ルーラ
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ルーラ大統領=伯亜共同歩調が切り札=ドーハは誰のため=先ずメルコスルの根回し=オンブにダッコの亜国
ニッケイ新聞 2008年8月6日付け ドーハ・ラウンド(多国間交渉)が決裂したことでルーラ大統領は四日、ブエノス・アイレスにキルチネル大統領を訪ね、伯亜共同歩調の必要性を訴えたと五日付けエスタード紙
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
越権防止委の設置=警察国家と恐怖政治を未然に
ニッケイ新聞 2008年8月6日付け 最高裁のメンデス長官は四日、捜査当局の越権行為を取り締まる専門委員会の設置を提案と五日付けエスタード紙が報じた。提案は、ジェンロ法相やソウザ検事総長、ブリットO
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
繁栄の夢はかなわぬ現実=ピアウイのヒマ栽培農家=10年計画が3年目で挫折
ニッケイ新聞 2008年8月5日付け ルーラ政権の燃料計画中、地域活性化と騒がれたヒマ(マモーナ)によるバイオ・ディーゼル生産計画が挫折し、多くの農家が先の見えない生活を余儀なくされている。 三日
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
コロンビア週刊誌=ブラジルのFarc支援を暴露か=双方の工作員接触=中南米赤化計画の一環か=当事者は一笑に付すが?
ニッケイ新聞 2008年8月2日付け コロンビアの週刊誌「カンビオ」が三十一日、Farc(コロンビア解放前線)による大統領代理人などブラジル政府要人との接触を明らかにしたと八月一日付けエスタード紙が
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ドーハ・ラウンド=決裂の次にくるもの=補助金、顧客を奪う=米国は檻から出た猛獣=イデオロギーを弄ぶブラジル
ニッケイ新聞 2008年8月1日付け ドーハ・ラウンドの決裂は、猛獣が檻から放たれたも同然である。米政府による農業補助金の猛威を警戒せよと外務省が三十日に予告、と三十一日付けエスタード紙が報じた。ブ
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東西南北
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国際収支174億ドルの赤字=多国籍が大量送金=グローバル化の流れか=2010年からが正念場
ニッケイ新聞 2008年7月30日付け 中央銀行は二十八日、多国籍企業の配当送金が倍増したことで今年上半期の国際収支は、百七十四億ドルの赤字と発表したことを二十九日付けエスタード紙が報じた。期間収支
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ブラジルは監視社会=法整備を行い盗聴にタガ
ニッケイ新聞 2008年7月30日付け 連邦警察サチアグラハ作戦の延長でルーラ大統領は二十八日、盗聴に関する法整備をジェンロ法相とムーシオ憲政相に指示と二十九日付けフォーリャ紙が報じた。 大統領は
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ステファネス農相=WTOは無用の長物=脱退も辞さないと=問題は国際市場が解決=先進国は詭弁でごまかす
ニッケイ新聞 2008年7月25日付け 世界貿易機関(WTO)のドーハ・ラウンド(多国間交渉)に関心はあるものの、ステファネス農相は二十三日、無用の長物となったWTOから脱退も辞さない意向と表明した
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官房長官はアイドル=控え席待機で自若泰然と
ニッケイ新聞 2008年7月24日付け ルーラ大統領は二十二日、野党の策にはまるのを避けるため、ロウセフ官房長官に南リオ・グランデ州以外は控え席で待機し、演台への登壇を控えるよう進言したと二十三日付
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