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県連=「ふるさと巡り」参加者募集=ミナス、リオの農園へ

ニッケイ新聞 2010年1月20日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会(与儀昭雄会長)が「第33回移民のふるさと巡り」の参加者を募集中だ。3月17日に出発、4泊5日の日程で移動は全てバス。  今回の主な目的地はサンパウロ近郊およびミナス州境、そしてブラジルにコーヒー時代をもたらせたリオ州の、奴隷を使用した大規模コーヒーファゼン ...

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ピンドラーマ=1月号発行

ニッケイ新聞 2010年1月16日付け  コジロー出版社の情報誌「ピンドラーマ」1月号が発行された。  今月号では、「19世紀のコーヒー・ファゼンダが残る町ヴァレンサ」、「歌があふれる町中コンセルヴァトリア」の特集や新連載「ブラジル美術の逸品」などのほか、文学、映画、音楽、料理、政治経済、イベント情報などおなじみのコーナーも掲載 ...

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米国務長官が訪伯=伯米雪解け時代が始まる

ニッケイ新聞 2010年1月13日付け  シャノン駐伯米大使は11日、クリントン米国務長官が今年中に訪伯とアモリン外相を通じて報告と12日付けフォーリャ紙が報じた。  日付は未確定だが、米政府のナンバー・スリーと考慮される政務担当官のウィリアム・バーンズ国務次官の2月5日訪伯に続くものと推定されている。  シャノン米大使は10日 ...

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ホンジュラス=米次官補が支援要請=紛争事後処理分担で合意

ニッケイ新聞 2009年12月16日付け  米政府のアルトゥロ・ヴァレンズエラ国務次官補は14日、ホンジュラス問題の事後処理でブラジルを訪れ、マルコ・A・ガルシア大統領顧問に会見と15日付けフォーリャ紙が報じた。  ホンジュラスはセラヤ大統領の復権抜き大統領選挙を行い、ポルフィリオ・ローボ新大統領を選出したが、それだけでは紛争解 ...

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ホンジュラス=米政府が取り込みへ=ブラジルに新政権承認で圧力か

ニッケイ新聞 2009年12月12日付け  米ヒラリー・クリントン国務長官は10日、ワシントンを訪れたエル・サルバドルとコスタリカ、パナマの各大統領を迎え、ホンジュラス紛争を煽り中米に混乱を引き起こす言動を慎むよう要請と11日付けフォーリャ紙が報じた。  メキシコが一時的とはいえセラヤ大統領の亡命容認の姿勢を示したことは、善意に ...

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最高裁=PSDB裏金疑惑を起訴=選挙戦の前哨戦か=アゼレード上議を告発=裏資金調達法は毎度同じ

ニッケイ新聞 2009年12月5日付け  最高裁は3日、ミナス州選出のエドアルド・アゼレード上議(PSDB=民主社会党)を裏金疑惑への関与で起訴と発表したことを4日付けエスタード紙が報じた。同上議は1998年、州知事再選を狙った資金捻出のための裏帳簿設置と公金横領関与で告発された。最高裁のジョアキン・バルボーザ判事は、同上議が公 ...

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ホンジュラス選挙=ラ米諸国を逆撫で=米国は新大統領を承認

ニッケイ新聞 2009年12月2日付け  米主導のホンジュラス大統領選挙で過半数を得票したポルフィリオ・ローボ氏は12月1日、ルーラ大統領が同国の選挙結果を承認するよう要請したと12月2日付けジアリオ・デ・コメルシオ紙が報じた。  ガルシア大統領顧問は「八百長選挙を合法化したいなら、それなりの挨拶をせよ」と声明を発表した。それで ...

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停電、断水の後は大洪水=リオ州で四つの川溢れる=9時間で月の降水量の70%

ニッケイ新聞 2009年11月14日付け  10日の大停電後の断水すら未解消だったリオ州南部が、11日から12日に豪雨に見舞われ、少なくとも3人が死亡、3500人以上が避難生活を強いられている。  11~13日のサイトや13日付伯字紙によると、11日夜からの豪雨では、9時間に月間降水量の70%が降った所もあり、州内四つの川が増水 ...

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ブラジル日本会議=ポ語版「嵐の中の灯台」を出版=小森会長「倫理・道徳教育に」

ニッケイ新聞 2009年10月29日付け  【既報関連】ブラジル日本会議(小森廣理事長)は、「嵐の中の灯台~親子三代で読める感動の物語~」のポルトガル語版「Um Farol No Meio Da Tempestade」(271頁、二宮正人訳、40レアル、3千冊)の出版記念会を24日午後、サンパウロ市内ホテルで行った。  サンパウ ...

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サントス=移民上陸記念碑が移転=タヴァレス市長「より価値あるものに」=来年は文化祭りも予定に

ニッケイ新聞 2009年10月21日付け  ボケイロン海岸にあったサントス日本移民上陸記念碑の移転祝賀式典が18日午前、移転先のロベルト・マリオ・サンチーニ公園であった。地元サントスからは、ジョアン・タヴァレス市長、中井貞夫市議、現地日本人会の土井紀文セルジオ会長、上新、遠藤浩両元会長が出席、サンパウロからも県連の坂本アウグスト ...

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