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二世 関連記事

「皇室は日系人の心の拠り所」=天皇陛下75歳お誕生日=日系団体代表ら弥栄祈る=ご回復祈願して「サウーデ!」

ニッケイ新聞 2008年12月10日付け  「日系社会の行く末をいつも心配してくださっている皇室が、いつまでも栄えますように」。日系御三家主催の天皇誕生日祝賀会が九日午前、文協貴賓室で今年も行われ、若き日の天皇皇后両陛下のお姿が描かれた肖像画の前で、日系団体代表者ら約七十人がバンザイ三唱、陛下の七十五回目のお誕生日と共に、皇室の ...

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アマゾンど真ん中で百周年を祝う=アマゾナス=州都から船で2晩のマニコレ市=9月の独立記念日パレードで

ニッケイ新聞 2008年11月14日付け  アマゾンのど真ん中、日系人がほとんどいないアマゾナス州マニコレ市で九月七日、ブラジル独立記念日のパレードで、日本移民百周年がテーマにされていたことが先ごろ分かった。同市の人口は四万六千人弱。州都マナウス市から直線距離で南へ約四百キロ近く、船なら二晩かかるという。これは市が独自に決めたも ...

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生徒たちの成果見て=日伯のびる学園学園祭=8日

ニッケイ新聞 2008年11月4日付け  オリンピック柔道にブラジルから初めて出場した塩沢良平さん(二世)が三日午前、ゴイアス州ゴイアニア市の自宅で亡くなった。死因は心臓麻痺。享年六十七歳。  一九六四年の東京五輪に中量級のブラジル代表として出場し、七二年のミュンヘン五輪では五位に入賞。六三年にサンパウロであったパン・アメリカン ...

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塩沢良平氏

ニッケイ新聞 2008年11月4日付け  オリンピック柔道にブラジルから初めて出場した塩沢良平さん(二世)が三日午前、ゴイアス州ゴイアニア市の自宅で亡くなった。死因は心臓麻痺。享年六十七歳。  一九六四年の東京五輪に中量級のブラジル代表として出場し、七二年のミュンヘン五輪では五位に入賞。六三年にサンパウロであったパン・アメリカン ...

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県連ふるさと巡り=移民街道・パンタナール~2千8百キロをゆく=連載〈9・終〉=ポンペイア=西村俊治さん、矍鑠と=それぞれの思い出胸に

ニッケイ新聞 2008年10月24日付け  リンスを出発した一行は、最終目的地であり、今年市政八十年を迎えるポンペイア市に一日夕方に到着した。西村俊治技術財団のアーチ型の門をくぐり、敷地内にある会館へ。  出迎えた終身会長である西村俊治さん(98、京都)の回りに、握手を求める参加者らの輪ができた。  アチバイア在住の及川君雄さん ...

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県連ふるさと巡り=移民街道・パンタナール~2千8百キロをゆく=連載〈8〉リンス=団長あわや病院行き!?=安永忠邦さん、100周年への切ない思い

ニッケイ新聞 2008年10月23日付け  強行軍が続いた今回の旅行で唯一、午前はゆっくり、午後の出発となる最終日前日。それまでは温泉リゾートで楽しもうという趣向だ。  しかし、連日の早起きに体が慣れたのか、六時前には目が覚めた。すると、同室の長友団長が起き出し、洗面所に入るのが見えた。  団長も七十一歳。用を足しに起きたのだろ ...

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県連ふるさと巡り=移民街道・パンタナール~2千8百キロをゆく=連載〈7〉=プロミッソン=移動日の大雨に安堵=上塚公園で線香手向け

ニッケイ新聞 2008年10月21日付け  「ふるさと巡り」は西へ東へ。行程も中盤を迎え、ノロエステ街道を六百キロ、プロミッソン・リンスに向かう。一号車は、最初の晩の宿泊地となったトレス・ラゴアス市の手前、アグア・クララのポントでしばし休憩を取る。  昼食を予定しているレストランの収容人数の関係上、時間差をつくるのだという。ガイ ...

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県連ふるさと巡り=移民街道・パンタナール~2千8百キロをゆく=連載〈5〉=カンポ・グランデ=沖縄民謡・ソバを堪能=半世紀ぶりの再会も

ニッケイ新聞 2008年10月17日付け  朝四時半にモーニングコールが鳴る。南麻州は一時間の時差があるから、サンパウロの五時半。早々と朝食を終えた一行はひんやりした空気を肌に感じながら、バスに乗り込み、六時過ぎには、三百五十キロ離れた同州都のカンポ・グランデに向かった。  「みなさん、おはようございます!」。一号車のバスでは、 ...

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県連ふるさと巡り=移民街道・パンタナール~2千8百キロをゆく=連載〈4〉=ツッパン=「ニッポン・フェスチ」を訪問=チラピアの刺身に舌鼓

ニッケイ新聞 2008年10月15日付け  バストス南米東本願寺で松田博開教師の読経とともに焼香、八十年の歴史の礎となった先没者の冥福を祈った参加者らは、朝食を摂ったツッパンに戻った。 町の中心にあるプラッサ・ダ・バンデイラの近くにある「インジオ・ヴァヌイレ歴史教育博物館」(Museu Historico Pedagogico ...

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県連ふるさと巡り=移民街道・パンタナール~2千8百キロをゆく=連載〈3〉=花とレイトン、旺盛な食欲=バストスに響く「ふるさと」

ニッケイ新聞 2008年10月14日付け  昼食・交流会を行うため、市中心部にあるバストス日系文化体育協会(ACENBA、大野悟朗会長)の会館に一行が足を踏み入れると、文協幹部やバストス明朗会のメンバーらが笑顔で迎えてくれた。  車椅子で参加している及川君雄さん(71、岩手)は地元アチバイアから持参したバラ一箱を文協に。  「も ...

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