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リオ 関連記事

リオ市=美容整形で女性が死亡=不審の執刀医は逃亡中

 リオ市で営業中の整形外科医が、自宅でヒップの整形手術を施した女性が術後に死亡したせいで、逃亡する事件が起き、現在も捜査が続いている。18日付現地紙が報じている。  死亡したのはマット・グロッソ州在住のリリアン・カリストさん(46)で、14日にリオ市バーラ・ダ・チジュッカにある整形外科医の自宅アパートでヒップ矯正の手術を受けた。 ...

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移民110周年=眞子さま、ぶじにリオご到着!=元気にコルコヴァードの丘ご訪問=本日パラナ州ロンドリーナへ

セルジオ・コスタ・コール神父から説明を受ける眞子さま(國分雪月記者撮影)

 眞子さまは18日午前、リオデジャネイロに無事ご到着された。30時間近い長旅にもかかわらず元気そうなご様子を見せ、午後からはさっそくブラジル屈指の観光名所であるコルコヴァードの丘、ジャルジン・ボタニコ(植物園)をご訪問された。その後、リオ日系協会会館で開催された記念式典に臨まれ、地元日系人との交流を楽しまれた。内親王殿下はリオを ...

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外務大臣表彰=例年上回る37個人・団体へ=移民110周年の区切りに=クリチバ領管内から最多16人

 2018年度外務大臣表彰の受賞者が、本日発表された。ブラジル日本移民110周年を迎える今年は、在伯大使館、在聖総領事館、在クリチバ総領事館、在マナウス総領事館、在レシフェ総領事館、在ポルトアレグレ領事事務所から、例年を上回る計37人の個人・団体が選出された。主な受賞者とその功績は以下の通り。  在伯大使館管内からは、伯空軍でパ ...

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リオデジャネイロ=クリヴェラ市長罷免動議を議会が否決=聖職者や信者優遇発言で波紋

議会傍聴席で「クリヴェラ出ていけ」とプラカードを掲げるリオ市民(Tomaz Silva/Ag. Brasil)

 リオ市議会は12日、賛成16、反対25で、マルセロ・クリヴェラ市長(ブラジル共和党・PRB)の罷免手続き開始申請を棄却したと、13日付現地各紙が報じた。  発端は先週、リオ市庁舎で開かれた、「エヴァンジェリコ」とも呼ばれる過激なプロテスタント宗派関係者との会合で、ユニバーサル教会の休職牧師でもある同市長が、「聖職者や信者は無料 ...

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《ブラジル》第4地域裁の当直判事が突如のルーラ釈放令=二転三転の末、収監は継続=「全ての法的手段とる」とPT=テメル外遊中に一波乱?

「ルーラを釈放せよ」と気勢を上げる支持者たち(Roberto Parizotti)

 【既報関連】連邦第4地域裁(TRF―4)の日曜当直判事だったロジェリオ・ファブレト判事が8日午前9時ごろ、収賄と資金洗浄の罪で4月7日から収監されているルーラ元大統領に人身保護令(HC)を適用の上、釈放するよう命令した。20年来の労働者党(PT)シンパだった同判事が日曜日に〃ぬけがけ〃で出したルーラ釈放命令で、司法界は大混乱に ...

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異彩を放つ先駆者たちの軌跡=『日本文化』8巻、販売開始=各分野で活躍、日ポ語で紹介

日本文化8巻 表紙

 サンパウロ青年図書館とニッケイ新聞は今週、『日本文化8~移民史の先駆者たち~』を刊行した。多くの戦前移民はコーヒー農園に入植し栽培に従事したが、それとは全く違う人生を歩んだ6人の足跡を辿る。北米で活躍した開拓者、伝説の武道家、ジュート産業の立役者、紅茶栽培に情熱をかけた男、財閥出身の慶應ボーイ、慈善事業に献身した日系社会のリー ...

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リオLJ=保健関連の汚職を摘発=GEの役員ら20人逮捕=医療資材の入札で水増し請求

企業家のミゲル・イスキン容疑者(17年4月のファトゥーラ・エスポスタ作戦で、Tomaz Silva/Agência Brasil)

 リオ州で4日、同州ラヴァ・ジャット作戦(LJ)の一環として、フィリップス・メディカル元CEO(最高経営責任者)で現在はGEヘルスケアCEOのアウリオ・スペランジニ・ジュニオル容疑者ら、20人が逮捕されたと5日付現地紙などが報じた。  今回行われたのは、同州保健局(SES)や国立外傷学研究院(Into)の資材購入時に、医療機器な ...

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《ブラジル》マナウスで麻疹による死者=リオの擬似患者は13人

 【既報関連】麻疹(はしか)の患者急増で緊急事態宣言を出したアマゾナス州マナウス市の保健局が5日、生後7カ月の男児が麻疹で死亡したと発表した。  同日付G1サイトによれば、男児が住んでいたのは、麻疹感染者や感染の疑いのある患者が多い同市東部のジョルジェ・テイシェイラ区だ。男児が高熱やセキなどの症状を見せ始めたのは6月23日で、2 ...

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リオでも麻疹の患者発生=感染知らず多数の人と接触

 【既報関連】ベネズエラ人難民流入で、ロライマ州やアマゾナス州で麻疹(はしか)の流行が起き、約500人の患者発生が確認されているが、リオ州でも、同州連邦大学(UFRJ)の学生らが麻疹(はしか)に感染していた疑いが生じ、同校が予防接種キャンペーンを実施する事にしたと6、7日付G1サイトなどが報じた。  UFRJの学生で麻疹感染と診 ...

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《ブラジル》低いポリオの予防ワクチン接種率に懸念=国内312市で接種率50%未満

 ブラジル保健省は6月28日、各州、各市の保健局長会議において、ブジルでは全5570市中、少なくとも312市で急性灰白髄炎(ポリオ)が再流行する危険性を指摘したと、6月30日付現地紙が報じた。「免疫計画」のコーディネーター、カルラ・ドミンゲス氏は、「状況は極めて深刻」と語っている。  ドミンゲス氏は、「ポリオ予防ワクチン接種率5 ...

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