ニッケイ新聞 2009年10月17日付け アントニオ・パトリオッタ駐米大使によると、オバマ米大統領が年末か来年早々に来伯しそうだと16日付エスタード紙が報じた。ホンジュラス問題解決次第だが、上院がブラジリア駐在大使にトーマス・シャノン氏、西半球担当国務次官補にアルトゥーロ・ヴァレンズエラ氏を承認後、日程が決まる。クリントン国務 ...
続きを読む »ヴァレ 関連記事
サントス上陸記念日移転式典=開始時間が11時に=フェスタは文協で開催
ニッケイ新聞 2009年10月16日付け 【既報関連】18日午前10時からサントス市エミサリオ・スブマリーノ公園で予定されていた「日本移民上陸記念碑移転祝賀式典」の開始時間が11時に変更された。 当初、式典会場でサント日本人会による売店を設置するなどフェスタの開催を準備、市側も了承していたが、州の検察局から許可がでなかったこ ...
続きを読む »日系文学が結果発表=フォト俳句や増田恒河賞
ニッケイ新聞 2009年9月29日付け 県連の第12回日本祭において、ブラジル日系文学の文芸コーナーで行われた「第5回フォト俳句、短歌コンクール」、および「第2回増田恒河賞(ポ語)」の選考結果が決まった。授賞式は武本文学賞の授賞式と一緒に来年3月に行われる。入賞者は次のとおり。 【俳句】▽星野瞳選、特選=杉本弦一「後の世に告ぐ ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2009年9月19日付け サンパウロ市では週末に、ヴィラーダ・エスポルチーヴァのための交通規制などが行われる。車両通行禁止は、セントロのルス公園周辺で十九日一六時から、御茶ノ水橋で十九日一七~一九時、ペルディーデスのスマレー大通りとパウロ・セスト大通りで二十日六~一四時、イビラプエラのペドロ・アウヴァレス・カブラ ...
続きを読む »Psolが公認候補決定を保留
ニッケイ新聞 2009年8月25日付け Psol(自由社会党)は二十三日、党大会を開催したがマリーナ・シウバ上議(無所属)の大統領選出馬を慮って、党公認候補の人選を二カ月以内へ決定保留と二十四日付けフォーリャ紙が報じた。党執行委員選挙で、エレーナ党首が推したルシアナ・ジェンロ下議がヴァレンテ下議に敗れたのも候補保留の原因となっ ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2009年8月1日付け 天気の荒れたサンパウロ州ピラチニンガで七月三十日、落雷で牛三七頭が死亡するという事件が起きた。雨風を避けようと、牛達が木の下に集まったところで雷に打たれたもので、三万五〇〇〇レアル相当ともいわれる被害を受けた飼い主は、死んだ牛を埋めるために市役所に助けを求めたとも。 ◎ サンパ ...
続きを読む »すべての人にオペラを=視覚障害者にも楽しめた=サンパウロ市のサンペドロ劇場で
ニッケイ新聞 2009年7月31日付け サンパウロ市西部のサンペドロ劇場で、視覚障害を持つ人にも楽しめるよう、特別な配慮を施したオペラの上演が行われている。 二十九日付エスタード紙によると、八月一日まで上演されるのは、イタリアのオペラ作曲家ピエトロ・マスカーニの「カヴァレリア・ルスティカーナ(田舎の騎士道)」(一八九〇年)。 ...
続きを読む »リーマ・ドアルテ芸能生活60年
ニッケイ新聞 2009年7月29日付け 俳優のリーマ・ドアルテ氏(七九)は二十八日、芸能生活六十年を迎えた。ゼッカ・ジアーボやシニョジニョ・マウタ、サウヴィアノ・リスボアなど伝説の人物を演じ、これまで知られてなかった登場人物の一面を強調し、画面で庶民に親しませてきた。サンパウロ市アウヴァレス・ペンテアード街一一二番の伯銀文化セ ...
続きを読む »ルイス・ゴンザガ没後20年=アンニャンガバウで大集会=セーラサンパウロ州知事も舞台に
ニッケイ新聞 2009年7月21日付け サンパウロ市セントロのヴァーレ・ド・アンニャンガバウで十七~十九日、〃バイオンの王〃ルイス・ゴンザガ・ド・ナシメントの没後二〇周年記念集会が開かれ、二〇万人余りの人が集まった。 この集会はサンパウロ州文化局主催で、ゴンザガの弟子のエウバ・ラマーリョ、ドミンギーニョ、アウセウ・ヴァレンサ ...
続きを読む »クリオー文書公開へ=最高裁が事実解明に関心か
ニッケイ新聞 2009年6月24日付け 最高裁のジウマル・メンデス長官は二十二日、軍政時代の一九七二年から一九七五年、パラー州アラグアイアで起きたゲリラ蜂起に関し、事実解明の必要があるとして関係書類の開示を求めたと二十三日付けフォーリャ紙が報じた。 もし同件に関する書類が存在するなら、公開を禁じる理由はないと同長官は述べた。 ...
続きを読む »