ホーム | 伯 関連記事 (ページ 65)

関連記事

コラム 樹海

ニッケイ新聞 2011年10月21日付け  サンパウロの街角を歩いていて、もしくは取材に行った地方などで稽古の帰りだろうか、柔道着を持った非日系の子供を見かけるたび、道場で教えているのは日本人なのかなあ、と想像する。コロニアから時代を経てブラジル社会へー。その発信源の日本移民を思う▼マリリア在住の小針一さんが85歳で亡くなった( ...

続きを読む »

スポーツ相に新たな疑惑=上下両院で弁明するも=軍警は証拠があると反論=大統領が同相の権限縮小

ニッケイ新聞 2011年10月20日付け  【既報関連】15日付〃ヴェージャ誌〃が現スポーツ相のオルランド・シウヴァ氏もスポーツ省絡みの汚職に関与していたと報じた事で、事実解明を求める動きが活発化し、ジウマ大統領が2014年のW杯に関する権限をシウヴァ氏から取り上げたと19日付エスタード紙などが報じた。  シウヴァ氏を巡る動きは ...

続きを読む »

弁論大会、スピコン=自分は誇り高い日系人=22人が日本語で堂々と=鎧野、伊藤さんらが栄冠=150人来場、関心高く

ニッケイ新聞 2011年10月20日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会(園田昭憲会長)、ブラジル日本語センター(谷広海理事長)は16日、サンパウロ市リベルダーデ区の広島県人会館で『第5回弁論大会・第32回サンパウロスピーチコンテスト』を開催した。国際交流基金、グローバル旅行社、宮坂国人財団が後援。日系、非日系を含め弁論の部に ...

続きを読む »

汎米競技大会が開幕=金の可能性高いブラジル選手ら

ニッケイ新聞 2011年10月15日付け  メキシコのグアダラハラ市での第16回パンアメリカン競技大会は14日に開幕し、42カ国の選手達が17日間、陸上競技や競泳、ビーチバレーなど36競技361種目でメダルを競う。ブラジルからも国外大会では過去最大の522人の選手が現地に乗り込んでいると14日付エスタード紙が報じている。  国内 ...

続きを読む »

日本語祭り=作品コンクールで669人が受賞=メダル受け取りニッコリ=85校から2万人が参加

ニッケイ新聞 2011年10月12日付け  ブラジル日本語センター(谷広海会長)が主催する『第9回日本語祭り』が2日、北海道協会会館であった。「全伯日本語学校生徒作品コンクール」には、85校から約2万人が参加し、書道、絵画、硬筆、作文、漫画の5部門で6歳から大人までの計669人が受賞した。表彰式には、子どもや父兄ら213人が出席 ...

続きを読む »

イグアス移住地50周年=パラグアイの若い息吹=第7回=百人いれば百通りの移民史=「踏ん張りぬいた人残った」

ニッケイ新聞 2011年9月9日付け  「百人いれば百通りの移民史がある」。イグアス移住地の多様性をそう説明するのは、園田八郎さん(やつろう、61、鹿児島)だ。ブラジル日本都道府県人会連合会の園田昭憲会長の実弟に当り、移住地で大豆栽培をするほか、ペンソン園田も経営しており、南米を放浪するバックパッカーの定宿として有名だ。  八郎 ...

続きを読む »

沖縄県人会創立85周年祝う=ウチナー魂の継承願って=上原副知事ら慶祝団迎え

ニッケイ新聞 2011年8月30日付け  ブラジル沖縄県人会(与那嶺真次会長)の創立85周年記念祝典が27日午後3時から、本部大講堂で盛大に執り行われた。会員や関係者約600人が駆けつけたほか、母県からは上原良幸副知事ら一行10人、町村会慶祝団の一行21人、またペルー、ボリビアの沖縄県人会から安里ヴィットル会長、宮城和男会長も出 ...

続きを読む »

■訃報■ADESC元会長 玉腰豊子さん

ニッケイ新聞 2011年8月27日付け  農協婦人部連合会(ADESC)の会長だった玉腰豊子さんが25日午後、自宅のあるジャカレイの農場内で脳溢血のため倒れ、市内の病院に運ばれたものの亡くなった。享年72。  愛知県出身。幼馴染でコチア青年だった玉腰範義さんと結婚間もなく「第4回あるぜんちな丸」で59年に来伯。  グランジャ・ヴ ...

続きを読む »

ジウマが世界3大女傑に=フォーブスが番付発表=ラ米一の経済国首長として=議会運営では与党の虜?

ニッケイ新聞 2011年8月26日付け  米国の雑誌『フォーブス』が発表した世界で最も力のある女性100人のリストで、ジウマ大統領は3位に大躍進と25日付伯字紙が報じた。ラ米一の経済大国初の女性首長の躍進は、経済危機下でブラジルが果たすべき役割への期待の表れともいえるが、議会運営での大統領は「労働者党(PT)や民主運動党(PMD ...

続きを読む »

人文研=将来見据えシンポジウム開く=「遅まきながら前進を」=各分野の多様な意見聞く

ニッケイ新聞 2011年8月25日付け  今後、人文研はどうすれば生き残れるか—。サンパウロ人文科学研究所(本山省三理事長)が主催するシンポジウム『人文研を考える』が18日午後6時半から、約2時間にわたって文協ビルの会議室で行われ、パネリストを含め約40人が参加した。  パネリストはブラジル日本都道府県人会連合会会長の園田昭憲氏 ...

続きを読む »