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大耳小耳

ニッケイ新聞 2009年6月16日付け  昨年十月に初来伯公演を大成功のうちにおさめた日本の若き演歌歌手谷本知美さんが、このほど新曲「思い出つゆ草」をリリースした。持ち歌「約束の駅」「なみだ駅」に続く、男女の恋を歌った大人の一曲だ。一方B面の「水茄子ブギ」は大阪泉州特産の水なす応援ソングで、「はちきれそうです 食べごろなのよ 美 ...

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サンパウロ州政府=財源捻出で31空港管理委託も=公共工事推進のために=金融危機の歳入減補う=大統領選への成果作り?

ニッケイ新聞 2009年5月13日付け  サンパウロ州政府は十一日、二〇一〇年年度公共工事の財源捻出のために新たな権益委託を行なう意向を表明と十二日付けエスタード紙が報じた。民間企業に管理を委託するのは、リベイロン・プレットやサンジョゼ・ド・リオ・プレットなど三十一空港の整備とシステムの向上など。そこで得られる管理費を、タモイオ ...

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金融救済に白紙委任=議会が危機克服特権を承認

ニッケイ新聞 2009年5月9日付け  政府与党PT(労働者党)と野党PSDB(民主社会党)は七日、中央銀行総裁や金融関係閣僚に金融機構の機能維持を託す白紙委任状にも相当する暫定令四四九号を承認と八日付けエスタード紙が報じた。  同暫定令には、金融機関の決済に違法的便宜を図ったとして、検察庁から金融法違反で告発された政府高官を無 ...

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最高裁が裏金疑惑に無罪判決

ニッケイ新聞 2009年5月9日付け  ジェノイーノ元PT(労働者党)党首とデルービオ・ソアーレス元PT財務担当、マルコス・ヴァレーリオ容疑者の裏金疑惑に対し最高裁は七日、無罪の判決を下したと八日付けジアリオ・ド・コメルシオ紙が報じた。残るは公文書偽造による社会的信用の裁判だけという。

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聖南西=衰退する地方団体の苦悩=連載(中)=山村会長・小川氏=積極参加求め行脚=デカセギとコチア崩壊=「15年間何もしてない」

ニッケイ新聞 2009年5月9日付け  二日午後二時十五分、次は四カ所目、西へ約二百キロ離れたアヴァレー文化体育協会へ。市街地にある立派な会館で、横に大きく「KAIKAN」と書かれている。連盟の活動への参加が非常に少ないという。  渡辺幸子さんは二十年前、最後の婦人部長だった。「あの頃は婦人部だけで五十~六十人いたのよ」。今でも ...

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聖南西=衰退する地方団体の苦悩=山村会長・小川氏、積極参加求め行脚=「一緒に活性化しよう」=連載(上)

ニッケイ新聞 2009年5月8日付け  地方日系団体に地殻変動が起きている――。傘下団体の実情視察と積極的な参加を説得するために、聖南西文化体育連盟(UCES)の山村敏明会長と、先の文協会長選挙で惜敗した小川彰夫氏らが連休中日の二日、一日で一千キロを走って六日系団体をまわる強行軍を行った。ピニャールに始まり、イタペチニンガ、タツ ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2009年5月8日付け  聖南西文化体育連盟会長の山村敏明さんや先の文協会長選挙に惜敗した小川彰夫さんに同行して、奥地の日系団体巡りにいった。手弁当で一日一千キロ、六団体を車で走り回るというのは、もの凄い情熱なくしてはできないことだと痛感した。同乗しているだけでクタクタになるのに、運転していた山村会長のタフさにはあ ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2009年4月25日付け  二十四日付本紙九面でサンパウロ市サンタクルス病院でのインフルエンザ予防接種の案内が出たが、同予防接種は近所の保健所や公立病院などでも無料で受けることが出来る。毎年恒例の全国キャンペーンで、本日二十五日~五月八日の二週間で六〇歳以上の人の八〇%にあたる一五五〇万人への予防接種実施が目標。二 ...

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高速鉄道構想=15日から大統領府で検討=サイトで公開、意見公募

ニッケイ新聞 2009年4月14日付け  エスタード紙十二日付けによれば、ジルマ・ロウセフ官房長官の指揮をうけた大統領府は十五~十六日に、交通省、農林水産省、国家陸運庁(ANTT)、ヴァレック公社、社会経済開発銀行(BNDES)から指導者や専門家を集め、高速鉄道構想について会合を開き、英開発コンサルタント会社ハルクローが提出した ...

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渦中のサンパウロ州保安局長辞任=元右腕巡る贈収賄摘発の中=後任には刑務所管理長

ニッケイ新聞 2009年3月20日付け  〇八年後半の市警長期ストや元局長補佐を巡る贈収賄摘発などで、管理責任を問われていたロナウド・アウグスト・ブレッタス・マルザガンサンパウロ州保安局長が十八日に辞任し、後任は刑務所管理局長のアントニオ・フェレイラ・ピント氏と十九日付け伯字紙が報じた。  マルザガン前局長については、市警スト時 ...

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