上塚周平
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日系社会ニュース
移民の父=上塚翁の人生たどる=本紙連載「荒野の人」=百周年記念して出版=18日に出版記念会=能美尾さん=「移民想った温かい人」
ニッケイ新聞 2007年10月9日付け 来年の日本移民百周年を記念して、「移民の父・上塚周平伝『荒野の人』」(能美尾透著、日本語版)が今月中旬、ニッケイ新聞社から出版される。同著は〇五年に本紙紙上で
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日系社会ニュース
活性化する母県との交流=熊本文化交流協会=地元TVが百周年特番取材=10月に大慶祝団が訪日=来年は知事迎え50周年
ニッケイ新聞 2007年9月7日付け 日本移民百周年に向けて、熊本文化交流協会(福田康雄会長)と母県との交流が活発化している。地元の熊本放送は来年放送予定の百周年特別番組とシリーズ番組を企画して取材
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日系社会ニュース
子供たちにも郷土の先達知らせる=100周年、動き出した熊本県=9団体で連絡会議発足へ=上塚周平銅像、台座が完成=県人〃子孫〃高木本社社長も現状説明
2007年7月3日付け 【藤崎康夫=東京支局長】ブラジル日本移民百周年まであと一年足らずになった、あす三日、熊本県では、百周年関連九団体が熊本市国際交流会館に集まり、「ブラジル移民百周年連絡会議」を
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2007年移民の日特集
5世代で百倍に増えた=子孫繁栄する安永家=百年足らずで3百人へ=受勲者は一族から3人
2007年移民特集 2007年6月27日付け 日本では人口減少や伝統文化継承の困難さを訴える声が聞こえるが、ブラジルでは九十余年のうちに五世世代が生まれ、その間に三人から約三百人と百倍に増えた家系が
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2007年移民の日特集
作家・北杜夫さんと独占インタビュー=ブラジル日本移民を書いた長編小説『輝ける碧き空の下で』=2回訪伯=日系人と心温まる交流=訪伯時のエピソードきく
2007年移民特集 2007年6月27日付け 「ブラジルの突き抜けるような碧い空がなつかしい」「弓場農場では蝶のおじさんだった」「移民百周年を心から祝福したい」――。歌人・斉藤茂吉を父に持ち、エッセ
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日系社会ニュース
老ク連、「開拓の記憶」=〃ふるさとの旅〃へ=連載(6)=バレエ鑑賞、大風呂にもつかる=弓場農場、美味だった豆腐料理
2007年5月29日付け 老ク連一行が、最後の目的地、弓場農場についたのは四月三十日午後二時ごろ。一行は、農場の紹介ビデオを見たのち、小原明子さん(弓場バレエ指導者)の案内を受けた。 「今、弓場に
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老ク連、「開拓の記憶」=〃ふるさとの旅〃へ=連載(2)=上塚翁の〃人情〃直にきく=もらい泣きする人も
2007年5月22日付け 平野植民地をあとにした一行は、ノロエステ線を進んでリンスに入る。カフェランジアから先導を引き受けていたリンス慈善文化体育協会会長の安永和教さん(61、三世)は、一行を文協会
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