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ルーラ 関連記事

TVブラジル、世界へ発信

ニッケイ新聞 2010年3月9日付け  別名TV〃ルーラ〃といわれる国営テレビは7日、今年中に国際チャンネルを開設し、国外居住のブラジル人300万人に「TVブラジル」を無料放送する予定と発表したことを8日付けエスタード紙が報じた。政府宣伝が鼻につくと不評の番組だが、手始めに7月からアフリカ向けに放送を開始。これまで有線放送があっ ...

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ブラジルは健全発展の可能性高い=国際公共政策研究センター=田中理事長、小泉顧問が会見=高速鉄道などインフラ研究も

ニッケイ新聞 2010年3月9日付け  国際公共政策研究センター(CIPPS)のミッションでブラジルを訪れた田中直毅理事長と小泉純一郎顧問(元内閣総理大臣)が5日午後5時からサンパウロ市内のホテルで会見した。田中理事長はブラジル経済について「中長期的に健全に発展する可能性が高いと思う」と印象を語り、今後、国家社会開発銀行(BND ...

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ロウセフ選挙戦略=PTが南東部で失地回復=ミナス州出身を強調=親族紹介でよしみに訴える=軍政弾圧と謎の部分公開

ニッケイ新聞 2010年3月6日付け  ジウマ・ロウセフ官房長官(PT=労働者党)は4日、ライバルと目されるセーラサンパウロ州知事に水を空けられた南東部と南部のミナス州とサンパウロ州、南リオ・グランデ州を選挙遊説する日程を組んだと5日付けフォーリャ紙が報じた。国内第2の票田で野党(PSDB=民主社会党)ネーヴェス知事の地元、ミナ ...

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米国務長官=WS紙がトップ報道=イラン制裁の鍵握るブラジル

ニッケイ新聞 2010年3月6日付け  ウオール・ストリート紙は4日、クリントン米国務長官の訪伯後、全米国民の注目がイラン制裁に関する見解を異にするブラジルへ注がれていると、トップ見出しで掲載したことを5日付けエスタード紙が報じた。  ブラジルは国連安保理の拒否権を持っていないが、ルーラ大統領がイラン制裁決議の鍵であることは、米 ...

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チリ大統領就任式=ルーラ大統領は欠席=政治姿勢の相違を理由に

ニッケイ新聞 2010年3月6日付け  ルーラ大統領は4日、11日行われるチリのセバスチアン・ピニェラ新大統領の就任式を、イデオロギーの大きな違いを理由に欠席する意向と表明したことを5日付けエスタード紙が報じた。チリは軍政の終焉後、初めての中道右派政権の誕生とされる。  ブラジル政府は、チリ政府から3度も就任式参席の確認を受けた ...

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サルネイ上議が代行か=大統領が休暇をとるなら

ニッケイ新聞 2010年3月6日付け  マルチンス報道官は4日、ルーラ大統領がロウセフ官房長官(PT=労働者党)の選挙運動に終日専心するため、8月と9月の2カ月間に休暇を取れるか打診したと5日付けジアリオ・ド・コメルシオ紙が報じた。  もし、大統領が休暇に入ると、サルネイ上院議長(PMDB=民主運動党)が大統領代行に就任する可能 ...

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小泉元首相、お帰りなさい!=「ブラジルに親近感感じる」=コロニアと〃旧交〃温める=ルーラ大統領と面談も

ニッケイ新聞 2010年3月6日付け  国際公共政策研究センター(CIPPS、田中直毅理事長)ミッションの一員としてブラジル滞在中の小泉純一郎元内閣総理大臣が4日午後、日系団体との懇談会に出席するためサンパウロ市の文協ビルを訪れた。首相時代の2004年9月以来、約5年半ぶりのブラジル訪問。懇談会の席上、小泉元総理は「先人の苦労を ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年3月6日付け  5年半ぶりにブラジルを訪れた小泉元総理。日系団体との懇談会前日には近年の日伯関係再活性化のきっかけとなったルーラ大領領と再会し、「アミーゴ」と抱き合ったとか。懇談会では気軽に写真撮影に応じる気さくな様子で、報道機関が退出した後は出席者たちが自前のカメラ、携帯電話などでパチパチ。取材記者から ...

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クリントン米国務長官=要請をブラジルが拒絶=対話路線を継続=話し合いは平行線=「イランの口車ではない」

ニッケイ新聞 2010年3月5日付け  アモリン外相は3日、クリントン米国務長官と3時間にわたってイランの核問題について意見を交わしたが、平行線を辿るに留まったと4日付けエスタード紙が報じた。同長官は記者会見に臨み「イランは、ブラジルを口車に乗せた」と示唆、ブラジルは国連安保理の制裁決議を支持すべきだと主張。米政府の見方によれば ...

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遂に〃候補〃の名乗り?=セーラが大統領選に言及=アエシオは副より上議と

ニッケイ新聞 2010年3月5日付け  2月20日に労働者党(PT)がジウマ官房長官を正式に次期大統領候補と認定し、2月27日発表のダッタフォーリャ調査でも、支持率の差縮小という動きの中、社会民主党(PSDB)のセーラサンパウロ州知事の動きが注目されている。  支持率の差縮小との報道後、早く出馬宣言をせよとの声や、大統領選を諦め ...

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