ルーラ
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ヴィラコッポス、ガレオン=空港民営化にゴーサイン=国防省と開銀、準備へ=経済発展で搭乗客が激増=設備資金調達の必然性
ニッケイ新聞 2008年9月6日付け 国防省と社会経済開発銀行(BNDES)は四日、ルーラ大統領の意向によりヴィラコッポス空港とガレオン空港の民営化準備に入ったと五日付けエスタード紙が報じた。両空港
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東西南北
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
CNPE=陸上油田で新規入札へ=従来の許可制継続=小企業向け門戸開く=朝令暮改の政府石油政策
ニッケイ新聞 2008年9月5日付け エネルギー政策審議会(CNPE)は三日、新たな陸上油田の試掘入札を二回、年末までに行う意向を表明と四日付けエスタード紙が報じた。新公社設立など色々政策変更が噂さ
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東西南北
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
大統領、情報部幹部を一時離任=連警との確執が原因か=一人歩きをする下部機関=政府関与事件は迷宮入り
ニッケイ新聞 2008年9月3日付け 【既報関連】ルーラ大統領は九月一日、最高裁長官の電話に盗聴機器を設置した疑惑で、ラセルダ長官を始めとするAbin(国家情報部)幹部を一時離任させたと二日付けエス
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
盗聴行為が最高裁に及ぶ=野党は弾劾を示唆=情報部の中に秘密組織か=軍政時代のR2メンバー?
ニッケイ新聞 2008年9月2日付け ルーラ大統領は八月三十一日、国家情報部(Abin)が最高裁のメンデス長官の電話を盗聴していたことを憲政制度への抵触と認識したことを九月一日付けエスタード紙が報じ
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
岩塩下油田=ルーラが国家管理再表明=石油政策は見直し=ブラジルは生まれ変わる=資源は未来へのパスポート
ニッケイ新聞 2008年8月30日付け ルーラ大統領が二十八日、岩塩下油田は国家管理とする意向を表明と二十九日付けエスタード紙が報じた。「当りくじを手に入れたからと気前よく皆にばらまかないため」とい
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ロライマ州ラポウザ=最高裁が境界線の審理開始=先住民保護か州経済か=大統領令は地政学的誤り?=未開でないインディオも
ニッケイ新聞 2008年8月28日付け 本文 ロライマ州ラポウザ・セーラ・ド・ソールで米作者と先住民が一触即発の状態で対峙するなか、最高裁は二十七日、先住民保護区の境界線と地形の審理を開始と二十七日付
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
大統領府=カリウム鉱山の売却撤回=PBと政府、同舟異夢=戦略物資を知らない公社=農業立国の悲願、肥料自給
ニッケイ新聞 2008年8月23日付け 大統領府は二十一日、ペトロブラス公社(PB)がカナダのファルコン社へ一億五千万ドルで売却したアマゾナス州北ノーバ・オリンダのカリウム鉱山取引きを撤回と二十二日
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樹海