリ会長から移民107周年と外交関係樹立120周年の話をされたところ、モラエス委員長から、「移民の日に合わせ日伯関係に関する公聴会を開催してはどうか」との提案があ ...

続きを読む »