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ルーラ 関連記事

Dnit理事が選挙資金集め?=大統領選に600万レ=「後悔する」パゴット元理事=ジウマ政権にも飛び火か

ニッケイ新聞 2012年8月30日付け  ジウマ政権の看板政策でもある経済活性化計画(PAC)絡みの大型汚職に関与し、11年7月に更迭されたルイス・アントニオ・パゴット輸送インフラ局(Dnit)元総務理事が、28日のカショエイラ事件議会調査委員会(CPI)で、労働者党(PT)の要請でジウマ大統領の選挙資金を集めたと証言したと29 ...

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サンパウロ市市長選=マルタがハダジに協力約束=立候補断念から10カ月で=早速セーラに言いたい放題

ニッケイ新聞 2012年8月29日付け  元サンパウロ市市長(2001〜04年)のマルタ上院議員(労働者党・PT)は27日、ルーラ前大統領と会食を行い、10カ月ものあいだ難色を示していたフェルナンド・ハダジ候補の支援に回ることを確認した。28日付伯字紙が報じている。  マルタ氏は、サンパウロ市市長選への出馬の意志を持ちながらも、 ...

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サンパウロ市市長選CM=「任期投げ出す元市長」=PT陣営がセーラを批判

ニッケイ新聞 2012年8月24日付け  21日からはじまったサンパウロ市市長選CMで、労働者党(PT)のフェルナンド・ハダジ候補とルーラ前大統領が、ジョゼ・セーラ候補(民主社会党・PSDB)への批判的な言及を行っている。23日付伯字紙が報じている。  ハダジ候補は、テレビでの選挙CM冒頭で「サンパウロ市は任期を途中で放り出すよ ...

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W杯=警備計画に1年の遅れ=今年中に準備されるはずが=コンフェデ杯までに半分整備

ニッケイ新聞 2012年8月23日付け  2014年のサッカー・ワールドカップの警備計画がルーラ前政権が立てた計画より1年ほど遅れていると、21日付伯字紙が報じている。  ルーラ前政権の法務省が2010年10月に立てたW杯のための警備計画によると、2012年末までに12の管理センターを設置する予定でいた。この管理センターはW杯の ...

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メンサロン事件=「司令を出したのはルーラ」=J被告の弁護士が暴露=資金源の銀行に便宜の疑い=告発当時の証言と矛盾も

ニッケイ新聞 2012年8月15日付け  メンサロン事件の公判で13日、2005年に同事件を暴露したブラジル労働党(PTB)党首のロベルト・ジェフェルソン被告の弁護士が「メンサロン事件はルーラ前大統領が指示したものだ」と発言した。14日付伯字紙が報じている。  公判8日目の13日、ジェフェルソン被告を弁護するルイス・フランシスコ ...

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高速鉄道建設計画が再浮上=技術と経験の有無強調=事業権譲渡パックの1つに=来年入札、さ来年着工か

ニッケイ新聞 2012年8月14日付け  ジウマ大統領は15日に、リオ〜サンパウロ〜カンピーナスの3市間を結ぶブラジル版新幹線(高速鉄道、以下、TAV)の建設プロジェクトを官民連携(PPP)の事業譲渡(コンセッション)方式で進める方針を正式に発表する予定と11日付エスタード紙が報じた。  リオ市とサンパウロ州2都市を結ぶTAV建 ...

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M・ダ・ペーニャ法から6年=1時間に女性4人が怪我=実態掴めるのは氷山の一角=暴行者に賠償責任加わる

ニッケイ新聞 2012年8月9日付け  夫からの暴行で障害を負った女性の名を冠した〃マリア・ダ・ペーニャ法〃発効から6年経ち、ルーラ前大統領が裁可した日に当たる8月7日から、暴行者には犯罪責任と共に賠償責任も問われるようになると7日付エスタード紙が報じた。  2006年8月6日裁可、同年9月22日発効のマリア・ダ・ペーニャ法は、 ...

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7月度会議所昼食会=南大河州ジェンロ知事が講演=「ビジネスチャンスの宝庫」

ニッケイ新聞 2012年8月8日付け  ブラジル日本商工会議所(近藤正樹会頭)主催の7月度定例昼食会が先月13日、サンパウロ市内のホテルで開かれ、特別招待された南大河州のタルソ・ジェンロ知事(PT)が「リオ・グランデ・ド・スールにおいての投資促進」と題して講演を行った。  同知事はポルト・アレグレ市長を2期、ルーラ政権では教育相 ...

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景気減速で雇用にもかげり=創出は08年11月並み=建築や商業もペース落ちる=失業率は最低水準保つも

ニッケイ新聞 2012年8月7日付け  2011年半ばから表面化し始めた景気の減速化が、雇用創出のペースダウンという形でも現れていると6日付エスタード紙が報じた。現時点ではまだ失業率の拡大には至っていないが、現在の雇用創出数は2008年11月のリーマンショック当時とほぼ同じレベルまで落ち込んでいる。  BRICS、新興国の勇と誉 ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2012年8月7日付け  女子棒高跳びで「メダル確実」と期待されていたファビアナ・ムレルの4日のまさかの予選落ちに対してブラジル民の失望は大きなものだったが、ノーマークだった女子ボクシング60キロ級でアドリアーナ・アラウージョがブラジル時間6日午前の準々決勝に勝ち、銅メダル以上獲得を確実なものにしたのは思わぬ朗報。 ...

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